南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

ドリームモーニング娘。スペシャルLIVE2012日本武道館〜第一章終幕 「勇者タチ、集合セヨ」〜(3/10)・アンコールの巻

『恋愛レボリューション』のイントロがかかり、メンバー登場。
「アンコール、ありがとー!!!」



25.恋愛レボリューション21



メンバー一人一人よりご挨拶。
石川梨華「私にとってこの日本武道館のステージは三回目なんですけど、最初はモーニング娘。に受かって、最初のライブ。その五年後にモーニング娘。を卒業する時がこの武道館で、もうこのステージに立つことはないかな?…と思ってたんで、またこうして大好きなメンバーと、大好きな皆さんと、楽しい時間を過ごせたことを感謝しています」
客席<拍手
石川「感謝の言葉を現すのは、この言葉しかありません…!」
客席<おおお…!
石川「120パーセントの力で…!」
客席<おおおおお…!
石川「ハッピー!!!」
客席<ハッピー!!!
石川「あなたの…、あなたの…、あなたの…、ごめんなさい、あなただけの石川梨華でした!」
客席<拍手


小川麻琴「(以下終始涙声)私も、もう武道館のステージからの景色を見ることはないだろうな…と思ってたんで、またこのステージに立てて、メンバーや皆さんと楽しい時間を一緒に過ごすことが出来て、本当に嬉しいです。本当に、本当に、ありがとうございました!」
客席<拍手


久住小春「私もこの武道館は思い出の場所で、デビューの時にこのステージに立たせていただきました。またこのステージに立てるとは思っていませんでした。これも応援してくれた皆さんのおかげだと思っています。本当にありがとうございました!」
客席<拍手


吉澤ひとみ「私も梨華ちゃんと一緒で、初ステージでこの武道館のステージに立って…。もう10年前?…11年前?(と、石川を見る)」
石川「12年前」
吉澤「12年前、15歳でデビューした時にこのステージに立って、こうやってまたこのステージに立つことが出来たんですけど、今日びっくりしたのは、皆さんお子さん連れで、一緒に踊ってたりする方も居て…。一緒に歳を重ねてきたんだな、と」
客席<爆笑
吉澤「あと、最近ドリームモーニング娘。を知ってファンになってくれた方も駆けつけてくださって、嬉しかったです」
客席<拍手
吉澤「それじゃですねぇ、武道館で初ステージの時に…」
客席<おおおおお…!(笑)
吉澤「それでみんなわかってくれるのが嬉しいですね(笑) じゃ、わかる方は一緒に、知らない方は『なんだこれ?』って感じで…」
客席<(笑)
吉澤「せーの、『どすーん!』」
客席<どすーん!
吉澤「ありがとうございました!」
客席<拍手


保田圭「今日はどうもありがとうございました! 皆さん、私のMCのところで『エエエ〜』とか言ってくださって、みなさんの愛を感じました」
客席<(笑)
保田「今日、開演前に梨華ちゃんと裕ちゃんと袖からこっそり覗いて見たんですよ。そしたら、たくさんの皆さんの笑顔があって…、(以下、涙声になる)こんなにたくさんの人たちが私たちを待っててくれるんだなって…、本当に嬉しくて…」
客席<圭ちゃん!圭ちゃん!圭ちゃん!
保田「本当にどうもありがとう! 最後に皆さんに愛をこめて! うーん、チュッ♪」
客席<オエエ〜っ!
メンバーこける。
保田「ありがとうございました!」
客席<拍手


飯田圭織「“勇者”の皆さん、今日は集まってくれてありがとうございます!」
客席<拍手
飯田「…投げキッスのあとのトークはつらいですね(苦笑)」
客席<爆笑
飯田「ドリームモーニング娘。の結成を聞いて、それからは毎日が楽しくなって…。歳を重ねた分、表現出来ることもあって…。体力はきついですが…(苦笑)」
客席<(笑)
飯田「ここに居ることが出来たのは、メンバーやスタッフさんたちが『絶対に最高のドリームモーニング娘。にするんだ!』という気持ちがあったからだと思います。そんなメンバーやスタッフの皆さんに、心から感謝したいと思います」
いつ泣き出してもおかしくないウルウル状態。
飯田「今日集まってくれた仲間たちや、“勇者”の皆さんと一緒にこの時間を過ごすことが出来て、世界一幸せ者です!」
客席<拍手
飯田「第一章が終幕ということで、寂しいと思うんですが、一章があるんだから二章もあると思うんで!」
客席<おおおおお…!
飯田「いつ集合がかかってもいいように、体力つけておきます!」
客席<拍手
飯田「それでは最後に、恒例のあれをお願いしてもいいですか?」
客席<拍手
というわけで、
飯田「ドリームモーニング娘。!」
客席<まるっ!!!
飯田「たくさんの『○』、ありがとうございました!」
客席<拍手


矢口真里ドリームモーニング娘。を結成すると聞いた時はどうなることか…。ついていけるかと心配だったんですが、今となってはドリームモーニング娘。に参加出来て本当に幸せです」
客席<拍手
矢口「一年間、アイドルというステージに立てて…! 」
客席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
矢口「えっ、違うの〜!?」
客席<爆笑
矢口「ここはアイドルのステージだと思ってたんですけど…、違った? じゃあ、その、幸せな“なんか”のステージに立つことが出来て…」
客席<爆笑
矢口「…今後の自分の人生に大きく関わってくると思います。皆さんの愛を大きく感じることが出来て幸せでした!」
客席<拍手


客席<裕子コール
中澤裕子「ありがとうございます…」
もう涙、涙…。
中澤「本当に去年一年、そして今日まで、たくさんの夢を…(言葉につまる)」
客席<ゆうこ!ゆうこ!
中澤「…たくさんの私たちの夢を叶えてくれたファンのみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました!」
客席<拍手
中澤「第一章は終幕ですが、私はドリームモーニング娘。は不滅だと思ってますんで!」
客席<おおおおお…!
中澤「モーニング娘。が頑張り続けてくれる限り、私達も頑張らないといけないと思います! またいつか必ず会いましょう!」
客席<拍手


安倍なつみ「はぁ…、はぁ…、本当に今回で…、はぁ…」
中澤挨拶時より既に泣いている状態だった。
客席<頑張れ〜っ!
安倍「えー…、今日ここに来てくれたみんなと、この時間、瞬間瞬間を共に感じ合えたことを、本当に幸せに思ってます…」
客席<拍手
安倍「言いたいことがいっぱいあるんだけど…、伝わってるよね…?」
客席<おおお…!
安倍「春ツアー、秋ツアー、そして武道館と、このメンバーと一緒にまわってきて、いつも諦めずに私たちに言葉をかけて指導してくれた夏先生、ありがとうございました!」
客席<(客席後方に居るはずの夏先生に)拍手
安倍「そしてつんく♂さん、ありがとうございました!」
客席<拍手
安倍「そしてスタッフの皆さん、ありがとうございました!」
客席<拍手
安倍「メンバーの言う通り、まだ終わりではないので。でも、本当にありがとうございました!」
客席<拍手


安倍「本当に本当に、これがラストの曲になります」
客席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
安倍「世界中に愛が届きますように…。『でっかい宇宙に愛がある』!」
客席<おおお…!



26.でっかい宇宙に愛がある



曲あと。
LOVEマシーンインストゥルメンタルがかかり、
安倍「それではもう一度!」
と、ゲスト陣呼び込み。
モーニング娘。辻希美後藤真希石黒彩、再び登場。
ステージ&客席、万歳三唱。


安倍「したっけね〜!」
で、閉幕。




――つづけ――