南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ佐保明梨生誕公演(6/5)のまとめ・前編

定期公演103回 〜関根梓のHappy Stage♡〜
定期公演104回 〜
佐保明梨21歳まであと、、、3日!!!!!!!!!!!!!!!!!〜
定期公演105回 黒ひげの逆襲〜今年はやります!当日に!〜


【会場】
AKIBAカルチャーズ劇場
東京都千代田区外神田1-7-6 AKIBAカルチャーズZONE 地下1階

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12167430761.html

『overture(仮)』でメンバー登場。
衣装はピンク基調のもの。
一曲目、『チョッパー☆チョッパー』。


曲終わって佐保以外のメンバーは客席最前へ移動、着席。
佐保「『佐保明梨21歳まであと、、、3日!!!!!!!!!!!!!!!!!』へようこそー!」
黄色に染まった会場を見て、
佐保「ちょっと貸してください」
と、近くに居たカメラマンからカメラを借りて客席へ向ける。
佐保「いい写真♪」
 〃「私の生誕祭というとノンストップライブとかでしたけど、そういう生誕祭はもうやりません!」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
佐保「だってアプガでやってるし! アプガに取られた! もうそういうのはやらない!」
 〃「飽きた!」
観客<爆笑
上々軍団鈴木啓太氏を呼び込み。
啓太「今日は激しいのはやらない?」
佐保「どうせノンストップでしょ?とか思われてるから、もうやらない!」


というわけで、『佐保明梨の21年間』。
佐保「あんまり自分のことしゃべらないし、皆さん私の生活とか知らないと思うんですよ」
啓太「親戚じゃないし(笑) 21年間をひもとくわけね。でもどうやって?」
ステージ奥のマルチモニターを指差して、
佐保「これがありますから! 今日は写真もいっぱい持ってきました!」
早速一枚目から。


写真1:生まれた直後

命名 明梨』と墨で書かれてある。
佐保「生まれたてです」
啓太「メンバー全員首かしげてるよ」
あまり面影がない。
佐保「これはおじいちゃん家で、佐保家は何かあると集まるんですよ。字はおばあちゃんが書道をやっているので」
啓太「名前の由来とかは聞いてるの?」
佐保「佐保家は全員『明』の字がついてるんですよ。『梨』は梨の花が綺麗だっていうんで。私まだ見たことないんですけど…。見たことある人居ますか?」
客席、何人か挙手。
佐保「綺麗ですか?」
ヲタ<キレイ!
佐保「良かった(笑)」
関根殿も挙手。
啓太「せっきーある?」
関根梓「(長野は)果物の宝庫だもの」
啓太「(写真)ベロ出してますけど」
佐保「まだしまえない時期」
啓太「そんな時期ないです(笑)」


2:1歳

佐保「超天パだったんですよ。今もくせっ毛あるの、その名残です」
啓太「まだ佐保ちゃんの感じしないよね。おしとやかなコって感じする」
佐保「まだこの時は大丈夫」


3:2歳(コップを持っている写真)

佐保「私、2歳から記憶あります! この頃救急車で運ばれたの」
啓太「なんで?」
佐保「救急車で」
観客<爆笑
啓太「いや、なぜ運ばれたのか?ってこと!(笑)」
佐保「お姉ちゃんとプロレスごっこしてて、気がついたら救急車の中でした。ソファーの上からもみくちゃになって落ちて、下敷きになったのかな?」
 〃「救急車に乗った記憶はないんです。ピーポーって音が聴こえて、お母さんが大丈夫?って言ってる声が聴こえて、家の前坂なんですけど、その坂が斜めってるのが見えて…」
啓太「お姉ちゃんはいくつだったの?」
佐保「二つ上だから、4歳」
啓太「4歳と2歳のプロレスで救急車…(苦笑)」
佐保「悔しいです」
啓太「怖さじゃないの?」
佐保「今でもやりますから。妹も加わって、2対1とかで」
啓太「お姉ちゃんと組むこともあるわけだ」
佐保「私とお姉ちゃんは組まないです」
啓太「妹を取り込んだ方が勝つんだ(笑) このコップで叩いたりは…?」
佐保「物は使わないです」


4:4歳(生まれたばかりの妹と)

