南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

チーム・負けん気７大都市ツアー〜本気☆輝きます〜＠新宿ReNY(3/14夜)１・開演の巻

2015年3月14日（土）
チーム・負けん気７大都市ツアー〜本気☆輝きます〜
出演：THEポッシボー・吉川友・アップアップガールズ(仮)
【場所】
新宿ReNY
1)開場13：15 / 開演14：00
2)開場17：45 / 開演18：30

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12001064691.html

セットリスト

■チーム・負けん気
01. 無限、Fly High!!
　　[MC アプガ着替え→ポッシ吉川トーク]


■アップアップガールズ(仮)
01. ENJOY!! ENJO(Y)!!
　　[MC]
02. Runway
03. UPPER ROCK（ショートサイズ）
04. サバイバルガールズ
05. アップアップタイフーン
06. アッパーカット！
　　[MC アルバム＆47都道府県ツアー告知]


■吉川友
01. Twinkle Days
　　[MC]
02. さよなら涙
03. ドラマチック
　　[MC MCの事前準備について]
04. 卒業（カバーアルバム『ボカリスト?』より）
05. 「すき」の数え方
　　[MC バースデーライブと抱きっか枕の告知]
06. URAHARAテンプテーション


■THE ポッシボー
01. Do Me! Do!
02. りぼん
03. ふらちMistake（秋山ソロ。バックダンサー：岡田諸塚）
　　[MC]
04. 勇気スーパーボール！
05. 希望と青春のヒカリ
　　[MC 全国ツアーとshowroomの告知]
06. 全力バンザーイ！My Glory！


■コラボコーナー
　　[MC 佐保プロデューサー]
01. なんじゃこりゃ?!（ポッシ衣装でアプガ仙石古川佐藤関根新井）
02. 全力!Pump Up!!(アプガ衣装でポッシ＋吉川）
03. URAHARAテンプテーション（吉川衣装で森佐保）


■チーム・負けん気
　　[MC]
01. ライとも


開演前

会場の新宿ReNYは初めて行くライブハウスであったが、この２週間後に行われるアプガのツアー初日の会場でもあるので、よく見ておこうと思っていた。
新宿 ReNY
事前に調べたら悪評ばかりだったので、ちょっと不安であったが、そんなこともなかった。
曰く、アクセスがわかりづらい（新宿駅から近くてわかりやすかった）
曰く、ステージが低い（むしろ高くて見やすかった）
曰く、開場前に荷物を預けられない（先行物販の際にロッカーが使えた）
曰く、ドリンク代は600円で、ちょうどの金額を渡さないと文句を言われる（これはたまたま600円持っていたのでそれで払ったのでわからない）
筆者がたまたま読んだ記事を書いた人がそれまでよほど恵まれた会場ばかりに行っていた人なのか、それとも改善されたのか？…よくわからない。
円形のライブハウスで、キャパは800人。
他に、ロビーはきれいであったし、フロアを囲う電光掲示板は面白いと思った。
ただ、ロッカーの数は少ないようであったし、入場する際の螺旋状になっている階段がしんどい…というのが欠点のようである。
（先行物販や握手会に参加する人は何回も往復せねばならない）
なおこの日、筆者は夜公演だけであったので、現地に着いた時には既に握手券は終了していた。まぁ仕方がない（公演前の握手会は特に話すこともないからべつに構わないのだが…）。



さて、今回の物販の目玉は…。


先だってのアプガ×リリスク対バンにて、lyrical schoolリーダー：大部彩夏殿が勝手に…、いや、愛情を込めて自作したアンオフィシャルＴシャツのオフィシャル版である（なんだそれ(笑)）。




“考案者”にはちゃんと届けられた模様。

大部殿は基本ヲタ目線であるので、彼女に推されているアイドルは、今後大部殿に物販グッズのデザインを発注する、というのもひとつの案ではないかと思われる。



そしてもうひとつ、昨年来“物議”(？)を呼んでいるこれ。




会場前にて開場を待っていると、会社員らしき人たちが集まっているヲタを見て、
「人が多いなぁ」
「このあたり、長距離バスの発着所があるんですよ」
いや、そうじゃないんですが…。


開場時間となり、入場すると、ロビーで負けん気メルマガチケット特典の生写真を貰った。


ロビーには、この公演の２日後に発売となる新井愛瞳殿表紙＆グラビアの『ビッグコミックスピリッツ』の大きなパネルも飾られていた。


相変わらず豪快かつ“ワガママBODY”な友フレさんたちのお祝い花（撮りきれない）。


オープニング


01. 無限、Fly High!!




歌終わってMC。


仙石みなみ殿より、先日のフットサル（ガッタス×なでしか戦）での足の捻挫がまだ完治しておらず、フォーメーションには参加出来ないことのお詫び。ライブ中は基本上手側固定。
昨年の負けん気ツアーのようなガチンコ順番決めはとくになく、トップバッターに決まっていたアプガは衣装替えのため一旦退場。


残ったポッシボー＋吉川友でトーク。

岡田ロビン翔子「ポッシボーにきっかが混じってますが…」
吉川「やさぐれたチームだなぁ」
観客＜爆笑
ロビン「楽屋が一緒なんですけど、きっかは意外にも楽屋ではおとなしいんですよ。自分の曲を聴いて練習していたりする」
吉川「ポッシの皆さんが怖くて…」
観客＜爆笑
ポッシ「いやいやいや…！」
ロビン「でも、練習してるのコラボの曲とかじゃなくて自分の曲なんだ(笑)」
吉川「歌詞に自信がなくて…」
観客＜爆笑
ロビン「きっか、ペルー行ってきたんでしょ？　どうだった？」
吉川友にペルーの4000人が大興奮。「世界中のプロモーターさんワガママBODYへのオファー待ってます！」 | BARKS
吉川「もう、“ファイリンガル”くらいですよ」
観客＜？？？(笑)
吉川「ペルーの人はあったかいんですよ」
ロビン「クマムシですか？(笑)」
吉川「ちょっとなんか喋ると『ふわぁ〜っ！！』って！　今日はここをペルーみたいな雰囲気にしたいと思います！」
というわけで、
観客＜ふわぁ〜っ！！
後藤夕貴「ここ日本ですよ(笑)」
秋山ゆりか「世界どれくらい行った？」
吉川「５ヶ所くらいかな…？」
ロビン「いいなー。ポッシボー、１回も海外ないよ」
吉川「負けん気で海外公演やれればいいよね」
観客＜ふわぁ〜っ！！
ロビン「これ若干やりづらい(笑)」
橋本愛奈「絶対１人くらい食あたりとかなったりするんだよ(笑)」
吉川「私、なった！　あと酔ったし！　ナスカの地上絵観に行く時、飛行機で！」
観客＜(笑)




――つづけ――