南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ定期公演96回〜古川小夏生誕SP〜のまとめ

12/28(月)アップアップガールズ(仮)定期公演95回,96回
【公演情報】
☆定期公演95回 〜Respect for〜    開場18時〜 開演18時30分〜
☆定期公演96回 〜古川小夏生誕SP〜  開場20時〜 開演20時30分〜
会場:AKIBAカルチャーズ劇場

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12110713530.html


オープニング。
メンバー、タオルを持ってステージに登場。
一曲目は古川小夏振り付けによる『Rainbow』。



古川「古川小夏生誕公演へようこそー!」
メンバー自己紹介は、それぞれいつもの簡易型自己紹介を生誕仕様にアレンジ。
新井愛瞳「…新井愛瞳です! こなっちゃん、おめでとー!」
森咲樹「こなっちゃんも今日はモリモリかわいいよ♪ 森咲樹です!」
佐保明梨「こなっちゃんは私の父親的存在で…。ただいま絶賛反抗期中です」
観客<爆笑
仙石みなみ「好きな言葉は“古川小夏”! 仙石みなみです!」
観客<爆笑
仙石「いつも通りの自己紹介です…(笑)」
関根梓「古川先生の寝顔ドッキリを撮るのが趣味の関根梓です(笑)」
ヲタ<あず、ありがとー!
佐藤綾乃「古川さんに『需要と供給が成立してるから結婚しよう』と言われている佐藤綾乃です!(笑)」
観客<爆笑
古川「それ言っちゃいけないやつ!」


古川「半年遅れの生誕祭ですが、ピンクのサイリウムありがとうございます!」
何故に半年遅れになったか?について。
古川「私、6月5日が誕生日なんですけど、アプガには6月生まれが3人いまして、3人で一公演ずつ好きなことやるのが恒例化してたんですが…」

  • 今年の6月は生誕公演の枠が2つしかなかった
    • ゲームで佐保・関根に敗れる
  • 7月に『6月誰かの生誕公演』として1枠
    • ゲームで関根に敗れる
  • 10月に生誕公演の枠が2つ(10月生まれは森咲樹一人なのに…)
    • ゲームで森に2回敗れ、2つとも森に取られる

そして今回の枠。
古川「…新井さん(11月生まれ)に大人げなく勝ちました(笑) 2015年滑り込みセーフです!(笑)」
新井「おめでとうございます」
古川「どうしても生誕祭やりたかったんです。誕生日当日に47都道府県ツアーの米子(鳥取決戦)でお祝いしてもらったんですけど、金曜日で、お仕事帰りに来られるようなところじゃないので…。都内でみんなが来やすい場所でやりたかったんです。皆さん集まってくださって嬉しく思います」


今回のセットリスト。
古川「察しのいい方はわかると思うんですけど、最初にやった『Rainbow』は私が初めて振付した曲なんですね。その日限定のはずだったんですけど、『Rainbow』に振り付けがなかったので、正式な振付に採用してもらいました」
というわけで、今回は古川小夏振付曲のセットリスト。
古川「一公演出来るくらいになりましたー♪」
 〃「振付師として、2015年の振付の、私の“子どもたち”を観てもらいたいと思います!」


『銀河上々物語』→『Next Stage』→『Beautiful Days!』
いずれも古川小夏振付バージョン。米子公演で披露されたもの。
古川「米子で自分のブロックをもらえて、もともと違う振りがあった曲なんですけど、まるっと(笑)、自分で付け直しました」
 〃「私も苦戦したんですけど、メンバーも大変だったと思うんですけど…」
新井「ハワイ(ホノルル駅伝)行く前日までに完成させなきゃいけなくて、5キロ、10キロ走ったあとに練習したの!」
古川「その時のビデオ観直したんですけど、全員ポニーテールで、短パンで…、走ったままやってたんだなぁって…(笑)」
古川振り付けについて。
森「小夏、演技好きじゃない? 演技じゃないんだけど…」
新井「“小夏節”あるよね」
佐藤「こういうの(右手を頭上からやや前へ)、好きだよね(笑)」
「あとこういうのとか…」と、メンバーからいろいろと指摘がある。
古川「癖が出る…(苦笑)」
 〃「でも新しく付けたやつは、綾乃が『へー、こんなの出来るんだ』って言ったの」
佐藤「ハイスパでも振り付けやってたし、『もうレパートリーないよ〜』って言ってたのに、まだ引き出しあるじゃん!て」
古川「メンバーのソロ曲を振り付けして意識が高まったと思います。ここで、私の生誕公演ではあるんですが、メンバーのソロ曲を!」


まずは仙石みなみソロ曲『サムライドル〜武士女道の上より〜』。
古川「この曲は、私が初めて振付師として発注された曲で…」
センターに立った仙石殿はなにやら後ろの佐保師範や新井殿と話している。
古川「何?」
新井「『緊張してるの』って(笑)」
仙石「緊張してるの…(苦笑)」
古川「ありがとう!」


