南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

東京天然温泉「湯会」(2016/8/27)天の巻




温泉

「湯会」といえば、以前に綱島温泉横浜市港北区綱島)での湯会に参加したことがあった(2015年4月)。
綱島温泉湯会 〜はなゆね〜(4/12)・天の巻
綱島温泉湯会 〜はなゆね〜(4/12)・地の巻
綱島温泉湯会 〜はなゆね〜(4/12)・人の巻
今回の会場は「東京天然温泉 古代の湯」(葛飾奥戸)。
東京天然温泉 古代の湯
総武本線新小岩駅常磐線亀有駅金町駅、京成線青砥駅から送迎バスが発着している。



古代の湯に着くと、既に短いながら入場列が出来ていて、最後尾の人が「最後尾」と書かれた札を渡していくパターン。

「アイドル現場に来た」という実感(笑)


10:00、施設がオープン。
チケットと引き換えにロッカーキーを渡される。場内の飲食物もこれであとで精算出来る仕組み。

1階がロビー、2階が浴場、3階が食堂・休憩スペース。
4階の「湯会」会場は11:00開場なので、それまでは待機することになる。
4階はリハ中のようで、階段の方からリリスク:大部彩夏殿の声が聴こえてくる。
温泉に行く人と食堂で待機する人に別れる。
筆者はお先にひとっ風呂浴びた。


11:00、4階が開場。

大宴会場がライブ会場。もうひとつ、DJステージのある小宴会場があるらしい。
ステージ前に机があって、その後ろが立ち見スペース。
ちょっと後方から机に座布団。



既に黄色や緑の館内着に着替えている人もいる。
大宴会場の隣がフードコーナー。


物販会場は、そこからDJステージのある会場へつながる廊下の「つばきの間」というところにある。


その廊下の先には何があるのだろう?…と行ってみると、アプガのY田マネが居た。
…と思ったら、アプガのメンバーがドドドっと出てきたので、慌てて引き返す羽目になった。
奥は出演者の控室になっているようであった。


オープニングアクト中嶋春陽 with ゆけむりDJs

トップページ|JUNES PRODUCTION [ジュネスプロダクション]
11:10、中嶋春陽殿が登場。


浴衣姿がたいへんお美しい。
ゆけむりDJsを率いて何曲かやって、DJの皆さんを紹介。
中嶋「楽しんでってくださーい!」
最後はウクレレ演奏も披露。

セットリストは中嶋殿のブログから引用。

愛はおしゃれじゃない/岡村靖幸
イージュー☆ライダー/奥田民生
十七歳の地図/尾崎豊
恋とマシンガン/フリッパーズ・ギター
ぼくらが旅に出る理由/小沢健二
neon city/トーニャハーディング
イタズラに花の色/ジュネス☆プリンセス(大好き)を再びウクレレで。

http://ameblo.jp/hal-hi-417/entry-12194238592.html


ここで主催者が登壇。開演前の諸注意があった。ジャンプ禁止とのこと。


Maison book girl

Maison book girl – Maison book girlは矢川葵、井上唯、和田輪、コショージメグミの4人によるニューエイジ・ポップ・ユニット。

■セットリスト
  [SE]
01. snow irony
02. lost AGE
03. bed
04. remove
05. blue light
06. faithlessness
  [MC]
07. firm noir
08. my cut



ブクガのライブとアプガの握手会とがほぼ同時開始。
はて、ブクガをちょっと見てからアプガに行こうかな?…どうしよう?…と思っていたら、すぐ隣に美しい浴衣姿の中島春陽さんが現れてさらに右往左往する。
(中嶋殿は出番のあと、大宴会場の隅で物販を行っていた)


アプガ握手会も、物販と同じくつばきの間にて。

メンバーは衣装やTシャツ姿。
佐保氏は今回の物販でも売られているfu_mou氏のライブから売り出された“SAHO Photograph T-Shirt”を着用。
佐保明梨「皆さん、一緒に着ましょうー♪」



アプガ握手会のあと、戻ってブクガライブを鑑賞。
コショージメグミ「夏、終わるんですかね?」
ヲタ<まだ終わってない!
矢川葵「では今日から始めましょう!」
MC時に後ろ向きで風呂あがりのように髪の汗を拭くコショージ殿が印象的であった。


握手会&チケット手売りを終えたアプガは、ヲタの間をトレイン状態で一列になって去って行った。
ブクガライブも終了。

トーニャハーディング


選曲が良くて、聴き惚れた。
おかげでお酒も美味い。




――つづけ――