構成は基本的に第一部と同じ。
オープニング。
柴田「３回目はホントに私のワガママでスタッフさんにお願いして開催してもらいました。もう、お客さんが５人でも10人でもやるつもりでした。もっと上を目指せって言われそうですけど…。でもたくさん残っていただいてありがとうございます」
客席＜拍手
さすがに満席とはいえないものの、場内2/3くらいは埋まっていたんではないかと。
柴田「『この回が初めて』って方いらっしゃいます？」
ヲタ＜はーい！
ヲタ＜はーい！
柴田「あっ♪」
しかし残念ながら、それらは単なる目立ちたがりのウソつきの輩どもで、すぐに周囲から指摘されていた。
でも、ホントに初めての方も居て、
ヲタ＜２回目間に合わなかったんで…(笑)
良かった、良かった…。
フォトブックメイキング映像。
今回も椅子に座って観客と共に鑑賞するが、妙に気合が入っており、
柴田「がんがん、弾丸トークしますからね！」
とのこと。
いや、それはたぶん「マシンガントーク」だろうと思うんだが、まぁいいや。
「柴田あゆみ」という人は、今までも基本的には弾丸トークだ。
柴田「今日、レポする人居ます？ ちゃんとついて来てね！」
客席＜爆笑
テロップ『変身中』
柴田「変身中ですね」
テロップ『移動中』
柴田「これは、移動中ですね」
ヲタ＜読んでるだけじゃん…(笑)
スタッフに買って来てもらったのか、スタバのコーヒーを飲む場面（かなり甘かったらしく、「甘い」「甘い」を連発する。そういえばこの人はかなりの辛いもの好きだ）。
ヲタ＜スタバなう
ヲタ＜スタバなう
ヲタ＜スタバなう
柴田「そう、スタバなう…(笑)」
柴田「撮影中、『梨花さんに似てる』って言われまして…」
そういえば、梨花殿はなんかこういう白いのを頭につけているイメージがある…。
アンケートボックス。
柴田「今回はマジックを…！」
客席＜おおお…！
と言って、箱をどけてテーブルクロスから、
柴田「いっつ、マジック！」
と、マジックペンを取り出す。
照明暗転――(笑)
ヲタ＜ざわざわ(苦笑)
ヲタ＜ざわざわ(苦笑)
ヲタ＜ざわざわ(苦笑)
ヲタ＜ざわざわ(苦笑)
ヲタ＜ざわざわ(苦笑)
暗転の中、ダッシュしてハケる柴田殿。
ヲタ＜やり逃げだ…(笑)
照明点いて、
柴田「どうも皆さん、柴田あゆみで〜す」
と、登場。
客席＜拍手(笑)
柴田「さぁ、それではアンケートをどんどん読んでいきましょう！」
というわけで、さっきのアレはなかったことに。
ところで、最前席のメモを取ってるヲタさんを見つけ、
柴田「すっごいメモしてる…！！！」
客席＜爆笑
さて、アンケートの答え――。
「柴田あゆみを家電に例えると？」の答え。
『冷蔵庫』（空気を凍らせるから）
柴田「もういいです」
と、スルー。
客席＜爆笑
「柴田あゆみを漢字一文字で例えると？」の答え。
『滑』（すべる）
柴田「…」
無言でスルー。
客席＜爆笑
柴田「（最前席のメモヲタ氏に）ここ、メモらなくていいから！」
客席＜爆笑
柴田「私は自分で一文字で表すならやっぱり『歩』なんですよね。名前の由来もそうですし…。でも最近は、『凛として』って言葉が好きなんで、『凛』かな？」
客席＜おおお…
柴田「（最前席のメモヲタ氏に）ここ、メモっておいてください」
客席＜爆笑
「柴田あゆみの前世は何？」の答え。
『下手な戦闘機乗り』（落とせないから）
だんだん、“ヲタねづっち化”というか、ヲタ大喜利大会の様相を呈して参りました。
しかし柴田殿、初め意味がわからなかったようで、
柴田「それは私、強いっていうこと？」
ヲタ＜“落とせない”！
意味がわかると、
柴田「なんということを…！ なんということを…！」
と、むしろ感動している様子であった。
同じく「前世」の答え。
『パスタ』（ブログにパスタの話が多いから）
柴田「ブログは打ち合わせの時とか、まだ言えないこともあったりするんで、どうしても食べ物の話題が多くなっちゃうんですね(笑)」
「今後チャレンジしてほしいこと」の答え。
『バンジージャンプ』
柴田「バンジージャンプね、私、やれそうなんですよね」
客席＜おおお…！
柴田「あれどこだったかなぁ？ 見たんですよ。『やれるかもしれないな』って思ったんですけどね。でも、やる時は〇〇さん（回答者）も一緒にやってもらいますよ。絶対来てもらいますからね！(笑)」
『フルマラソン』
柴田「やりたいですねぇ。今年も（メロン記念日が毎年参加していた）河口湖マラソンに参加される方いらっしゃいます？」
客席＜…
柴田「皆さんもう、体力ない？」
客席＜…
柴田「そういうことじゃないか…(笑)」
しかし、ムラタメグミ殿によれば今年も参加したメロンヲタは居たようである。
『ライブ』
柴田「今回はフォトブックがメインですけど、やっぱり私は歌をやっていきたいんで、お願いしてCDも作ってもらいました。ボイトレもやってるんで、ライブはやりたいです。それから作詞もやっていきたいと思ってます。まずはオリジナルの曲を増やしていきたいんで、待っててください」
客席＜拍手
そして、スタッフへの感謝の言葉。
柴田「新しい事務所で、まだ私のことがよくわかってないのに、一生懸命やってくださって…。今回のイベントもチケットやアンケートが手作りだったので、私も夜遅くまで作業してたんですけど、『こんな時間にすみません…』なんて言ってくれて。『そんな、私のイベントですから』って思うんですけど。さっきの「マジック」っていうのも会長さんが考えてくださったんですね。皆さん、私のために一生懸命で…。そんなスタッフさんたちのおかげで、いいスタートがきれたと思います…」
途中から涙腺決壊。
客席＜がんばれー！
告知。
ファンクラブサイト開設のお知らせ。
説明している途中で、
柴田「そうか、皆さん貰ってるんですね！」
この回は入場時にフライヤーが配布されていた。
柴田「何を今さらって感じでしたかね(笑)」
客席＜(笑)
柴田「手作りの会報とか、手作り感を出していきたいと思ってます」
客席＜拍手
ジュエリープロデュースについて。
柴田「メンズもあるんでよろしく」
客席＜拍手
柴田「これからも皆さんに会える機会を増やしていきたいので…。それから、ファンクラブサイトの方もよろしく…(笑)」
客席＜(笑)
――つづけ――
