南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

MC

MC1
まずはご挨拶。進行役吉澤殿、石川殿。




MC2(吉澤・里田)
吉「カスタードって何?」
※ここは毎回吉澤殿が里田殿に違う質問をし、「天下のお馬鹿アイドル・里田まい」の珍回答に一通り笑った後、吉澤殿が正しい答えを解説するコーナー(らしい)。


里「ずるいよぉ…。だってちゃんと調べてきてるでしょ!…ホントは(頭の中)同じ程度だと思うんだけど」
吉「(笑いながらかぶりをふる)」


で、今回も里田殿が相変わらずすっとこどっこいな解釈を述べたあと、吉澤殿が説明をする。
語源についての解説の際、客席にはあまり聞こえなかったようだが、里田殿が
「へ〜、英語なんだぁ〜」
と小声で呟いたのを筆者は聴き逃さなかった。
いったい何語だと…?
いや、この人の場合、何語だとかいう概念はないのである。


そういえば、このコンサートとは関係ないが、『ヘキサゴン』にて、
「悲劇はトラジディ。では喜劇は?」
の問に、
「寅次郎っ!」
と答えていたのがどこやらの雑誌で絶賛されていたが、いや、あれは凄かった。ホント恐れ入りました。
この人の前では学問やら教養とやらが無意味に思えるから不思議だ。
喜劇は寅次郎。それのどこに問題がある?
凡百の学者よりも、この人の方が遥かに新しいものを日々創造している、と思えてならない。
以上は余談。


さて、さらに今回は、
吉「で、その甘いカスタードがなんで『青春のカスタード』となったのか、つんく♂さんに聞いて来たんですが…」
里「そこまでしたのか!」
吉「青春は苦い。つまりビター&スウィートだと…」
里「おぉお〜」




MC3(石川・紺野・武藤)
石「今年注目のスポーツイベントといえば?」
武「やっぱり、北京オリンピックですね」
石「むっちいは何の競技に注目してるの?」
武「女子レスリングです」
客「おおおおお…!」
その後、
紺「でもやっぱりコレでしょ?」
と足で蹴る仕草をし、サッカーからフットサルの話題に。




MC4(寸劇風。キャプテン吉澤・マネージャー石川・新人真野)
新人真野の相談「MCで何かいいセリフがほしいんです」
吉澤キャプ「やっぱコレでしょ!」と、「どっす〜ん」講座。
石川マネ「そんなのダメ。楽しんでるのキャプテンとお客さんだけなんだから…」と、ハッピー!」講座。
客席唱和するなど盛り上がるが、新人真野、毒舌を吐きながら拒否する。
石「この子、丁寧な口調で毒舌吐くわ…!」
で結局、
石「あなたの、あなたの…、ごめんなさい…。あなただけの石川梨華…」を伝授。
新人真野、アンコールMCにてこれをホントにやる。




MC5(是永・能登・真野・仙石・澤田・武藤)
エッグ勢、抱負や意気込みなどを順番に語る。能登殿進行役。




MC6
最後のご挨拶。
里「私、意外と単独でのツアー経験が少ないんですが…」
そういえばそうだ。
里「…皆さんのジャンプ力すごいなぁーとか思って…」
客席、これ見よがしにジャンプし始める。
里「あっ、怪我しないように…」


吉「『鳴り始めた〜』のこういう(手を上下に何度も振る)振りのところで、みんなすごくて…。こっちは、フットサルなら後半ラスト残り1分半くらいの体力なんだけど、ようし!って頑張れた。みんなのパワーが力になって…『パワーが力に…』って言葉おかしいな…(笑)」
そこへ里田殿が何か言おうとすると、
吉「ちょっと待て。一番ツッコまれたくない人だ…」
里「いやいや…。しっかりしてくれないと。このグループ、ツッコミ役居ないんだから」
吉「そうなんだよね。ボケばっかりなんだ(笑)」