南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

『MELON GREETING』6月・ハロプロ運動会編

MELON GREETING』6月、つづき。




Berryz工房再登場。
ここからは基本的に大谷雅恵進行役。
大谷「長らくやっておりませんが、久しぶりだね♪…ということで、ハロプロ大運動会っ!」


一種目目・イス取りゲーム。
Berryz工房全員vs斉藤村田柴田。
10人で7つのイスを争う一回戦。
メロン・Berryz入り混じってイスの周囲を囲むように並ぶ。
斉藤瞳「桃子の隣はヤダ〜!」
と言い出すが、
嗣永桃子「なんでですかぁ〜!」
と、笑顔で斉藤選手にしがみつく嗣永選手。


さて、一回戦の結果、メロン全員敗退(笑)


これじゃ面白くないので、
大谷「今のは練習っ!」
ということで、二回目。
しかし、村田柴田敗退。
メロンで一人残った斉藤選手も三回戦で敗退。
斉藤「お尻じゃなくて、胸から行っちゃった…(笑)」


二種目目・フラフープ。
選抜メンバーによる対決。大谷柴田vs清水嗣永夏焼徳永。
大谷雅恵選手、徳永千奈美選手ほか、各選手次々と脱落していくなか、嗣永桃子×柴田あゆみ両選手の一騎討ちに。
結果、嗣永選手が粘り勝って、Berryz連勝。


最終種目・縄跳び対決。
既にBerryzが2勝をあげているが、
大谷「これに勝ったほうが100万ポイントぉ〜!」
…で、この種目に勝った方が優勝に。
村田斉藤vs熊井須藤菅谷。
当初、普通に跳ぶだけだったので、
大谷「こりゃいつまでたっても終わらん」
と、途中から“技”を入れるようにルール変更。するとメロン勢が次々と脱落。
再び、
大谷「今のは練習っ!」
というわけで、再戦。二重跳び対決に。
菅谷梨沙子選手、二重跳びが苦手らしく、困った顔。
客席の「梨沙子!」コールに、かえってプレッシャーを感じたのか、人差し指で口を押さえて、客席に「シー!」のゼスチャー。
しかし客席、
「シーッ!」「シーッ!」「シーッ!」
と音を出して、菅谷選手苦笑。


結局、優勝は熊井友理奈選手。
とにかくあの長身。
最初、縄跳びが短く見えて仕方なく(笑)、むしろ不利に思われたが、いや、お見事であった。
熊井「小学校の時は三重跳びも出来たんですよ。ジャンプ台を使って」
大谷「ジャンプ台ぃ?そんなもの使うのか!」