啓太「顔が佐保ちゃんになってきましたね」
佐保「妹欲しかったんで。女の子は妹欲しい時期があるんですよ。人形じゃなくて、妹でおままごと。お母さんの真似したいんですよ」
啓太「なるほどね」
佐保「でも私、この頃第一次の反抗期で」
ヲタ<早い!
佐保「お母さんに怒られて『出てけ!』って言われて、『ごめんなさい』っていう一連の流れあるじゃないですか。私、本当に出て行っちゃったんですよ。『わかりました』って言って」
啓太「敬語なの怖いな(笑)」
佐保「そしたら大捜索になっちゃって」
ヲタ<今ヤバい!(笑)
佐保「木の裏に隠れてやり過ごしたりして」
啓太「妹はなついてたの?」
佐保「あんまり…」
観客<爆笑
啓太「これは風呂あがり?」
佐保「ですね。頭に水泳のあととかにかぶるやつ被って」
新井愛瞳「“タオルチューブ”!」


5:お遊戯会(幼稚園年中組)

丸いお面を頭に付けて無表情で立っている。
啓太「何役かわからない!」
関根「桃太郎?」
佐保「コロコロパンケーキ。『コロコロパンケーキ物語』のコロコロパンケーキ」
啓太「主役!? 主役がこんな顔してちゃダメ!」
佐保「緊張してたんですよ。緊張しすぎて熱出した」
啓太「どういう話なの?」
佐保「コロコロパンケーキが旅をして、これ(後ろに映ってる子のお面)キツネなんですけど、食べられそうになって、キツネはずる賢いから『口の中を見て』って言って、『あ〜れ〜』って(回転しながら食べられる)」
啓太「それで終わり???」
観客<爆笑
佐保「食べられるってわかってるからこんな顔なんですよ」
古川小夏「シリアスな演技なんだ(笑)」
佐保「まだ踊れますよ。『♪私はおいしいパンケーキ〜』」
啓太「全然覚えてるね」
佐保「すごい練習したんで」
啓太「(顔)練習疲れもあるのかな」


6:夕涼み会の浴衣姿(幼稚園年長組)

啓太「おでこのシールは何?」
インド風。
佐保「ママに付けられた。ママがハマってて」
啓太「夕涼み会って何するの?」
佐保「屋台で何か食べたり踊ったり…。私、結構ませてたんです。隣が男の子だと手繋ぎたくない。小指で…とか」
啓太「隣のコ嫌だったろうね」
佐保「申し訳ないんですけど(苦笑)」
 〃「鼓笛隊の指揮者もやってたんですよ」
啓太「自分でやりたいって言って?」
佐保「オーディションがあったんです」
啓太「オーディションあるの? 落ちたコ可哀想…」
佐保「それはしょうがないので。這い上がってこないと!」
観客<爆笑
佐保「でも人見知りだったので。コンビニのレジに行くのもダメだったんですよ」
啓太「こういう大勢の前は?」
佐保「私が喋ってればいいから」
啓太「コール&レスポンスないからね」
佐保「レジの人に何言われるか…」
啓太「『150円です』とかでしょ」
観客<(笑)
啓太「友だちとかは?」
佐保「初対面の人がダメなんですよ。毎回同じ店の人だったら。駄菓子屋のおばちゃんは大丈夫。知らないコンビニの人はダメ」
啓太「それもませてたからじゃない?」


7:友だちとミニモニ。風の服を着てポーズ(小学校1年)

佐保「ミニモニ。みたいな服が着たくて、サンタさんに頼んで。いつもこのコとやってたんです。ひたすらベッドでコンサートごっこ。それしかやってなかったです。二人で順番にやってたからお客さん一人」
観客<爆笑
啓太「何曲くらいやってたの?」
佐保「CDどんどん流して」
啓太「アルバムだと1時間くらいあるよ」
佐保「やりますよ♪ この頃キッズオーディション受けたんですよ。のちのBerryz工房さんとか℃-uteさんの。一次審査で落ちました。審査員知らない人ばっかで…」
観客<爆笑
啓太「あー! 駄菓子屋のおばちゃん居れば!」
佐保「落ちるしか思わなかった。東京の人って凄い!って」
観客<爆笑
啓太「他の遊びはしなかったの?」
佐保「家で一人で学校ごっことか」
啓太「一人で? 分校だね」
佐保「人形20個並べて全部自分でやってました。自分の好きな学校になるんで。友だちとやると『私の求めてる学校はこうじゃない!』ってなるから。夕飯までの一人遊びが楽しかった」


8:和太鼓(小学校1年)

佐保「6年間やってました。地元のお祭りに出たりとか。土曜日に練習があって、図書券貰えるんです、500円の。それが欲しくて行ってました」
啓太「太鼓が好きなわけじゃなく、図書券が欲しくて?」
佐保「はい(笑)」
観客<爆笑




――つづけ――