瞬時の決断で思わぬ賞賛も 芸能界における“代役”たちの活躍 | ORICON NEWS
小山慶一郎、宮沢りえ、市毛良枝、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT…。
こうしてみると、急なピンチヒッターだからこそ、周囲も“時間がないからしょうがない”という、ある程度の寛容な評価に傾くし、見事に務め上げれば“よくやった!”と賞賛もされる。無事に代役を務めれば、時にタレントとしてのターニングポイントにも成りうるのだ。いずれにしろ、短時間で相当な努力を強いられるが、芸能界における“代役”とは本人の負担は大きいながらもリスクは意外に低く、男・女を上げる最大のチャンスなのかもしれない。
さて、ハロー!界隈で今、代役といったらこの人。
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そもそも吉澤ひとみという人がそういう人だった。
モーニング娘。に加入した直後に、卒業した市井紗耶香の穴を埋めるようにプッチモニ入り。
リーダーに就任したのも、ピンチヒッター的な就任の仕方であった。
卒業時には、舞台『何日君再来〜イツノヒカキミカエル〜』の代役。
ガッタスではドラマの仕事でチームを離脱した後藤真希・松浦亜弥に代わって、芸能人女子フットサルの顔になった。
いずれも見事に務めた人であった。
時折、「この人はこういう星のもとに生まれてきたんだな…」とさえ思わせるほどであった。