南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

6MIC7SOUL∞-mix2-第二部(10/11)


オープニング

定刻開演。
第一部と同じく、リリスク:大部彩夏&アプガ:関根梓殿が登場。
大部「お願いごとがあるんですけど…」
この日限定&数量限定の「アプガのもぐもぐTシャツ」が売れ残っているらしい。
(事前に「多くの人に着てほしいので、一人でたくさん買わないように」と言い過ぎたのかもしれない)
大部「売れ残ったらホントにヤバいって言われてて…。第二弾・第三弾を作るには完売しなきゃダメなの」
本当はアプガのメンバー7人分・7種作りたかったらしい。
大部「予算ないって言われて(苦笑)」
関根「3組の混ざった、全員の写真並んでるやつもほしい」
(結局、この日だけでは完売しなかったようで、翌日のアプガ定期公演の会場でも販売された)


大部「もう一個! (関根に)Twitter始めてくださいよ!」
 〃「復活してほしい。プロフィールちょこっといじってるでしょ? 小夏(Twitter)なんかそのまんまだから」
関根「私もそろそろ復活したいと思ってる。TIFの時に復活したんだけど、あとはプロフィールいじるしかなくて…(苦笑)」
フォロワーが5000人まであとちょっとなので、超えたらやらせてもらえるかもしれない、という話になり、今後呼びかけていくことに。
大部「皆さん、#uugirlで拡散してください!」
関根「私、アプガの内部事情流出させるの好きなんで、お願いします!」


(アプガヲタはもちろん、大部殿もヘッズの皆さんにも呼びかけてくれたこともあって、翌日の定期公演中にフォロワー5000人を突破、期間限定ながら復活した)


アイドルネッサンス

MCを挟まず6曲連続。
『夜明けのBEAT』→『ガリレオのショーケース』→『7COLORS』→『シャングリラ』→『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』→『17才』


歌い終えて、場内割れんばかりの鳴り止まない拍手。
石野理子アップアップガールズ(仮)さんやlyrical schoolさんのように熱い熱いライブをやりたいということで、6曲連続でお送りしました!」
宮本茉凜「私たちも大きくなって、“アイドルネッサンス・フェスティバル”をやって、アップアップガールズ(仮)さんやlyrical schoolさんを呼べるような存在になりたいです!」
終演後の特典会を告知して、
南端まいな「待ってるニャー♡」


lyrical school

こちらも連続で。
『おいでよ』→『ゆめであいたいね』→『流れる時のように』→『PARADE』→『プチャヘンザ!』→『リボンをきゅっと』→『レインボーディスコ』→『S.T.A.G.E』→『I.D.O.L.R.A.P』


大部彩夏「9曲連続でお送りしました!」
メンバー自己紹介。
清水裕美「(観客に)みんな大丈夫? 水とか飲まなくて…」
芽依「久しぶりにやった曲、初めて聴く曲もあったんじゃないかと思います。一部から居た方は疲れてるんじゃないかと思って、幸せな曲をお送りしました(笑)」
清水「次行く? (観客に)もうちょっと休みますか? 手、回せますか?」
観客、OKでライブ続行。
『ワンダーグラウンド』→『FRESH!!!』→『photograph』


アップアップガールズ(仮)

『overture(仮)』で登場。
アプガも連続で。第二部のテーマは“ノンストップライブ”か?
『虹色モザイク』→『チェリーとミルク』→『美女の野獣』→『ジャンパー!』→『チョッパー☆チョッパー』→『アッパーレー』→『お願い魅惑のターゲット』→『アッパーカット!』→『Starry Night』→『Beautiful Days!』


『アッパーカット!』で終わりかと思いきや…というアプガにしては珍しい構成。
佐藤綾乃殿は腰痛のため、第一部と同じくステージ端固定。


佐藤「曲は以上になるんですが…」
 〃「この(ノンストップライブの)拡大版になります…」
と、「ハイスパート RAVE FESTIVAL」(@Zepp Tokyoほか)の告知。
そしてカウントダウンライブ(@名古屋のダイヤモンドホール)も。
佐藤「大勢であけおめの方がいいですからね(笑) 私の希望としては、みんなでソロがやりたいと思ってます」
今回のセットリストは大部彩夏考案の由。
新井愛瞳「可愛い曲でくると思ったのよ。関根推しだから…」
関根「ウソ! DDじゃん!」
新井「そしたら『美女の野獣』とか…。“関根セトリ”でくると思ったんだけどね…」
佐藤「私たちも謎が深まる一方なので…」
と、「集合! カモン!」と呼び込み。


リリカルガールズ(仮)

リリスク全員とアイドルネッサンスの高校生組(新井乃亜南端まいな比嘉奈菜子)が合流。
大部殿にアプガセトリについて説明を求める。
大部「私、通ると思わなかったの! MCなしでっていうの」
 〃「『虹色モザイク』はのんちゃんの(曲冒頭の)『虹色モザイク』ってところが好きなの」
 〃「二部はアプガの良さをギュッとした感じにしたかったの」
佐藤「プロデューサー♪」
関根「いろいろ考えてくれて嬉しい♪」


ここから打ち合わせになかった感想コメントコーナー。
関根「アイドルネッサンス南端まいなちゃん!」
指名されてキョトンとする南端殿。
森咲樹「(南端に)純粋な気持ちで!」
新井「あんたが言うなっ(笑)」
南端「コラボ出来て嬉しいです。絶対今度は3マンライブがやりたいです」
一応、「オープニングアクト」となっているが、観客も実質3マンライブのつもりである。
大部「オープニングアクトじゃないよ。次は3組がっつりやりましょう」
関根「じゃ、次はリリスク芽依ちゃん!」
芽依「私ですか? 一部はリリスクの曲をコラボを初めて歌ってもらえて♪ メンバーがアプガさんの曲をずっと練習してるの見てて、“親の目”になりました(笑) また3組で拡大バージョンでやりたいです」


関根「かくかくしかじかですけど…」
大部「???」
関根「lyrical school、5周年おめでとー!!」
サプライズで、一旦、袖に入っていた森殿が花束を持ってきて大部殿に贈呈。
この日、lyrical schoolは結成5周年を迎えた。
大部「今日で5周年なんですよ! 記念すべき日にライブが出来て幸せです! 明日からも進歩し続けるグループでありたいなと思います!」
すると今度は“サプライズ返し”。
大部「明日お誕生日の森ティ! おめでとー!!」
今度は芽依&本多未南殿がバースデーケーキを持ってくる。
森「21歳最後の日、充実してました! 明日で22歳になりますので、色気はモリモリ! …“ひわい”じゃないよ」
新井「君がそういう路線に持って行こうとしてんの!」
森「(ケーキを見て)この写真…(笑)」


そして、ケーキのクリームを少しペロリ。
関根「セキネも食べたーい!」
新井「これから歌うんですけどっ!」


曲は前回の6MIC7SOULで歌われた、アプガとリリスクの曲をマッシュアップした『サマーミックス』『パーティーミックス』(by PandaBoY)。




大部「第三弾・第四弾と続けていきたいのでよろしくお願いします!」
新井「アヤカちゃん、次の会場おさえてください!」
最後に、
大部「楽しかった人ー!」
で終了。


終演後、再び3組分かれて特典会。
アプガ:佐藤綾乃殿は体調で握手会は欠席。そのあとのチェキ会で復帰。





以上、取り急ぎ――。