（なにぶん3時間半に及ぶトークライブ。おまけに筆者、アルコールも入っていたので、話の順番などかなりうろ覚えだと思われます。ご容赦のほどを…。）
カトウタロウ氏（ex.BEAT CRUSADERS）の暴走＆『週刊ダイヤモンド』トークが炸裂し過ぎたためか、時間がおしているらしく、そろそろライブにいかなきゃ。みんなの終電の時間もあるし…、というわけで、DJ ARAKI氏がアコースティックギターを持って来てタロウ氏に渡し、進行役：椎名編集局長はそそくさと退場。
タロウ「このイベントの告知映像っていうの見た人居る？」
客席、多数が挙手。
タロウ「あの通りだ…。やっぱ俺、しゃべり過ぎた(笑)」
と言いつつ、さらに下ネタを交えつつ準備をし、おまけに（肩ならし？）『とんぼ』『北の国から』をモノマネで唄う。
さて、アコースティックで何をやるんだろう？
…と思っていたが、大谷雅恵ソロ曲というのはやや意外だった。
大谷「私、本当は座って唄った方が唄いやすいんだよね」
01.Killing My Caddy
02.ENDLESS LOVE
なるほど。アコースティックだとこういう響きになるのか…という印象。
バラードの『ENDLESS LOVE』はアコースティックでもそんなに違和感ないけど、『Killing My Caddy』は新鮮だった。
それにしても、『Killing My Caddy』は早くもいろいろなバージョンが出来ておりますな。
で、これで終わりかとおもいきや、
大谷「せっかくですんで、もう一曲！」
タロウ「俺が大谷雅恵って人で連想するアーティストは、シンディ・ローパーなんだよね」
客席＜おおお…！
タロウ「外見でいえば、髪の毛がこんな気の〇ったインコみたいなところとか…(笑)」
客席＜(笑)
タロウ「なんか、とにかくいろいろやってみようというところとかね」
大谷「アラーキーにシンディ・ローパーさんのライブのDVDを見せてもらったんですよ。それでびっくりしたのが、暗い内容の歌詞でも明るく唄ったりするところ…。自由でいいんだって思った」
タロウ「いいんだよね」
大谷「知ってる曲だと思うんで、唄える人は一緒に唄ってください！」
03.Girl's Just Wanna To Have Fun
