グループアイドルにスポーツ選手の娘が増えている背景とは - https://t.co/96Se2Rf8Yi pic.twitter.com/4kxv0jNvh1
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) 2015, 10月 30グループアイドルにスポーツ選手の娘が増えている背景とは | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
何故、スポーツ選手の娘が増えているのだろうか？
「最近のグループアイドルは“歌って踊れる”が基本。歌は最悪“口パク”でも対応できますが、ダンスは誤魔化しがきかない。スポーツ選手の子どもなら運動神経の良い子が多いでしょうから、増えているのは必然かもしれません」(前出のアイドル誌ライター)
運動神経は母親からの遺伝が多いとされており、例えば昔からプロ野球のスカウトは母親のスポーツ歴を調べるのが普通であったりして、父親がスポーツ選手だからといって必ずしもそうとはいえない。
（その点、鈴木愛理殿の場合は母親も元プロゴルファーなのでクリアしているが）
それに、運動神経とダンスの能力があまり関係ないというのは、誰とはいわないがモーニング娘。OG（とくに1〜4期あたりのメンバー）を思い返してみれば、運動神経いいのにダンスが苦手だったり、逆に運動神経良くないのにダンスが上手かったり…とさまざまである。
一方で、こんなアイドル事情を指摘する声も。
「AKB48が“恋愛禁止令”を打ち出して以降、アイドルにはこれまで以上に品行方正さが求められるようになった。そのため、芸能事務所がアイドルを採用する際も本人のポテンシャルはもちろん、家族も重要視するようになりましたね。そのため、面接では本人よりも付き添いで来た親へ細かく質問し、トラブルを起こしそうなタイプかを見極めます。そういう点でも親がスポーツ選手だと、採用する側も安心ですよね」(芸能事務所関係者)
あまりこういうことはいいたくないが、親が有名人の方が問題を起こすことが多いのは、過去の事例で明らかである。
結局のところ、昔に比べてアイドルが大幅に増えたので「スポーツ選手の娘」というのも増えただけであって、他の職業の娘、例えば医者の娘も大工さんの娘もお笑い芸人の娘も増えているはずなのである。
こういう「◯◯関係者」みたいなのが出てくる記事ってホントにいい加減ですね(笑)
(だいたい「芸能事務所関係者」って、どういう立場の人なんだろう？)
