南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(2)『We are Winner!/スターティングオーバー』リリースイベント@HMV&BOOKS SHIBUYA(4/4)その2

アップアップガールズ(2)
『We are Winner!/スターティングオーバー』発売記念イベント
in HMV&BOOKS SHIBUYA 7Fイベントスペース


日時:2019年4月4日(木)  18:30スタート
場所:HMV&BOOKS SHIBUYA 7Fイベントスペース
内容:ミニライブ&特典会
※特典会は列が途切れ次第、終了となります。

https://tpaletterecords.amebaownd.com/posts/5821955

【アップアップガールズ(2)】リリースイベント追加特典内容のご案内 #アプガ #アプガ2 | T-Palette Records Official Blog


サプライズ

高萩千夏「次が最後の曲なんですけど…」
観客<エエエェェェ(´д`)ェェェエエエ
と、そこへサミットクラブ・ムラコ氏がサプライズ登場。
ムラコ「元アップフロントのサミットクラブ・ムラコです」
観客<拍手


ムラコ「今日はある方からの指示でやってきました。誰だと思いますか?」
メンバー「ボス?」「(仮)さん?」「森さん?」
鍛治島彩「まさか、つんくさん…?」
ムラコ「正解です!」
メンバー「えええええ!?」


新メンバー

まずは、新メンバーに話を聞くことに。
ムラコ「誰が新メンバーなのかわからん(苦笑)」
新倉愛海「入って一ヶ月なんですけど、レコーディングがあったり、マイナビBLITZでの単独ライブがあったり、ツアーが決定したり、このリリイベだったり…、本当にこの一ヶ月でいろんなことを経験させていただいて、加入したばっかりで不安なこととかもあったんですけど、心強い先輩方に支えていただいて、今まで楽しくやってこれました」
ムラコ「全部言ってもうたね!」
観客<爆笑
ムラコ「あと言うことないよね(笑)」
島崎友莉亜「はい、ギュッと詰め込まれて、(体を動かしながら)毎日感謝と色んな気持ちが…」
ムラコ「動かないと喋れない人なの?」
島崎「…充実した一ヶ月でした(苦笑)」
森永新菜「加入する前は、家で寝て起きてゲームをするだけっていう…」
観客<爆笑
ムラコ「ごめん。初対面で失礼やけど、クソみたいな人生だね!」
観客<爆笑
ムラコ「それが…?」
森永「それが、本当に充実しすぎてて、私が私なんだろうか?っていう気持ちで毎日生きております」
ムラコ「あ、ちゃんとしてるのね」


スイポ

ムラコ「つんくさんからの差し入れを預かってるんですが、『We are Winner!』の歌詞に因んだものです」
メンバー「???」
ムラコ「振付の竹中(夏海)先生が好きな歌詞だという…」
吉川茉優「スイートポテト…?」
ムラコ「あ、アプガ(2)はわりと早めに正解を言うのね…(苦笑)」
観客<(笑)


ムラコ「なんと、つんくさんからスイートポテトが届いております!」
メンバー大喜び。

大皿に乗ったスイートポテトがスタッフに運ばれ、ステージに登場。


創業明治9年の甘藷問屋『川小商店』が経営する、サツマイモ菓子専門店おいもやさん興伸のスイートポテトとか。
ムラコ「20個あります!」
佐々木殿、数え始める。

ムラコ「あ、数えなくていいですから」
観客<爆笑
ムラコ「あ、21個? 増えてた?」

つんくからのメッセージ

ムラコ「つんくさんよりメッセージが届いております!」
メンバー、不安そうな顔。
以下、ムラコ氏、代読――。

アップアップガールズ(2)の皆さんへ。
今日のイベント頑張ってや。
これは差し入れの“スイポ”です。

吉川「“スイポ”っていうんだ!」
鍛治島「これ流行るね!」

老舗のガチうまのヤツです。
三作書いて、アプガ(2)にも箔が付いてきて、ああええ感じとホッとしてたら、
君らんとこの社長くんが、「で、つきましては四作目を…」とか言うてきてるけど!?!?
だから三作でって話してたのに!
ホンマにメンバー頑張るんかいな。
ホンマに作るで!
ええ曲出来上がってもしらんからな!!
つんく♂さんより #アプガ2 にメッセージ! | アップアップガールズ(2) オフィシャルブログ Powered by Ameba

ムラコ「…以上でございます」
メンバー狂喜乱舞。

観客<拍手
鍛治島「次の曲って『スイポ』ですか?」
観客<爆笑


ムラコ「どうですか?」
佐々木ほのか「スイートポテトありがとうございます。四作目も頑張っていきたいです。涙ボロボロです(笑)」

高萩「私は『We are Winner!』の『せいいっぱい 歩いた 結果が全部 この私だもん』っていう歌詞が大好きなんですけど、ここまでみんなで力を合わせてきたり、個人個人で目標に向かって努力してきてほんとに良かったなって、今実感しました」
 〃「次の曲もちゃんとみんなに伝わるようにパフォーマンスしていきたいなって思いました」

吉川「もちろんすごい嬉しかったし、びっくりもしたんですけど、三作で終わっちゃう寂しさもあって、つんくさんが三作を通してアプガ(2)成長したねって、もう一曲書くぞって言ってくれたことがすごく嬉しくて…。次シングルを出すときは令和になってるから、このシングルで令和で売れたい…。令和で一番最初に売れるアイドルになりたいって思います」
島崎友莉亜「私はつんくさんの書く歌詞とか曲が大好きで、アプガ(2)に書いてくださった三作も大好きで、次の四作目もつんくさんに書いていただきたいなって思ってて。新メンバーが入った状態で書いてくださるっていうのが本当に嬉しいです。だからこそ、ちゃんとパフォーマンスしていきたいなって思います」




――つづけ――