南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

森咲樹生誕公演Part2(10/12)のまとめ

《公演詳細》
日程:10月12日(月・祝)
場所:AKIBAカルチャーズ劇場
当日チケット料金:全自由 ¥4,000(税込)
※入場時にドリンク代として別途\500必要
※本会場は前方は座席(着席限定)、後方は立見エリアとなっております。
物販先行開始時間:11:30予定

定期公演92回 森咲樹生誕スペシャル Part.1
開場12:30 開演13:00
定期公演93回 森咲樹生誕スペシャル Part.2
開場15:30 開演16:00
定期公演94回 ROAD TO アプガミュージックフェスティバル
開場18:30 開演19:00

※各回終演後にチケット即売会、グッズ購入者対象握手会有ります。

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12083052940.html

“森レボリューション21”を振り返る

『overture(仮)』で登場、一曲目『Party! Party!』と1公演目と同じ。
衣装は久しぶりの、白基調にメンバーカラーの小さなマントがついたもの。
場内、緑のTシャツとキンブレでいっぱい。
森咲樹「わぁ、緑いっぱい♪」
古川殿、飾りの「HAPPY BIRTHDAY」と書かれたバルーンを胸に抱いてニコニコ。
森「1日のうちに2回生誕祭がやれるなんて幸せです!」
古川小夏(生誕祭を賭けたゲームで負けた)「……(凹)」
森「この公演では、歌を中心にお送りします。アプガの曲はギュインギュインって感じの曲が多いんですけど、メッセージ性の強い歌詞もあるので」
〃「21歳は“森レボリューション21”をテーマにしてきましたが、21歳の森ティはどうでしたか?」
新井愛瞳「グラビアデビューしたよね。“革命”起こしたじゃん!」
森「まさかの表紙で! あと、お天気お姉さん。お天気も頑張ったんですけど、食レポが好評で…(笑) (メンバーに)観てくれてたよね?」
佐保明梨「うん(即答)」
新井「ウソでしょ!」
関根梓「(佐保に)一緒に観たよねぇ?」
佐保「うん、お天気お姉さんの卒業特集みたいなやつ(総集編)」
森「それだけ!?」
古川「毎週録画してたけど、起きては観てない(苦笑)」
佐保「あんまり起きてない時間なんだよね」
古川「世界一尊敬してるのはモリサキ! 毎週早起きしてるだけで尊敬する!」
森「21歳、いろんなことに挑戦しましたけど、22歳は自ら行動してチャンスを活かしたいです」


そんな子供じみた夢

曲は、
森「いちばん好きな曲」の『ストレラ!〜Straight Up!〜』のアカペラ・バージョン。
1公演目は関係者席にこれを指導したボイトレの杉浦先生がいらっしゃった。
ストレラ!~Straight Up!~ アカペラ披露! アップアップガールズ(仮) - YouTube
曲あと、
森「『♪「そんな子供じみた夢」って笑われるけど』って歌詞が好きで…」
と、突然泣き出したので、メンバー大いに慌てふためく。
森「(泣きながら)なんで好きかって改めて考えると、辛かった時に…、アイドルのお仕事で…、(仮)ってついてて…、子供じみたとはちょっと違うんだけど…、いろんな意見あったし…、『気付けば もう隣にいた君は 一人立ち 私ぼっち 先に進んでしまったんだね』って歌詞も…、研修生の頃から先に進んでしまったコも居るし…」
〃「17歳くらいからアプガ始めて、いろいろ思う年代じゃないですか…。皆さん悩みとかありますか? 悩んでないか…」
古川「“なんでモリサキ泣いてるのかな?”って悩んでるよっ!」
森「これからも歌詞ひとつひとつを大切に歌っていきたいです」


静岡と神奈川

続いては『夕立ち!虹色レインボー』(『夕立ち!スルー・ザ・レインボー』と『虹色モザイク』のマッシュアップ曲)。
森「ツアー初期に歌ってたんですけど、わりと久々かな?」
佐藤綾乃「この曲大好き! 『♪大丈夫』ってとこの明梨の口の形が好き(笑)」


