南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)in横浜家系ラーメン祭(7/18)前編



公式HP→横浜家系ラーメン祭2016 |


セットリスト

  [SE『overture(仮)』]
01. UPPER ROCK
02. 青春の涙
  [MC]
03. パーリーピーポーエイリアン
04. サマービーム!
  [MC]
05. YOLO


開演まで



辻堂の飯田圭織リリイベから移動して、15:45頃到着。
この夏二度目の赤レンガパーク


ちょうどアプガ前の出番の、かつては「ZANSHING SUN FESTIVAL」でもお世話になりました、南波志帆殿のライブが始まったところであった。
ZANSHING SUN FESTIVAL〜番外編〜(2014/4/22)その1


ステージはアイドル横丁夏祭りの時の四番地ステージあたりに赤レンガの建物を背に建っている。

撮影OKなので、最前にはカメコの皆さんが陣取っている。
後方でビールをいただきながら観覧していると、そのまま汗になって流れ出るような蒸し暑さ。
楽屋代わりのテント前で、T-Palette Records:Y野氏がいかにも暑そうな表情で空を見上げていた。


アプガライブ前、撮影禁止がアナウンスされる。
さらに、
「ライブで水を使用します」
ヲタ<歓声
「あっ、歓迎される系ですか…(笑)」
これで、ステージ最前に陣取っていたカメコの皆さんが一斉に退避を始めた。


16:20過ぎ、リハーサル。
『サマービーム!』をやって音量を確認。
新井愛瞳「今のバランスで、ちょっと音をあげてください」
と、PAスタッフにお願い。
佐藤綾乃「このあとすぐ本番ですので、よろしくお願いしまーす!」
観客<拍手


水鉄砲各種がステージに用意される。
開演直前、アナウンスが煽りを入れる。
「撮影禁止大丈夫かー!?」
ヲタ<歓声
「水使って大丈夫かー!?」
ヲタ<歓声


開演

『overture(仮)』かかって、すぐにメンバー登場。



01. UPPER ROCK


02. 青春の涙



森咲樹「横浜家系ラーメン祭にお集まりの皆さんこんにちはー!」
メンバー名前だけ言う自己紹介。
森「皆さん、ラーメン食べましたかー」
ヲタ<食べたー!
森「私たちもライブの20分前までラーメン食べてたんですよ。完食しましたー!」
〃「まぁなも完食したよね?」
新井「スープも全部飲んだ♪」
森「スープも!?(笑)」
〃「私たち、メンバーに横浜出身が二人いるので、美味しいラーメン教えてもらってるんですよ♪」


水鉄砲は止まらない

森「次はどんな人でもパリピになっちゃう曲!」
〃「(ラーメンの)列に並んでる方も並んでる間聴いてくださーい!」
〃「テントで食べてる方もよろしくお願いしまーす!」
メンバー、ラーメン行列のやテントの方に手を振る。
遠くの橋の方にまで。
森「橋の方まで聞こえるらしいよ」



03. パーリーピーポーエイリアン
曲冒頭の佐保独唱。
佐保明梨「♪みなさ〜ん ラーメンは〜 食べ〜ましたか〜」
 〃「♪私〜 ちょっと本番前に食べたラーメンが〜」
 〃「♪胃の中で〜 暴れております〜」
観客<爆笑
佐保「でも幸せです(笑)」
 〃「♪皆さん〜 一緒に〜 踊ってくれ〜ますか〜」
 〃「♪まだまだ〜 一緒に〜 声出せ〜ますか〜」
 〃「♪パ、パ、パリピ〜 横浜エイリア〜ン」
曲途中から、水鉄砲・水入り風船射撃開始。
ヲタ<小夏〜! こっちー!
ところが、古川所持水鉄砲が止まらなくなるハプニング。
古川小夏「???(苦笑)」
そのまま次の曲、『サマービーム!』へ行くが、水鉄砲は止まらない。



04. サマービーム!
曲冒頭の「ちょっと! 暑いからってだらけ過ぎ! ほら!始まるよ!」のところ、
佐藤「ちょっと! いつまで水鉄砲やってんのよっ!」
ステージ下に来たマネージャーが止まらない水鉄砲を受け取って曲へ。
「♪夏といえばかき氷〜」
では、ステージ上手側にあったかき氷屋さんに手を振る佐保・新井兄弟。





――つづけ――