アップアップガールズ(仮)
http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12156207077.html
結成丸5年記念1日遅れのメンバープロデュース決戦
【会場】
新宿RaNY
【開場/開演時間について】
①13:30開場/14:00開演
②17:30開場/18:00開演
【特典会 (握手会)の時間について】
①1公演目終了後
②2公演目終了後
に行います。
朗読劇『アップアップガールズ(仮)物語 第二章』
メンバー一旦退場して、ステージのスクリーンの幕があく。
『横浜BLITZ大決戦(仮)』(2013年4月13日)での朗読劇『アップアップガールズ(仮)物語』が映し出される。
年長組(仙石・古川・森・佐藤)のプロデュース企画で、アップフロントガールズ(仮)結成から2013年4月の『横浜BLITZ大決戦』までの物語が四人の朗読によって綴られている。
映像終わって、
「その後の私たち――」
『アップアップガールズ(仮)物語 第二章』
メンバー再登場して新たな映像とともに朗読が始まる。
衣装チェンジして、『パーリーピーポーエイリアン』のカラフルな衣装に。
仙石みなみ「2013年夏、アイドルフェスだけでなく、ロックフェスにも出させてもらった。さまざまなアーティストのタオルが回る光景。刺激を受けてますますライブに力が入っていった」
古川小夏「2014年、中野サンプラザ公演。私たちを変えてくれた公演。ライブは最高だった。次は日本武道館に必ず立つと誓った」
森咲樹「2015年8月、富士山頂上決戦。自分のザックに自分の衣装を詰めて。大変だったけど、達成感があった」
佐藤綾乃「恒例になったハイスパ。自分たちのライブに耐える体力づくりのためのジム通いだったのが、ハイスパのためになった。ファンのそばに行ける。アプガにしかないものがまた一つ増えた」
佐保明梨「2015年7月、日比谷野音公演。アプガ、夏、野外とくれば楽しくないはずがない。日が暮れて7色のサイリウムの海に感動。天気もライブ中は一滴も降らなかった奇跡」
関根梓「2015年3月から始まった47都道府県ツアー。全80公演。マンネリにならないか、体力は大丈夫だろうか、みんな来てくれるのだろうか。スタートしてすぐの連戦でボロボロになった。七人でステージに立てない悔しさ。でもファンの温かさが強くしてくれた。どんどんライブが好きになっていった。初めて行く場所。全国制覇。私たちが得たものは大きかった」
新井愛瞳「2016年4月、『パーリーピーポーエイリアン』発売。オリコントップ3以内という目標をたてた。リリイベスタート。特典会もいろいろ増えた。個別握手会、サイン会。振り袖を着たり、メンバープロデュースの衣装。発売日当日にはラクーアをパリピ化、デイリー1位をもらった。結果はウィークリー5位だったけど、売上は前作の倍以上。次こそは叶えてみせる」
新井「そして、日本武道館公演決定――」
ステージ上で円陣。
仙石「日本武道館に向けて、6年目、さらに上を目指していきましょう!」
曲へ。
06. セブン☆ピース
適材適所
佐保「濃い5年間をずっと走り続けて、振り返ることもあんまりなかったんですけど、5周年ということで、みんなと一緒に振り返りました」
観客<拍手
佐保「これは、横浜BLITZの時の…、“出しもの”?」
古川「“プロデュース”!」
仙石「私の声がおかしくてすいません。喉の調子が…。声出なくなっちゃった時なんですね」
新井「噛まなくてよかった」
佐保「最初から話を知ってる人も、途中からの人、初めて来た人も、アプガはこうして出来たってことを知ってほしい」
森「私はパワーポイントを作らせていただきました。それで写真を集めてたの。若いなーって、自分がいちばんびっくりした(笑)」
佐保「最初の映像はあやのんが編集してくれたんですよ」
観客<おおおお!
佐保「こんなこと出来る人がメンバーに居るなんて! 私なんにも出来ないから。あやのんに電話してこうしてって頼んでたんですけど…(苦笑)」
新井「でも、みんなが書いてきた文章、修正してくれたの明梨ですよ!」
観客<おおおお!
他メンバー「脚本家!」
佐保「感動的にしたくて!」
古川「さすが文学少女!」
関根「明梨といつかアプガの本出したいねーって言ってたの」
観客<おおおお!
佐保「これから先6年目ですけど、素敵な物語を作って、武道館とか、あとなんだろ…? 無人島ライブとか?(笑) みんなと笑える6年目。これから先も10年後とか笑えるようにしたいと思います」
観客<拍手
佐保「次に歌うのは、オリコン7位をとったこの曲です!」
続けて、
08. (仮)は返すぜ☆be your soul
09. 全力! Pump UP!
10. キラキラミライ
19:19、本編終了。
――つづけ――