南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

ROOFTOP PROOF 09・メロン記念日×THE COLLECTORSセッション編

さて、コレクターズライヴが一段落したところで――。


加藤「今日、メロン記念日は自分たちのライブの時間を削って、時間を作ってくれたんだよ。そういうわけだから呼ぶから――」
ということで、メロン記念日を呼び込み。
メロン四人はコレクターズのTシャツ姿で登場(コラボ仕様ではなくジャケ写などで着用されたコレクターズオリジナルのもの)。



01.お願い魅惑のターゲット(メロン記念日)


近くにいたコレクターズファンの綺麗なお姉さんたちが、ヲタと一緒にフリまねをしている姿に少なからず感動。
ていうか、覚えていてくれた人も居た。
ギターソロはもちろん、古市コータロー氏。
最高。



02.TOO MUCH ROMANTIC!(THE COLLECTORS)


続いて、コレクターズの曲をメロン四人が歌う。
こちら、サビの手をひらひらさせるフリはメロンヲタにもすっかり定着。



加藤「いやぁ、いいねぇ…。もうこのメンバーで新しいバンド組んじゃおうか?」
フロア<拍手



03.青春・オン・ザ・ロードメロン記念日×THE COLLECTORS



斉藤「加藤さん、『今日は(ヲタに)優しくするから…』って言ってたのに、結局…(笑)」
加藤「あのさぁ、いつも(フロアから野次がとんだ時)みんなはどうしてるの?」
大谷「無視します」
斉藤「逆の方向見ます」
フロア<(笑)
大谷「こっち(下手側)うるさかったら、あっち(上手側)――」
と言って上手側に向かって、
メロン「優等生〜♪」
と、四人で手を振る。
上手側ヲタ<歓声
加藤「そうか、放置か…。放置アイドルに放置ファンか…」
フロア<爆笑



04.恋はヒートウェーブ
アストロホールの時と違って、今回は加藤氏がメインヴォーカルを務め、メロン記念日を率いる形で前面に。



終了後、加藤氏はメロン一人一人と握手。
メロン「???」
加藤「今年一年楽しかったからね。ありがとう!」
大谷「なんか寂しいな…」
加藤「一応、まだ来年の予定はないからね(笑)」
斉藤「まぁ…、そうですね…(笑)」
加藤「メロン記念日のおかげで、(フロアを見渡しながら)今までお目にかかれないような人たちとも出会えたし…」
フロア<爆笑
加藤「来年といえば、コレクターズは来年新曲を出すんだけど、その時『Rooftop』の表紙になることがさっき決まったんだ(笑)」
フロア<拍手
加藤「その時に、メロン記念日も一緒に載ろうよ!」
メロン四人驚いて、それぞれに、
「え?」
「いいんですか…?」
「でも申し訳ない…」
と、恐縮しきり。
しかし、
加藤「大丈夫だよ。ステージで約束しちゃえばいいんだから!」
フロア<(笑)



さて、どうなるんであろうか?


まぁ、椎名編集長のことだから…。