南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アイドル横丁夏まつり!!〜2017〜第二日(7/9)のまとめ


アイドル横丁夏まつり!!〜2017〜 | 7.8-9 横浜赤レンガパーク
7月9日(日) タイムテーブル | アイドル横丁夏まつり!!〜2017〜


PASSPO☆@横丁1番地

午前中の所用がちょっと長引いてしまって、途中からの参戦。
2番地ステージのアプガと放課後プリンセスが観られなかったのが残念。


PASSPO☆はこの日一回だけのステージ。
曲をショートサイズにして、7曲ぶっこんできた。
『少女飛行』→『ViVi 夏』→『HONEY DISH』→『すたんだっぷガールズ!〜第1話ダメダメ怪獣にご用心〜』→『マテリアルGirl』→『Pretty Lie』→『Music Navigation』
最新曲『すたんだっぷガールズ!〜』以外は知ってる曲ばかり。


新曲は「アメコミヒーロー風、地球を救えそうな曲」とのこと。
サビの振付のレクチャーがあった。
PASSPO☆の曲がのりやすいのは、曲の良さと同時に、振付がアプガと同じ竹中先生だということもあるんだろうな、などとも。


アップアップガールズ(仮)特典会

その後、同ステージの「夢見てる15歳 コラボ」(曲はもちろんスマイレージの『夢見る 15歳』)や、3番地ステージのアイドルネッサンス(昨日観た時は学校行事の為不在であった石野理子殿を含めたフルメンバー)を観てから、アプガの特典会へ。
佐藤綾乃殿に「焼けてるじゃ〜ん!」と言われる。
各メンバー口々に「昨日より暑い!」と言っていたのが面白かった。


そのあと会場内をぶらぶら。
今回新設された5番地ステージへ初めて行ってcallmeを観た。
ちゃんとライブを観るのは初めてだったかも。


3番地ではサクラノユメ。(SUPER☆GiRLS:阿部夢梨、つりビット:安藤咲桜神宿一ノ瀬みかの期間限定ユニット)
今年の@JAMナビゲーターとして期間限定ユニット『サクラノユメ。』始動!!
横丁夏まつり、TIF、@JAMEXPOといった大型アイドルフェスが連携していることの証左。もう三大アイドルフェス共通のナビゲーターということにしてもいいのかもしれない。
これも初見。普通に良曲。


predia特典会。
全員、握手しない方の手に冷えピタを握っていた。
沢口けいこ殿、
「TIFの℃-ute大好きステージに出られるといいですね」
沢口「出たい〜!(必死)」
出られるように祈っております。
昨年のモーニング娘。大好きステージに続いて活躍してくれるはず。


3番地でlyrical school
すぐ隣の2番地でMaison book girl、と続けざまに観た。
ブクガは赤レンガ倉庫がバックだと妙に似合いますな。
ブクガのライブ前に諸注意のアナウンスがあって、リフト・モッシュ・サークルモッシュの禁止を確認。サークルモッシュで子供が突き飛ばされたことがあったらしい。


アップアップガールズ(2)@横丁4番地

アプガ(2)期、横丁夏まつり2017最後の単独ステージ。


『UPPER ROCK』→『Sun!×3』→『アップアップタイフーン』
やれる曲がどんどん増えてゆく。
中沖凜「追いつけ追い越せ精神で、来年こそは1番地ステージに立てるよう頑張ります!」
初の大型アイドルフェスを経験して、前よりたくましくなった感。


predia@横丁3番地

急いで5番地に向かってSTARMARIE
夕方の屋外で観るのにいいグループ。
prediaに備えて、3番地へ移動。
その前の愛乙女☆DOLLのラストの曲だけ観られた。
アプガ勢と仲のいい愛迫みゆ殿が在籍。ほとんど初見だったと思う。


prediaは、『PARADISE』→『ヌーベルキュイジーヌ』→『禁断のマスカレード』→『you slipped away』→『The Call』。
湊あかね殿の力強いボーカルが横浜港に響き渡る。
『PARADISE』の曲最後の決めポーズは、アプガの『Going my ↑』を彷彿とさせる。これ振付:竹中先生だったかなあ?
ラスト曲『The Call』はヲタも大合唱。


沢口けいこ「ひとつになれた気がします!」


アプガの1番地へ移動する途中、5番地でものものしい警備。警察も来ていた。
始め誰か何かしでかしたのか?と思ったが、やがて理解した。
詳しくはこちら↓をご参照いただきたい。
犯罪予告のためアイドル横丁1日目出演キャンセルのむすびズム、厳戒態勢の中2日目に出演「警備員20人以上警察10名以上周囲は特別に横断幕隔離」「ポケットの中身まで全部出させるという」 – 地下アイドル情報・速報
無事に終わったようでなにより。


アップアップガールズ(仮)@横丁1番地


『アッパーレー』→『全力!Pump Up!!』→『アッパーディスコ』→『アッパーカット!』→『サマービーム!』。
『アッパーディスコ』ではバックダンサーとして(2)期も登場(中沖凜欠。AbemaTV出演の為)。
他ヲタも多く押しかけ、『アッパーカット!』の「どっこいどっこい」も“休憩”でしゃがむのも少数派。しかしこれ、とてもいいことなんだと思う。
ラスト曲は事前に予想したとおり『サマービーム!』。たくさん手が振られていた。


ALL CAST ENDING@横丁1番地

後方に下がって、新体制のSUPER☆GiRLSと、大トリのベイビーレイズJAPAN
ベビレはヘッドライナーらしいカッコいいステージング。
他のアイドルも数多く見学していた。
心配されたサイリウム投げ込みも『夜明けBrand New Days』をやらなかったこともあって回避された。
ベビレのヲタさんたちが、
「『夜明け』は単独だけでやればいい」
と、話していた。


「ALL CAST ENDING」で残っていた全アイドルが登場。
何の曲をやるのかな?と思ったら『夏祭り』(Whiteberry等)だったのでちょっと拍子抜けした。
以前にも横丁夏祭りはこの曲で締めていた。横丁好きだな『夏祭り』が(笑)
アプガ勢は関根梓殿がボーカル担当。
曲が終わって退場時にアプガ勢が7月17日のツアーファイナルの告知をぶっこんだことから、各アイドルの告知大会になった(笑)


終わってステージを降りて引き上げてゆく各アイドルさんたちを、ヲタさんたちが花道を作って拍手で見送った。
どこやらのアイドル現場の事件や、先程の5番地ステージでの経緯がまるで遠い国のお話のよう。




以上、取り急ぎ――。