南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)定期公演EXTRA 〜アップアップガールズ(仮)は一体何と戦っているんだっ!!〜(2/2)その6

2/2(日)、
アップアップガールズ(仮) 定期公演のEXTRA公演の開催が決定いたしました!!!!!!
【公演内容】
(13時公演) 〜小夏の部屋へようこそ〜
(16時公演) 〜アップアップガールズ(仮)は一体何と戦っているんだっ!!〜  ←
(19時公演) 〜佐保道場〜
【日時】
(1)開場/12:30 開演/13:00
(2)開場/15:30 開演/16:00
(3)開場/18:30 開演/19:00
※各公演終了後に、物販購入者を対象とした、握手会も開催予定!
【会場】
AKIBAカルチャーズ劇場
【料金】
¥2,500(税込)

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11748988599.html


記者会見

■ここまでの出演者
アップアップガールズ(仮)
【ゲスト】
michitomo(サウンドお父さん)
土屋恵介(音楽ライター)
高木三四郎DDTプロレス大社長)
嶺脇育夫タワーレコード社長)
【VTR出演】
吉川友(ワガママボディ)
THE ポッシボー(若手芸人5人組?)
【司会進行】
さわやか五郎(上々軍団


ライブが終了し、メンバーは退場。
通常のアプガのAKIBAカルチャーズ劇場の公演であれば、このあと準備ののちステージにて握手会が行われるが、今回はステージにT-Palette Recordsの吉野氏が現れてこの後の段取りを説明。
このあとマスコミ関係者向けの会見を行い、そのあと握手会を行うのでお客様はしばらくお待ち下さい、とのこと。
吉野「その間、皆さんTwitterなどで『6.1 アプガ 中野サンプラザ』とでもつぶやいていただければ…」
観客<爆笑
記者会見などなかなか直に見られる機会があるものでもなく、喜んで待った次第。
促されてマスコミ関係者が前の方に集まる。
山田チーフマネージャーPA卓のスタッフに本番中の映像の「6.1 中野サンプラザ超決戦決定!!」のところの画面を映すよう指示、メンバーがステージに登場。


かくしてヲタの見守る中、アプガの記者会見が始まる。

まずはメンバー一人一人から、中野サンプラザ公演に向けての意気込みを。


古川小夏「私は10年前にハロプロエッグになって、初めて立ったステージが中野サンプラザでした。私の原点です。そこへ私たちだけを見に来てくださるお客さんの前でライブをやれるのが嬉しいです。ハロプロのカウントダウンライブの時に先輩のメロン記念日さんのライブを見学させてもらったんですけど、メロンさんの時だけ中野サンプラザがホールというより、まるでライブハウスのようになったんです。ああいうライブを目指したいです。中野サンプラザをアプガのライブハウスにしたいです!」
観客<拍手


佐保明梨中野サンプラザはアプガ史上最大の会場なので、その大きさに恥ずかしくないようにパフォーマンスを成長しないといけないと思います。私は単独ライブの時には“破壊王”として板を割ったり瓦を割ったりと、会場に合わせてレベルアップしてきたので、『中野サンプラザでは何を壊そうかな?』と考えてます」
観客<爆笑
佐保「訓練していきたいです!」
観客<拍手


関根梓中野サンプラザは今までは“ハロプロの聖地”と言われてましたが、これからは“中野サンプラザはアプガの聖地”って言えるようになりたいです!」
観客<拍手+歓声
関根「ハロプロエッグの時に一緒にやっていた仲間がモーニング娘。'14に入って、もう何回も(サンプラザに)立っているし、武道館にも立っています。今は負けてしまっているかもしれないけど、なんとしてでもその尻尾をつかめるように、頑張っていきたいと思います」
観客<拍手


仙石みなみ「私たちはハロプロエッグを辞めさせられて、そこから這い上がって雑草魂でハロー!の先輩たちを見返してやろうという気持ちで立ち上がってきました。去年、私たちがエッグの時に立っていた横浜BLITZで単独ライヴをするという目標を達成することが出来たので、次はハロー!の聖地である中野サンプラザを埋めて見返したいです。その時にはつんく♂さんを呼んで…」
観客<おおおおお!!!
仙石「…中野に立っている私たち7人を見ていただきたいです!」
観客<拍手


佐藤綾乃アップアップガールズ(仮)が結成された頃、一緒のイベントに出ていたアイドルさんたちが武道館に立ったりするようになって、正直悔しい気持ちもあったんですけど、私たちもこうやって中野サンプラザに立てることが決まって、少しは近づけたかな?と思います。動員数も大事だと思いますが、どんな規模の会場でも熱いライブをすることが大切だと思うので、中野サンプラザもその先も、どんどん登っていきたいです!」
観客<拍手


森咲樹「他のアイドルさんが武道館で、私たちアプガが中野サンプラザというのは、正直悔しいです。でもアプガはアプガのペースで、もっと上に上り詰めていきたいと思います。私・森咲樹の2014年の目標は『報恩謝徳』です。常に感謝の気持ちを持ち、初心を忘れずにいきたいです。ここまで10年間芸能活動を続けてこれたのは応援してくれるファンの方々、スタッフさん、メンバーのおかげだと思っています。すべての方に感謝をして、これから120日間、無駄のないように生きていきたいと思います」
観客<拍手


新井愛瞳中野サンプラザってホールじゃないですか。でも、私たちがやっているのは“コンサート”ではなく“ライブ”なので。先輩のハロプロさんは見てて“すごいな、応援したい”って思うけど、私たちは一緒にガツガツ盛り上がって汗かいて、もう死にそうになって“魂ぶつけられてすごい楽しい”って言ってもらえるようになりたいです。今までに中野サンプラザに立った方たちよりも、もっと激しい、もっと強い、もっとやったことのないようなライブがやりたいです。客席にも降りて、2階席のお客さんとも…」
観客<おおおお!!!
新井「…コミュニケーションを取りたいです! 私たちの勢いが伝わるように暴れて、中野サンプラザを絶対に埋めて、その先を目指していきたいと思います。会場を満員にして、つんく♂さんに『私たちはここまできたんです!』って伝えたいです」
観客<拍手


続いて質疑応答――。
ハロー!プロジェクトの中で、ここだけには負けたくないというグループはどこですか?』
古川「全グループです。どこにも負けたくないです!」
仙石「私はモーニング娘。'14さんです!」
 〃「モーニング娘。さんは長い歴史があって、でも今年改名したじゃないですか。長い歴史があっても、新たな時代を作ったりとかいつでも変えていけるんだというのをすごく感じました。私たちもグループ名の“(仮)を取りたい”とずっと言っているので、モーニング娘。さんがモーニング娘。'14になったように、私たちも(仮)が取れるように進化していきたいと思います」
観客<拍手


写真撮影――。


さまざまなポーズで撮影。
高木三四郎大社長の“Fire!”ポーズで観客が沸く。



記者会見のあと、そのままステージにて握手会。
握手順、新井→森→佐藤→仙石→関根→佐保→古川。




――アップアップガールズ(仮)定期公演EXTRA 〜アップアップガールズ(仮)は一体何と戦っているんだっ!!〜、了――