南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮) ENDLESS SUMMER in 日比谷野音(9/26)オープニングアクト


 
 

オープニングアクト#1:アップアップガールズ(プロレス)

座席は感染対策ですべて一席飛ばしになっていた。
いちばん下手側のエリアは誰もおらず、関係者席かな?と思った。
筆者の席はそのエリアの隣の通路側であった。
そろそろオープニングアクトが始まるかという頃、ステージ下手から元メンバーやハロプロエッグ&チーム負けん気の盟友たちがさっと入ってきて、果たしていちばん下手側のエリアの前方に座った。
中に引退した佐藤綾乃さんがいたのでちょっと観客がざわつく。


やがてアプガ(プロレス)が「いえーい!」とステージに現れた。


01. リングの上にも三年 ~All Along The Way~

オープニングアクトとはいえ照明は本格的。


アプガ(プロレス)は歌がどんどん上手くなってますね。
個人的には乃蒼ヒカリ選手が派手なルックスだが声が可愛らしいのがツボ。



MCでは得意技を言う自己紹介。
らく→おやすみエキスプレス
渡辺未詩→カナディアンバックブリーカー
乃蒼ヒカリ→ドロップキック
らく「今日は(仮)姉さんの大切な日比谷野音ライブ、オープニングアクトを務めさせていただき、本当に嬉しいです。ありがとうございます」
観客<拍手
らく「(仮)姉さんの背中は本当に大きくて、でもいつか必ず私たちがここにリングを立てて、アイドルとしてもプロレスラーとしてもこのステージに立てるように頑張ります!」
未詩「私たちは東京女子プロレスでプロレスラーとして試合もしています」
11/7の東京女子プロレスTOKYO DOME CITY HALL大会を告知。
11月7日TOKYO DOME CITY HALL大会
ヒカリ「よろしくお願いします!」
「まだまだ盛り上がって行きましょー!!」
退場。

オープニングアクト#2:アップアップガールズ(2)


入れ替わりでアプガ(2)登場。



01. 二の足 Dancing

02. 雨に唄えば
03. ワッチャウッ!!

04. Be lonely together
鍛治島彩「日比谷野音! クラップ!!」
と、観客煽り。
アプガ(2)野音公演の様相。
もう野音が似合うグループになりつつある。

05. どのみちハッピー!
作詞:山崎あおい、作曲:鍛治島彩



5曲歌いきってMC。
鍛治島、早速鼻リコーダーで一節。
鍛治島「(仮)姉さんカラーに染めてきました!」
と、(仮)のメンバーカラーの5色のテープ?を巻いたリコーダーを見せる。

メンバー自己紹介のあと、
鍛治島「(仮)姉さんはいつもかっこよくって、私たちに大きな背中を見せてくださって、今日もこんなに素敵な日比谷野音のステージに立たせていただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます」
観客<拍手
鍛治島「私たちもここでワンマンライブがしたいです。このステージに立って私たちをもっとたくさんの人たちに見てもらえるように、私たちがもっと大きくなってアップアップガールズの時代を作っていけるように頑張ります!」
観客<拍手





オープニングアクト#3:アップアップガールズ(2)&アップアップガールズ(プロレス)

アプガ(プロレス)再登場して合流。
高萩千夏「アップアップガールズ(プロレス)、アップアップガールズ(2)、この14人、アプガさんから受け継いだアプガ魂を胸に刻んで、あの大きな背中を追い越せるようにもっと上を目指して頑張ります!!」
観客<拍手
高萩「今日はここでライブ出来ることを思いっきり楽しみたいと思います! 最後にもう一曲…!」


01. 上へ、未来へ



「以上、アップアップガールズ(2)と」
「アップアップガールズ(プロレス)でした!」
観客<拍手
退場。






――つづけ――