南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

ayumi shibataバースデーライブ(2/22)の簡単なまとめ

「ayumi shibata 2015 first one man live」
    日時:2015年2月22日(日)
    時間:OPEN 17:00 / START 17:30
    会場:新宿JAM
    出演:ayumi shibata

http://ayumi-shibata.jp/pg245.html

オープニング

キャパ200人の新宿JAMにぎゅうぎゅう詰め。
17:36開演。
一曲目『DEAR FRIENDS』(PERSONZ)。
ayumi「ayumi shibataです! みんな今日は最後までロックしようぜ!!」


『BREAK OUT!』(相川七瀬)→『世界でいちばん熱い夏』(PRINCESS PRINCESS)と続けてMC。
ayumi「改めましてayumi shibataです! (ayumi shibataとして)1st Anniversary! 今日のライブに来てくれてありがとうございます!」
 〃「後ろの皆さん、私見えてますか?」
ヲタ<あんまり見えなーい!
ステージが低くて(フロアよりも20センチほどしか高くない)後方の一段高いところからでも首くらいまでしか見えない。
ジャンプするayumi shibata殿。
ayumi「ごめんねこれが限界。頭ぶつけちゃう…(苦笑)」
天井も低くて、バンドメンバーが拳を上げると届いてしまうくらい。
ayumi「今日はサプライズも用意してます! 最後まで楽しんでいってください!」


3曲連続で『CHANCE!』(白井貴子)→『天使の休息』(久松史奈)→『フレンズ』(レベッカ)。
ayumi「去年ayumi shibataとしてリスタートして、いろんなことがありました。大きな壁にぶつかったり、葛藤がいろいろありまして。なんか洞窟の中から抜け出せないみたいな…(苦笑)」
 〃「20分から30分の出番なのに、新幹線に乗って来てくれる人も居て…。私1人じゃステージに立てないということを感じた1年でした。皆さんに感謝です」
ある時の対バンではayumi shibata目当ての客がヒトケタの時もあったらしい。
ayumi「ヒトケタでも全然いいんですけどね、出来るだけ顔を見せてください(笑)」
ヲタ<はーい
ayumi「言ったよね?」
ヲタ<行けたら行く!
ayumi「行けたら行く? 来ないパターン?」
ヲタ<行くよー!
続いてアコースティックバージョンで『恋心』(相川七瀬)。


メロン記念日15周年

バンドメンバー一旦退場して1人MC。
ayumi「19日にデビュー15周年を迎えまして。メロン記念日も今年で15周年。今だに愛してくださる…。解散したのもう5年も前なのに。それなのに“メロン記念日15周年おめでとう”って言っていただいて嬉しいです」
 〃「メロンの曲も残ってて、後輩が歌ってくれたり、大事な卒業ライブで歌ってくれたり(笑)」
 〃「今日2月22日は私の誕生日です」
観客<おめでとー!
ayumi「2月22日の誕生花って何?」
観客<フリージア
ayumi「何色の?」
観客<赤!
という流れから、ソロで『赤いフリージア』。
このあたりから観客の声が一層大きくなった感。
ayumi「メロン記念日があるから私もあるし、皆さんとも出会えたと思っています」


ここでシークレットゲストの呼び込み。
ayumi「誰だと思う?」
ヲタ<お父さん!
ヲタ<えびすさん!(えびすさん=村田めぐみ父)
という声もありつつ、大方の予想通り大谷雅恵殿が登場。
メロン解散してからは2013-2014年のハロプロカウントダウンライブ以外では、一緒にステージに立つのは初。
大谷「(観客を見渡して)なんかお久しぶりの方も居て…。みんな何してるの? たまには(私のライブにも)おいでよー!」
観客<爆笑
大谷「今日ねグッズ持ってきた。あとで売るから(笑) 私、ソロになって5年でやっとマフラータオル作ったのよ(笑)」
 〃「あと、3月1日に私も生誕ライブやるんでね(@渋谷PLUG)。Rizumuちゃんっていうアイドルのコと一緒に。そのチケットも持ってきました」
ヲタ<買ったよー
大谷「まだ売ってないよ!」
観客<爆笑
大谷「じゃ、帰ろう!」
と、さっさと帰ろうとする。
ayumi「待って待って! 宣伝だけでメロンの思い出話とかしてないじゃん!」
と、慌てて引き止める。
ayumi「15周年。私なんか人生の半分歌ってるんだよ」
大谷「すごいよねー。まさか30過ぎてもこうやって仲間でいるとは思わなかったもんね」
ayumi「一人になって、グループの分かち合える良さがわかった」
大谷「わかるわー」
ayumi「まぁしぃが頑張ってるから、私も頑張れる!」
大谷「どっちか辞めたら両方辞めるから」
ayumi「皆さん何してるの!? ライブは記念日だけじゃないから! 一度しかないものなんだから!」
大谷「みんなこれ、説教されてますよ」
観客<爆笑
ayumi「もっとみんなと会いたい! 他の所に行ってもいいから! 行っていいけど帰ってきて!」
大谷「港?」
ayumi「私たちは“おかえり”って言うから!」
大谷「おかわり?」
観客<爆笑
大谷「もしメロン記念日でやったら集まりますよね?」
観客<おおおお!
大谷「そこウソついたら鼻折るよ」
観客<爆笑
ayumi「ソロでもメロンに負けない!」
観客<おおおお!
だんだん観客が(メロン記念日時代のように)盛り上がって来たので、
大谷「なんか赤フリでスイッチ入っちゃったみたいだね。なんかあるんだね(笑)」
ayumi「開花させちゃうか!」
と、二人で『This is 運命』へ。当然大盛り上がり。


大谷殿はこれで退場。入れ替わりにバンドメンバー再登場。
ayumi shibata殿も上着を脱いだ。
『私は嵐』(SHOW-YA
このあとバンドメンバー紹介。
『「男」』(久宝留理子)→『翼をください』(赤い鳥)。


サプライズ発表

告知。
3月にライブ出演予定が何本かあるとのこと。


サプライズ発表その1。
ayumi「で、5月の末に2泊3日でファンクラブ旅行を企画してます!」
行く先は沖縄の予定。
ヲタ<いくらー?
ayumi「なんでそこだけ大人入るのっ! だいたいわかるでしょ相場!」


サプライズ発表その2。
ayumi「今日の日の為に新曲持って来ました!」
新曲『アップテンポ』を初披露。もちろんロック曲。
続いて、「みんなタオル持ってー!」と、『今すぐKiss Me』(LINDBERG)。


アンコール

バンドメンバー共々物販Tシャツを着て再登場。
Return to Myself』(浜田麻里)。
ayumi「駆け抜けました…。誕生日だってこと忘れるくらい、達成感でいっぱいです。最高な気分♪ ホントに今日来てくれてありがとう!」
 〃「“ありがとう”としか今思えない…。あと“また来て”って」
観客<爆笑
ayumi「みんなと同じこと考えてる。言葉はいらない…。カッコいいー♪」
観客<爆笑


サプライズその3。
ayumi「新曲もう一曲!」
『(タイトル不明)』初披露。これもロック曲。


ダブルアンコール

ayumi「これじゃおわれねぇってか?」
 〃「最後はみんなの声が聴きたいので…。一緒に歌ってくれる?」
と、『DEAR FRIENDS』(PERSONZ)をもう1回。
観客大合唱。
ayumi「まだayumi shibataは始まったばっかり! これからもよろしくお願いします!」
終演後、フロアに村田めぐみ殿とRizumu殿が居た。
公演時間約2時間。




以上、取り急ぎ――。