南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

グラバカ!ライブバトル編(3/20)のまとめ

グラバカ!ライブバトル編」
開催日:2016年3月20日(日)
会場:恵比寿CreAto
〒150-0011 東京都渋谷区東3丁目14-19 オークヒルズ B1F
●出演:アイドルカレッジアップアップガールズ(仮)drop
17:00開場 17:30開演

http://ameblo.jp/idolcollege/entry-12122964257.html

オープニング

『グラビア×ライブ バトル・カーニバル 略してグラバカ! 開幕 (グラビアバトル編)』 - グラビア|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
限定200名というプラチナチケット。運良く当選。
入場時に投票用紙が配布された。
すでに応募が締め切られたハガキでの投票にさらに加算されるらしい。


17:25、週プレ「グラビア編集の隠し玉グランプリ」の歴代優勝者(drop滝口ひかり、アプガ:新井愛瞳、アイカレ:南千紗登)による開演前の諸注意アナウンス。
開演となり、進行役のユリオカ超特Q氏が登場。
ユリオカ「週刊プレイボーイとTOKYO IDOL PROJECTががっちり組んだ、『グラバカ!ライブバトル編』いよいよスタートです!」
 〃「3本のベルトが誰の手に? いわば統一戦です! アイドルファンの選球眼が試されるわけです!」
観客を煽って、ライブのトップバッター:dropを呼び込んで退場。


ライブ

drop


『なんにもいらない』→『ビビデバビデチュ』→『冗談じゃないね』→『大嫌い』→『私が私であるために


アイドルカレッジ


『ラブライク』→『ハルモニア』→『This is it〜永遠少女〜』→『がむしゃらfighter』→『#常夏女子希望』→『YOZORA』


ライブは各グループとも持ち時間は約30分で、5〜6曲。
いずれもMC少なめで、投票をお願い。
イカレは東名阪ツアーの東京公演を告知。



アップアップガールズ(仮)


『overture(仮)』で登場。
『キラキラミライ』→『UPPER ROCK』
新井「アップアップガールズ(仮)、ライブは命です! 他のグループには絶対負けません!」
 〃「個人的にはベルトを譲らず、あのベルトを3本付けてスクール水着を着てプールに入る!」
パーリーピーポーエイリアン』→『ジャンパー!』→『アッパーカット!』
『ジャンパー!』で佐藤殿、『アッパーカット!』で古川&森殿が上着を脱いだ。
春ツアーとZeppツアーを告知。
新井「このツアーで、目標とする日本武道館近づけるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします!」


投票タイム

終わって、ユリオカ超特Q氏が再登場。
週プレのハガキでの投票総数を発表。合計10443ポイント。
観客<おおおお!
ユリオカ「さすがアイドルファン、腹から声出てますね(笑)」
さらに、この日の会場の観客投票が加算されること、会場投票はハガキでの投票よりもポイントが高くなることを説明。
なお、この日のライブは、4月28日0:00〜1:30にフジテレビNEXTで放送されるとのこと。
このあと、観客内で投票箱を回して投票。


ユリオカ「皆さんが手際よく投票してくださったので、まだ少し時間があるそうです」
事前に発表されていたタイムテーブルよりもかなり早くライブが終了していた。
その結果、アイドルたちの着替えが間に合ってない模様。
ということで、ユリオカ超特Q氏によるモノマネコーナーで場つなぎ。
その間、ステージにお立ち台が用意され、ユリオカ氏もその上に乗ってネタを披露。
藤波辰爾天龍源一郎のモノマネなど。
最後に、
ユリオカ「アップアップガールズ(仮)さんとは、三年前に雑誌(筆者注:『TopYeLL』)で対談させていただいたんですけど、見事に全員覚えていませんでした。今日、『はじめましてー♪』って言われました…」
観客<爆笑
ユリオカ「(自分の頭を指して)わかりやすいと思うんですけどねぇ…(苦笑)」


水着ショー

準備整って、特別企画の水着ショー。
これももdrop→アイカレ→アプガの順で、一人ずつ呼び込まれ登場し、お立ち台に立ってアピール。
drop三嵜みさと大場はるか滝口ひかり
【アイカレ】海老原優花→影澤里南→上水口姫香→川音希→河東杏樹→佐藤春奈→冨田樹梨亜中島優衣南千紗登
【アプガ】佐藤綾乃佐保明梨関根梓仙石みなみ古川小夏森咲樹新井愛瞳
dropは水着の上にパーカーを羽織っていて、チラ見せ。
イカレはセーラー服風水着で、露出度的にはアプガの普段のライブ衣装程度。それでも中島優衣殿などは恥ずかしがって、お立ち台に登ったのは一瞬だけ。
アプガは上は週プレグラビアで使用されたメンバーカラーのものにパーカーをゆるく羽織り、下は黒の革パンツ。
こちらはさすがに野音やTIFでの水着ライブの経験もあるだけに、堂々としたもの。


各グループ代表者コメント。
drop三嵜みさと「恥ずかしいです…。今日はサクマー(dropのファン)さん以外の方もライブで盛り上がってくださって、バトルというよりも楽しもうって気持ちが伝わってきて嬉しかったです」
イカレ:南千紗登「緊張しました。今日はライブで一回しかやったことのない曲もあったので…。一番になりたいっていう気持ちもありますが、楽しかったです」
同:中島優衣「私、裸で歩いてるみたい…!!」
南「着てるから! 大丈夫(笑)」
ユリオカ「“安心してください”?」
アプガ:森咲樹「アプガはライブが命で、水着もアスリート系で…。細い、華奢なのはdropさんやアイカレさんに求めていただいて…(苦笑)」
ユリオカ「いや、綺麗な身体ですよ」
drop・アイカレ勢もうなづく。
新井「dropさんがかわいいの着てきて、アイカレさんがセーラー服っぽいのを着てくるのはわかってたんですよ。私たち、女子プロレスラーみたいで…。このままリングに上がりそう(苦笑)」


投票結果発表

優勝者のみ発表。予想通りアイカレ:南千紗登殿。
発表と同時に泣き出す。
南「不安もあったんですけど、嬉しいです…(涙)」
3本のチャンピオンベルトが腰に巻かれる。
ユリオカ「それでは目録を…」
南「“目録”ってなんですか?」
ユリオカ「あ、“目録”がわからない…?」
優勝賞品は週プレ誌上でのスペシャルグラビア。
南「海外! ハワイ行きたい!」


最後に全員で一曲。
ユリオカ「ここは、『LOVEマシーン』しかないでしょ!」
センターは当然、南殿率いるアイカレ勢であったが、下手側で正式な振りをするアプガ勢であった。


特典会

終演後、各グループ各所に分かれて特典会。
イカレはステージ上で。dropは場内後方にて。
アプガはロビーにて。水着の上にグラバカ!の白いTシャツ。


全員握手→全員チェキ→2SHOTチェキの順で行われた。
2SHOTチェキの時、終始歌を歌っていた新井殿が印象的。
最後に全員、ロビーから外で待っていたヲタに向かってご挨拶。
「ありがとうございましたー!!」



以上、取り急ぎ――。