南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

大谷雅恵トークライブ『今日はお給料日だ!!(私は15日だ!!)の会』・終宴の巻

ライブが終わり、椎名編集局長とDJ ARAKI氏が合流、“お楽しみ抽選会”へと移行。
観客が追加オーダーを頼むと、その収益の一部が大谷殿のギャラとなるシステム。
タロウ「みんな、大谷さん家の電化製品の充実に貢献してくれたかな?」
客席<爆笑
そのかわり、観客には一品につき数字の入った抽選券一枚が配られる。
箱の中から大谷殿が数字を引き、当選者には大谷殿よりのプレゼントが貰えるわけである。
気になるプレゼントは、
タロウ「さっき見せてもらったんだけど、俺、『サービスし過ぎだよ!』って言っちゃった(笑)」
という、
・世界にひとつしかない大谷雅恵プリクラ×数枚
・世界にひとつしかない『Killing My Caddy』タンブラ―×1
同じ数字が複数あったりしてじゃんけんになったりしたが、惜しくも敗れた人には、タロウ氏が持参のギターのピックをプレゼント。
また、一度当たった人が再び当たったりして「他の人に…」と、譲る光景なども見られ、「いい人」認定されると、これまたタロウ氏がギターのピックをプレゼント。
タロウ「五寸釘打たないでね(笑)」
さらに、椎名編集局長の勧めで、この日のライブ用の大谷殿手書きの歌詞カード×2(『Killing My Caddy』『ENDLESS LOVE』)も出品。これももちろん、“世界にひとつしかない”もの。


その後、どういう流れでそうなったんだか、タロウ氏が、“カトウタロウ式ダイエット法”を客席に伝授。
立ち上がって、
タロウ「歩く時に腰をこう、女のコに入…(自粛)…感じで…。この状態でウォーキングすると…」
既に浴衣ははだけきっており、下の赤いパン(以下、自粛)
大谷殿は、アルパカさんを盾に緊急避難。



告知。
大谷雅恵殿。
大谷「来週の日曜日に、渋谷の居酒屋さんでやるお芝居(『恋文横丁2010』)に出ます。これは、私が告知する前に既にチケットが完売しております。来られる方はよろしく…」
他に11/6のチャペルライブ、11/19のASSH公演ゲスト、12/2〜5の舞台『薔薇画茶』、12/12・23のライブ。
なお、3月のX-QUEST公演に続き、4月にも舞台が決まりそうな由。


カトウタロウ氏。
タロウ「えーと、来週…。ARAKIさんも来るんでしょ?」
ARAKI「はい」
と、DJイベントの告知。



ラスト。
椎名「三本締めにしましょうか?」
というわけで、ステージ&客席で三本締め。
これにて全プログラム終了、出演者退場。
観客はレジにて精算。
精算を済ませ、レジ横に立っているトクナガヒデカツ・塩崎こうせい両氏(X-QUEST)から『七人の息子』のフライヤーを受け取って退場。
家路を急ぐ月曜の深夜…。





――つづけ――