YouTube
続いて、森咲樹ソロ曲『メガモリッ! ma vie!!』。
さらに、『Shout!!!!!!! 』。
Shout!!!!!!! アップアップガールズ(仮) Zepp Tokyo - YouTube


古川「私は生誕曲作ってもらえなかったんですけど…」
観客<爆笑
古川「私が振りつけた曲を2人が歌ってくれて嬉しく思います」
森「小夏が『この曲の振り付けなんかこだわりある?』って訊いてくれて、80年代風のこういうの(アイドル風の振り)って言ったら、そうしてくれて…。頼りになる“古川先生”です!」
古川「そのうち自分の曲も…」
ヲタ<ソロが聴きたいです!
古川「頑張ります!」


古川「ここまでひたすら踊れる曲をやってきたんですが、初心に戻って、みんなで踊れる振りを考えてきました!」
観客<おおおお!
曲は『ジャンパー!』。
古川「ここ(AKIBAカルチャーズ劇場は前方の座席は立ち禁止なので)飛べないじゃん。だからみんなで出来る振りを考えました!」
メンバー全員並んで、
関根「先生、真ん中♪」
と、“古川先生”をステージ中央最前に立たせるが、後ろから押すふりをする小悪魔。
古川「(ダンスの先生風に)よろしくお願いします」
観客<よろしくお願いします!
古川「みんないい子!(笑)」
“古川先生”の振付講座はミラーで行われる。まずはゆっくりしたペースで。
『ジャンパー!』のサビの部分、クラップを右から左へ4回、左から右へ4回。
古川「ここから見てるとみんなやってて、超気持ちいいー♪(笑)」
続いて両手を拳にして胸の前で糸巻きのようにくるくる回しながら右から左へ、左から右へ。“古川先生”の両サイドでメンバーも同じ動き。
佐保師範は手をくるくる回しながら、ドサクサに紛れて拳を隣の新井殿に向ける。
新井「古川先生、佐保が殴ってきます!」
古川先生「(佐保に)ダンスは楽しんでやるものです。暴力ではありません」
観客<爆笑


その後も観客の振り入れは順調に進み、
古川「これテンポアップすべき?」
関根「うん」
古川「アプガの曲は早いから…(笑)」
すると、早くも新井殿がサビ部分をテンポアップして歌い始めたので、それに合わせて観客もやり始める。
どうやら出来そうだ、ということで本番。
古川「ジャンプ出来る人(後方の立ち見客)はジャンプしてもいいですよ」


曲あと、
佐藤「全員やってたよ(笑)」
古川「全員やってたね!」
 〃「ダンスを習ってたので、カッコいいダンスも好きなんですけど、みんなで踊れる振りも楽しいから…」
と、言ってる間に佐藤殿が一旦袖に入って、初告知のメモを持って再登場。


告知。
1月中に数日予定されている新曲の予約イベント(日程は発表されているが、場所未定だった)の場所が一部決定。
うち三日をタワレコ渋谷店の地下:CUTUP STUDIOで開催。
そのうちの1月7日は佐藤綾乃生誕公演。
1月7日佐藤生誕インストアイベント開催決定!(追記) | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba
メンバーから「ゲームやってないのにずるい!」との声が挙がるが、
佐藤「年またいだからリセット♪ 2016年は円満に…(笑) 生誕公演決まった、ヘヘ♪」
そして、1月9日・21日もCUTUP STUDIOにて。
1月9日ニューシングル発売記念スペシャルインストアライブ@タワーレコード渋谷B1 | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba
1月21日ニューシングル発売記念スペシャルインストアライブ@タワーレコード渋谷店B1開催! | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba
佐藤「バースデーTシャツも今日から売ってるのかな。もう着てくださってる方もいらっしゃるみたいで。よろしくお願いします!」


ラスト曲。
古川「踊ってばかりいたので、歌を…!」
古川以外のメンバー、「観るー」とか言いながら、ステージ下の最前席との中間に降りる。
関根「(音声スタッフに)マイク2番以外OFFにしてくださーい!」
古川「私は賑やかに終わるのが好きなので、この曲です!」
お願い魅惑のターゲット』(古川小夏ソロバージョン)
曲ラストにメンバーも全員ステージに合流。
新井「最前いいですねー♪」
関根「こなっちゃんのパンツ見た♪」
森「あとで何色か教えて♪」
古川「教えないっ!」


古川「半年遅れの生誕祭、みなさんお集まりくださりありがとうございました。23歳ももう半年もありませんが…(苦笑)」
観客<爆笑
古川「2016年、レベルアップして、ソロ曲を自分で振り付けてみたいです。4月5日発売のCD、6月・7月のZeppツアーもありますので、7人としてもレベルアップしていきたいので、2016年も応援よろしくお願いします! 平日でしたが、今日は本当にありがとうございました!」
観客<拍手


公演時間、約1時間15分。
このあとチケット手売り→チェキ撮影会→握手会。




以上、取り急ぎ――。