南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)定期公演83回〜ホワイトバレンタイン〜(2/15)地の巻

1)定期公演83回 〜ホワイトバレンタイン〜
2)定期公演84回 〜レッドバレンタイン〜
3)定期公演85回 〜ブルーバレンタイン


2015年02年15日(日)
【場所】AKIBAカルチャーズ劇場
1)開場12:30 / 開演13:00
2)開場15:30 / 開演16:00
3)開場18:30 / 開演19:00

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11989913929.html

推し争奪戦

コーナースタート。
鈴木啓太「甘酸っぱい告白をしようーーー!!!」
観客<拍手
メンバーは複雑な表情。
古川小夏「それ一番ヤダ…」
鈴木「そしてファンの皆さんにも甘酸っぱいコーナーになっております!」
観客<おおおお!
メンバーそれぞれ抽選箱の中からチケットの半券をひいて、当たった整理番号の客を相手に告白する。

但し、
鈴木「せっきーが告白するのがオレンジの人とは限らないわけです」
 〃「しかし、それがバレンタインデーなんです!」
新井愛瞳「相手のことはわからないですもんね…」
他のメンバーの推しの人に当たるかもしれないので、そこはファンを奪い取るつもりで、と。

鈴木「新井さんはオレンジを青に変えるつもりで!」
関根梓「ダメだよぉ!」
観客<(笑)
また、メンバーカラーでメンバーそれぞれテーマが決まっていて、それに沿う形で告白しなければならない。
鈴木「こちらになります!」
と、ステージ奥のスクリーンに映し出される。

森咲樹「無理無理…!!」
謎なのはやはり、『黄→カレー大好き』。
佐保明梨「これおかしいでしょ!」
観客<爆笑
鈴木氏の独断と偏見で優勝者と最下位を決め、優勝者には賞品、最下位は罰ゲーム。
鈴木「みんな大好き罰ゲーム♪」
 〃「アプガは罰ゲームアイドルですからね♪」
観客<(笑)


抽選箱からチケットの半券がひかれて、それぞれ相手のファンが決まる。

告白の順番も鈴木氏の独断。
一番手は古川殿。
古川小夏「考える時間をくれ…!」


古川小夏編 テーマ『ブリブリ』

ステージ袖にて「無理無理!」とジタバタしながらも友だちに押し出される…という演技。

観客<爆笑
さすが演技派。
但し長い。
鈴木「待って! 長いよ!」
古川「後半からやります」
と、やり直しして、
古川「すすすすすす好きです! 私を彼女さんにしてください…!」
観客<おおおお!


関根梓編 テーマ『夕焼けの帰り道に』

当たったのは青推しの男性。
幼なじみの設定で、学校の帰り道に告白するシチュエーション。

関根「私ね、◯◯のことが好きで、友だちにはもう戻れないの」
観客<おおおお!
鈴木「関根さんそれ、言ったことある?」
観客<爆笑
関根「ないですよ(苦笑)」
青推しだった彼氏役「好きになりました」
新井殿がっくり。
鈴木「バレンタインは戦争だー!(笑)」
観客<爆笑


仙石みなみ編 テーマ『情熱的に』

バラの花で恋占いをする演技。

最後が「好き」だったので告白。
仙石「あなたのことを思うと胸がハクハクして…。この私の燃えるハートを斬ってください!」
相手(女性)が斬ってくれたので
佐藤綾乃「面白い…!」
と、爆笑
新井「佐藤さん壊れちゃった(笑)」
鈴木「“情熱的”でバラにしたんだね(笑)」


新井愛瞳編 テーマ『青春の部活終わり(マネージャーと選手)』

相手役のファンがレスリング部出身ということで、レスリング部員と後輩のマネージャーという設定。
新井「明日からセンパイの彼女としてマネージャーになってもいいですか? センパイ♡」
観客<おおおお!
関根「それ“お兄ちゃんバージョン”ほしい!」
新井「お兄ちゃんの彼女になってもいいですか? お兄ちゃん♡」

相手役氏、思わず膝を押さえる。
鈴木「まっすぐ立てません!」
観客<爆笑




――つづけ――