南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)in横浜家系ラーメン祭(7/18)後編



公式HP→横浜家系ラーメン祭2016 |


完売

森咲樹「テントで手を振ってくれた方もありがとうございます！」
佐藤綾乃「あと、あそこ（ステージ上手側）の木？　椅子？　あ、ベンチか(苦笑)」
観客＜(笑)
佐藤「ベンチの方も手を振ってくれて」
新井愛瞳「帽子あっつい(苦笑)」
と、衣装のキャップを脱いで仰ぐ。
古川小夏「暑いか(笑)」
佐藤「私たちアップアップガールズ(仮)、11月8日、日本武道館公演が決定しましたー！！」
観客＜拍手＋歓声
佐藤「6年目で武道館の夢が叶ったんですけど、絶対に成功させたいので、今日ちょっとでも興味を持ってくれた方には来ていただきたいです！」
　〃「私たち、ラーメンのように熱いライブをしますので、よろしくお願いします！」
観客＜拍手


森「皆さん、どこのラーメン食べました？　おすすめはどこですか？」
ヲタ＜売り切れたー！
新井「えええっ！？」
この時点で既に数軒の店が完売していた。
関根梓「このあとすぐ行かなきゃ！　…あっ、特典会があるか！」
観客＜(笑)
佐藤「次の曲が最後の曲なんですけど、新曲の『YOLO』という曲をやります。“You Only Live Once”、“人生は一度きり”という意味です」



05. YOLO

先日初披露されたばかりの新曲。



新井「私たち、Twitterもやってますのでー！」
観客に手を振って退場。
新井「名前だけでも覚えて帰ってくださーい！　アップアップガールズ(仮)でーす！」


終演後のこと

ライブはこのあとトリの篠崎愛殿のステージ。


アプガ握手会が始まるまでライブを観ていたが、マイクトラブルがあったようで曲途中で音が消えた。
次の曲からマイクを交換して続行。


アプガは会場のタワレコブースにて握手会。
「いい感じにお腹減らしてくれたので、ラーメン食べてきます」などと。
直前に剥がしなしの飯田圭織サイン会のあとだったので若干高速に感じられたが、だいたいいつものアプガの握手会のペースだったように思う。
おそらくハロヲタで初めてアプガの握手会に参加された方たちであろう、
「アプガってこんなにちゃんと話せるんだね」
と、言っていたのが印象的であった。


握手を終えた筆者はラーメンを食べに行った。

ラーメンチケットの値段は一律800円。これは行列に並ばなくともスマホでも購入出来る。但し、何杯も食べられるように（何杯も食べさせるように）ということであろう、量は少なめ。女性にはちょうどいいくらいかもしれないが。
座席に座って食べていると、隣に居たイケメン君たちが、
「さっきのなんとかガールズ、武道館やるって。思ってたより大物だったな」
「6年目で武道館って言ってたけど、それって早いの？　遅いの？」
「さあ…？　AKBでもそんなもんだったんじゃね？」
確かに「6年目で武道館」というのは微妙で、一般には伝わりにくいかもしれない。


食べ終わると、ちょうどアプガの特典会が終わるところであった。
ボード（↓フレームの下の部分。取り外しが出来る）にサインして記念撮影。


特典会はこのフレームの右手の方で行われていて、フレーム付近にヲタが集まっていたが、撮影が始まろうとするとサーッと引いて取り囲むように大きな輪が出来た。
撮影後、
佐藤「囲まれてる！(笑)」
輪を出て、特典会の場所付近で締めの挨拶。
佐藤「皆さん、汗かいたと思うんで帰ったらゆっくりお風呂に入ってください！」
観客＜拍手


ステージではエンディング。出店した各店舗の店主が挨拶などを行っていた。

このあと、もう一杯くらい食べられそうだったので、まだやっている出店でラーメンを食べようかとも思ったが、それなら家近くの家系ラーメンの店で食べた方がよかろうと、これにて会場を辞した。


帰りに食べた地元の店の家系ラーメン。

（これくらいの量でないと満腹感はねぇ…）


出演者コメント











――アップアップガールズ(仮)in横浜家系ラーメン祭、了――