南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

RUN!アプガRUN! ダッシュ アプガの夏! 野音の夏!(7/5)・アンコール編

アップアップガールズ(仮)47都道府県ツアー2015
〜RUN!アプガRUN! ダッシュ アプガの夏! 野音の夏!〜
2015年7月5日(日)
東京 日比谷野外大音楽堂
開場 16:45 / 開演 17:30

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12046180832.html

小悪魔の涙

アンコールでメンバー再登場。
関根「楽しみにしてた野音、もうすぐ終わっちゃうかと思うと“ものごっつ”寂しい…」
メンバーも(仮)ブレードを持っており、観客にも用意するように促す。
関根「まだ上げないで!」
 〃「アプガファミリーは先走るから!(笑)」
すると、観客にキンブレをさっと上げさせる。
関根「ふわっと明るくなる♪」
さらに、客席でウェーブさせたりと観客を操る小悪魔。



15. サイリウム


曲中、関根殿は涙をこぼして一時歌えなくなる。



関根「今日の野音を迎えるにあたって、たくさんの人の愛に触れてきて、もうたまらない気持ちなんですね、今…」
と、再び涙目。

関根「3000人の愛をくれて、この7人、幸せ者でございます! ありがとうございます!」
全員「ありがとうございます!」
ヲタ<せっきー!
観客が拍手で盛り上がって、最近アプガでよくやるタモさん風の「チャチャチャ!」で締め。上手くいった(ツアーの成果)。
関根「やりたかったわけじゃないんだけど…(苦笑)」
 〃「こんな素敵な空間を拡大していって、まだまだ目指すところはたくさんあるので、皆さん離れないで次の夢に一緒に向かってください!」
佐保「あんなに雨だ雨だって言ってて、降水確率も80%とかで。でも私、不思議と雨降らないんじゃないかってよくわからない自信があったんです。アプガと皆さんとだったらなんでも出来るんだなって。自然現象も覆しちゃいましたよ!」
観客<歓声
佐保「ちょうどリハの時降ってたんですけど、最後まで天気保って、何も怖いものはないなと」
観客<拍手+歓声
佐保「私たちにパワーをくれる皆さんがいれば、雨だろうと嵐だろうと全力でライブができると思います! これからもパワーを送ってください! 最高の夏のスタート! アプガの夏はここからなので、どこよりも熱い夏にしていきましょー!」
佐藤「最高の夏のスタート、作っちゃったね!」


発表

佐藤「ここで私たちからお知らせがあります!」
 〃「私たちの生き様を見てもらえるライブが決定しました!」
と、年末ハイスパートツアーの発表。

アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアー2015 ハイスパートRAVE FESTIVAL』
11月23日(月・祝)名古屋ダイアモンドホール14:00/18:00
11月29日(日)京都FANJ14:00/18:00
12月6日(日)Zepp Tokyo14:30/18:30

ツアーファイナルは初のZepp Tokyo単独公演。
佐藤「年末に1年の感謝を込めて! 荒ぶるレイヴフェス!」
 〃「アメリカの『ウルトラ・ミュージック・フェス』という、みんなが踊り狂ってるフェスがあるんですけど、私たちもそこを目指すくらい、レイヴ感を出してガシガシと盛り上げていきたいです!」
 〃「1年分の鬱憤を晴らして、清々しい気持ちで2016年を迎えましょう!」
関根「今からなら休みとるの上司に言いやすいね(笑)」
新井「有給♪ 有給♪」


佐藤「終わりたくないから、最後の曲紹介したくないよ…」
と、言っていたラスト曲は『サマービーム!』。



16. サマービーム!
曲冒頭のセリフ「暑いねー」、「暑いねー」
佐藤「そんなに暑いなら、みんな脱いじゃえ!」
で、メンバーは衣装を脱いで、上だけ水着姿に。
ステージ前と、後方(計4ヶ所)の泡マシーンが作動(飛距離は短い)。
曲途中からメンバー客席通路降臨(上手下手の両サイドとやや後方の中列のみ)。



ステージに戻る。
マイクを使わず生声で、
佐藤「今日はみんなと一緒に最高の思い出を作れて、とっても幸せでした! ありがとうございました!」
メンバー手をつないで上下に2回。

メンバー退場。
関根「やっぱアプガだなー」
観客<だなー!
公演時間、約2時間40分。




――つづけ――