南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップDDT(仮)〜アップアップガールズ(仮)vsほもいろクローバーZ〜(2/19)その3

【興行名】アップアップDDT(仮)〜アップアップガールズ(仮)vsほもいろクローバーZ、アイドルvsプロレス異種対バン戦Vol.1〜
【日時】2014年2月19日(水) 開場:18:00 開始:19:00
【会場】東京・新宿FACE
○アップアップマシン(仮) vs 飯伏幸太
他数試合&アップアップガールズ(仮)のライブ予定
<他参戦予定選手>男色ディーノ 大石真翔 KUDO 彰人 福田洋 木高イサミ

http://www.ddtpro.com/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/7312/


アップアップDDT(仮)〜アップアップガールズ(仮)vsほもいろクローバーZ〜(2/19)その1
アップアップDDT(仮)〜アップアップガールズ(仮)vsほもいろクローバーZ〜(2/19)その2


リングで『アッパーカット!』

アプガ軍秘密兵器の平田一喜ではないアップアップマシン(仮)選手が敗れ、追い打ちをかけるようにほもクロ:男色ディーノ選手に「ハロプロエッグの負け組」と罵られたアプガメンバー。
仙石みなみ「確かに私たちは負け組ですけど、ライブに命を賭けているので! ここから挽回したいと思います!」
観客<歓声



01. アッパーカット!

曲終わりにステージに移動。勝者:新井愛瞳



古川小夏「熱いですねプロレス! やっぱり闘うっていいですよね! 負けちゃったけど熱い試合が出来たと思うし、私たちの最大の武器はライブですから!」
観客<歓声
そのままステージで2曲。



02. サバイバルガールズ
03. ワイドルセブン



森咲樹「今歌った『ワイドルセブン』の中に、私のソロパートで“ザケンナ!10年早ぇんだよ!”って歌詞があるんですが、今日はほもクロさんに向かって言ってますからね!」
佐藤綾乃「そういえばみーこ、『男色ディーノさんのお尻を斬るー』って言ってたけど…?」
仙石「男色ディーノさん、お尻を出しているので。『斬って』って言ってる気がするので、隙あらば斬りに行きたいです」
観客<(笑)
佐藤「負けてられないので! 次の曲は“アプガ軍”として一緒に戦ってくれる木高イサミ選手と大石真翔選手と一緒にダンスしたいと思います!」
観客<歓声



04. チョッパー☆チョッパー



おそらくプロレスファンの方であろう、
「あ、この曲知ってる…!」
と、口に出したた方がおられた。
おそらく昨年夏のDDT両国大会の時に観ていた方かと思われる。
コール&レスポンスのところでイサミ・大石両選手を呼び込み。
両選手、アプガと一緒にリングへ、ダンスにも参加。

関根梓「♪よく出来まーした」
で、大石選手の頭をナデナデ。
曲ラストの佐保明梨「チョップ!」のところ、
大石「あ、やべぇ!」
と逃げ、残ったイサミ選手がチョップを受けて倒れる。
観客<歓声
イサミ選手はこういうところ、「おいしい」と考える選手のようである。
だから、ピンクの(仮)T着てたりタオル持ってたり…(以下略)


ほもクロ vs アプガ軍

曲終わって、
「頑張ってくださーい!」
と、両選手にエールを送ってアプガは一旦退場。
あれ?試合は観ていかないの?…と思っていると、続いて、ほもクロ側:男色ディーノ・福田洋両選手の入場となるが、場内アナウンス。
「ただいまより入場してくる男色ディーノと福田洋はホモでございます! 入場時は興奮状態で好みの男性を見つけると襲いかかることがあります! お客様におかれましては、決して目を合わせることのないよう、充分にお気をつけください!」
ほもクロ側、特に男色ディーノ選手は男性客を捕まえてはキスしたり、顔に股間を押し付けたり、口に含んだ水をかけたりとやりたい放題。
(アプガが退場した意味がわかった)

【第三試合】 タッグマッチ 30分1本勝負
ほもクロ(男色ディーノ・福田洋) vs アプガ軍(大石真翔(仮)・木高イサミ(仮))

試合は序盤から男色ディーノ選手のお下劣な攻撃でほもクロ側が優位に立つが、アプガ軍も盛り返して五分五分の状況。
ディーノ「私たちの万策は尽きた。もうアレしかない!」
福田「ええっ? アイドルの現場ですよ!」
観客<(笑)
ディーノ「アイドルだろうが我々には関係ない!」
と言ってタイツを下げ、アンダータイツを尻に食い込ませてコーナーに登って待機。
福田選手がイサミ選手を投げて、顔をディーノ選手の尻にくい込ませる。
続いて大石選手も投げられるが、寸前で回避。

このあたりで形勢逆転、逆に福田選手が大石選手に投げられてディーノ選手の尻に顔面直撃。
その後、アプガ軍(大石・イサミ)が逆転のフォール勝ち。
ゆっくりとコーナーポストから崩れ落ちる男色ディーノ選手。

男色ディーノ/●福田洋
12分14秒 イサミの勇脚(仮)→エビ固め
大石真翔(仮)/木高イサミ(仮)


大石選手、マイクを持って、
大石「どうだ! アップアップガールズ(仮)、最高だろー!」
観客<拍手+歓声
大石「だがな、戦ってみてわかったよ。ほもいろクローバーZも最高だ!」
観客<拍手+歓声
大石「俺たち、競い合ってもっともっと上にいこうぜ! これからはアプガのライブだ! なぁイサミ! おい、イサミ…?」
イサミ選手は既に花道脇のステージ最前に行って、アプガの登場を待ち構えている。
イサミ「?」
大石「おいイサミ! 早すぎるだろ!」
観客<爆笑




――つづけ――