南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アイドル横丁夏まつり!!〜2017〜第一日(7/8)のまとめ


アイドル横丁夏まつり!!〜2017〜 | 7.8-9 横浜赤レンガパーク
7月8日(土) タイムテーブル | アイドル横丁夏まつり!!〜2017〜

アップアップガールズ@横丁4番地

昨年は、アプガ・吉川友・チャオベラ・ビタスイ・こぶし・つばき・アンジュルムと、大量7組が登場した我が軍。
今年はアプガとアプガ(2)の二組だけでちょっと寂しい。
しかし、“7人最後の夏”のアプガと、大型アイドルフェス初参戦となるアプガ(2)、共に新衣装披露、アプガ(2)は初のオリジナル曲披露ということで見逃せるはずもなく…。
また、この初日は他に観たいアイドルが数組いたのだが、タイムテーブルでことごとくアプガ勢にかぶっていたので、初日はアプガ姉妹(?)中心に流す感じにした。


昨年と同じく、無銭の4番地ステージからスタート。
これ、いいのがリストバンド交換だけで、長い入場列を待たなくていいこと。
10:00、アプガ@4番地ステージ


『アッパーカット!』→『アッパーレー』→『アッパーディスコ』→『チョッパー☆チョッパー』
勝負曲を揃えた布陣で、文字通り“熱戦の火蓋を切って落とす”感満載。
『アッパーディスコ』ではバックダンサーに(2)期も登場(橋村理子欠。学校の試験だったらしい)。


アップアップガールズ(仮)@横丁1番地

その後しばらくは他ステージを見物しつつ、あちこち回って会場内を把握に務めた。
(無銭の場所ではアルコール類呑んでもいいけど、有料エリアには持ち込み禁止とか)


メインステージ格の1番地ステージへ。


『イチバンガールズ!』→『キラキラミライ』→『サバイバルガールズ』→『お願い魅惑のターゲット
これで早くもアプガ初日の単独ステージは終了。


アップアップガールズ(仮)@ふれあい特典会


アップアップガールズ(2)@横丁2番地

2番地ステージは15分くらいおしていた。
『overture(2)』で登場。


『アップアップタイフーン』→『チェリーとミルク』。
大型アイドルフェス初参戦ながら、pramo時代に横丁夏祭り出場経験のある吉川茉優殿を筆頭に堂々としたステージング。
そして、初オリジナル曲『Sun!×3』。
アプガとは違う、(2)期の特性を活かしたアイドル寄りソング。振付:古川小夏
最後に、
「横丁夏祭り、優勝するぞー!」
とやって、勝ち名乗りを挙げると同時に他のアイドルに挑戦状を叩きつけた感。


アップアップガールズ(2)@横丁4番地


『バレバレI LOVE YOU』→『Sun!×3』→『Rainbow』。
新曲『Sun!×3』は2回目にして既に慣れてきた。
古川・森・新井殿が見守ったステージ。


この日のアプガと(2)期。前日のmichitomo氏のイベントにて、佐保氏が、
ハロプロエッグは形を合わせる(クラップの時の手の角度も決まっている)ことから始めるけど、(エッグ出身ではない)(2)期は気持ちや勢いから入るので。私たちも刺激を受けてます」
と発言していたのが、なんとなくだけどわかって面白かった。


アップアップガールズ(2)@ふれあい特典会


アプガよりややゆったりした速度。
富山でいつもニコ生で横丁夏祭りを観ていたという中沖凜殿、初参戦が自身の初出場となって、誰よりも嬉しそうであった。



これにてこの日は予定終了。
帰り際に3番地ステージ、アプガの盟友:新体制のlyrical schoolとアイドルネッサンスを見てから帰宅。
リリスクは端の方で見ていたら、新メンバー3人も端の方の観客を意識していてさすがだなぁ、と。その意味では引き継ぎ完了か?
アイルネはエース:石野理子殿が学校行事の為欠場で、南端まいな殿センター。
一曲目の『17才』で、二回も音切れのハプニングに見舞われたが、あまりのハプニングでメンバーの笑顔が二割増しくらいに感じた。
いずれにせよ、珍しいテージが観られた。




以上、取り急ぎ――。