というわけで、今年はカウントダウンライブとかないので、５年ぶりに自宅で新年を迎えようとしております。
なにしろひさしぶりなので、「俺、大晦日って何してたっけ？」などと戸惑いながら、HDDの整理などをしておるところです。
読者諸兄に対しましては、本年も過分なるご愛顧を賜りまして、まことにありがとうございました。
今年はいろいろなことがありまして、とくに震災の被害にあった方々には返す返すお見舞い申し上げます。
その他さまざまな事象も、いろいろな意味で今が変動期にあるのかな？などとも思い、ふつつかながらその行く末を見届けてやろうと思います。
この駄文の数々が皆さまのなにかのたしになれば幸いです。
君の笑顔は僕に 僕の笑顔が誰かに
時を越えて届いてく 信じてみたいよね
（柴田あゆみ『GENKI』より）
なんだかんだで今年いちばん胸に響いたフレーズです。
来るべき新年が皆さまにとって素晴らしき年となるよう、微力ながらお祈り申し上げます。