47都道府県ツアーは現在35ヶ所を消化。
森「21歳で初めて地元の静岡でライブが出来ました」
〃「よく『森ティは神奈川なの?静岡なの?』って訊かれるんですけど、半々くらい…。もう静岡の方が長いかな?」
かつてのプロフィールは「神奈川県出身」であったはずだが、
静岡(森家の一軒家がある)で生まれて→小学生の頃父の仕事の都合で神奈川に移住→静岡に戻る
…というのが正しいらしい。*1
森「全国行脚の時に沼津港でやったことはあるんですけど、ライブハウスでやれたのが嬉しかったです」
新井「もっと嬉しいことがあるでしょ!」
森「そうだ!!」
と、静岡追加公演のお知らせ。まだ日時場所は未定。


組分けの謎

森「アプガは7人で歌っていることが多いんですけど…」
と、続いては4人ずつ(森は2回)に分かれて2曲連続で。
サイリウム』(森・仙石・古川・関根)
『このメロディを君と』(森・佐藤・佐保・新井)


曲あと、組み分けについて説明。
森「(『サイリウム』組)みーこはお姉さん。小夏はお母さん。あずは私のいちばんの良き理解者」
新井「あとは『このメロ』でいいや?」
佐藤殿、無言で袖の暗幕の中にくるまる。
森「綾乃とまぁなと“こなつ”は…」
佐保「一文字も合ってないよっ!」
 〃「お誕生日お祝いしようと思って来たのにズタズタにされて…!」
森「(慌てて)この3人は妹! 綾乃は一緒にごはん行くし…」
佐藤「(幕にくるまれながら)咲樹が心配だから!」
森「この2人(佐保・新井)は兄弟みたいでわーきゃー言ってて、『うるさいよ、あやのんがそろそろ怒るよ』って言ってて…」
〃「皆さん、どういう組み合わせが観たいですか?」
ヲタ<森ティとまぁな!
古川「それ、触れちゃいけないやつ(笑)」
新井「今日CHEERZに2ショット載せるよ」
古川「宣言した!(笑)」
佐保「普通に撮ろうよ(笑)」
新井「だってあんまり近くに居ないんだもん!」
これからの組み合わせを考える。
森「(頭文字)AとMとかは…?」
古川小夏「……(凹)」
佐藤「みんなをズタボロにして…!」
森「これをきっかけに組み合わせを楽しみに…(苦笑)」


『SAKURA DRIVE』オルゴールVer.

続いて、『SAKURA DRIVE』のオルゴール・バージョン。
森「この生誕祭のためにアレンジしてもらいました。オルゴールで歌ったらどうなるのかな?と思って」
https://twitter.com/PandaBoY_dot/status/653571060999131137
前日の「6MIC7SOUL∞」といい、アイドルからの発注でPandaBoY氏大忙し。
森「アプガは年に500本くらいライブしてるんですけど、『この曲こうなったらどうなるのかな?』って考えるんですよ。22歳、自ら発信していきたいなと思って提案させていただきました」


サビみたいな森ティ

ソロ曲『Mega Mori ma vie』。
森「一回目好評だったんですよ、握手会で♪」
腰痛の佐藤殿は「ここで観てるよ」とステージ袖へ。残るメンバーはバックダンサー。


森「最高の誕生日プレゼント! マインドチェンジ。私は夢を叶えるために、行動に移せるように頑張ります」
佐保「サビの変わりよう。森ティのあんなの初めて見た!」
森「目標はあーりんなの(笑)」
〃「振付は小夏です!」
古川「生誕祭負けたので、せめて協力したいと思って(苦笑) (バックダンサーは)頑張ってるモリサキを応援するチアガールをイメージしました。私の位置だと(対面の)満面の笑味の佐保さんが見えて(笑)」
佐保「楽しみだね! これからはサビみたいな森ティが見れるんでしょ?(笑)」
森「これからはツアーでも…!」
他メンバー「え…?」
森「歌いたいですよ! せっかく作ってもらったんだから!」



ラスト曲は『End Of The Season』。
退場時、
森「やっぱ森咲樹だなー」
観客<だなー!
公演時間、約1時間半。
終演後、握手会。




――3公演目へ、つづけ――
 
 

*1:アップフロントは基本オーディション時の住所を出身地にしている、という話を聞いたことがある。なお、昨年の藤沢でのイベントで、中学や高校は藤沢の学校であったようなことを発言していた。