走れメロヌ・告白

無事に完走した大谷雅恵選手。

今だから言える話なんだけど、
私ね、ほんとに今までマラソンが大嫌いで大嫌いで何で歌手になれたのにマラソン走らなきゃいけないんだ！歌手にマラソンは必要ないだろ！と思ってたんです。（日刊スポーツさんごめんなさい…気を悪くせず続きを読んで…）しかも私以外の３人はみんな走れるし、グループとして私だけいつも参加しないのはどうなんだろうって思われてるだろうし、こいつ根性ねぇなって思われようが私はマラソンが苦手だから一生走ることを避けて生きていくつもりでした。
私は大人気なく、¨人には誰しも必ず苦手なことがある¨と思ってたからそれはその人が苦手だと思い続ける限り苦手なままでいいんだと思ってました。
でも日刊スポーツさんがメロン記念日を河口湖マラソンのゲストに呼んでくださったことがきっかけで私はマラソンと向き合うことが出来ました。

その衝撃的瞬間はみなさんもご存じのカウントダウンライブ中のあの発表…２月ってあと１ヶ月しかないやないか〜！と焦ったし、急にまたマラソンが嫌になって逃げたくなった。この先もメロン記念日がマラソンにまみれていくなら私はいない方がいいんじゃないかとも思った。ただでさえ独りきりで寂しいお正月休みにそんなことばかり考えてました。何をするにも憂鬱だったよ。あら、これ暴露やね(笑)でもほんとそれだけ避けたい苦しい道だったんよね。
でも今は違います(^-^)
なんであんなに苦手だったのか
今思えば自分に自信が無かったのが一番の原因だったんだと思います。
だって体重いんだもん(笑)
情けないったらありゃしないよ。

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なんか読んでて涙出そうになってきたんで、こんなもんで―。