南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

音楽バラエティー番組『RoViN×美女♂men Vlossom エンタROCKミュージック』

たった今まで、大谷雅恵ゲスト出演『RoViN×美女♂men Vlossom エンタROCKミュージック』を視聴。
http://npop.tv/enta-rock-music/

番組概要: 桜塚やっくんがVo.を務める世界初『全員女形バンド』美女♂men Vlossomと、岸田健作がVo.を務める世界初『歌って踊れるV系バンド』RoViNにエンターテイメントに富んだROCK 音楽バラエティー番組。
毎回アーティストゲストを招いたトークコーナーや新人アーティストを招いた新人発掘コーナー。
更にRoViNと美女♂men Vlossomによる対決企画や大喜利コーナーなど盛り沢山!


思っていたよりずっと長い番組でしたのだ(約2時間半)。
大谷殿はそのうち約1時間半の出演。
ただ筆者などは、この手の男性出演者の集合図は生理的に苦手で(これが佐藤かよ殿だったら○だし、マツコ・デラックス師匠もOKなのに、なんでだろう? 中途半端なのかな?)、主として音のみ聴いておりました。


桜塚岸田両氏とも、「メロン記念日、といえば○○担当!」というイメージらしい。
トークは、解散後のバイトのこと、最近のライブ活動(渋谷ミルキーウェイGROOVE FRESCO)のことなど。
メロン時代と今。
大谷「四人だったから寂しい」
 〃「でも、一人でステージに立つのは夢でもあったので」
アイドル時代と今。
大谷「ハロプロ時代もあんまりアイドルアイドルしてなかったんで(笑)」


メロン時代の失敗談。
大谷「メロン記念日初ライブの時に○○を付け忘れて、現場に行って、マネージャーに買ってきてもらった」
 〃「その頃、普段あんまり○○付けてなかったんですよ。いや、今日は付けてますよ(笑)」
桜塚「さすがはボーイッシュ担当。男は付けないもんね」
ほか、握手会でおもちゃの拳銃をつきつけられた話。
大谷「その時にしか見てない人で、まわりに居たスタッフさんたちも固まってしまって、あれがホンモノだったら、私アウトでした…」


好きな男性のタイプは、
大谷「私と真反対の人がいい」
しかし、「真反対」の意味が流動的で(今まで好きになった人がみんな違うタイプ)、結局のところ「好きになった人が好きなタイプ」という結論。


大谷「唯一のMV(笑)」ということで、『ENDLESS LOVE』MVを放映。

放映後、
桜塚「和製レディー・ガガだね!」
という、おそらく本人にとってはこれ以上ないありがたいお言葉。


桜塚「バンドはどう?」
との問いに、
大谷「バンドはやってみたいです」
桜塚「バンド名“なんとか記念日”にして…」
大谷「いや、メロン記念日再結成も考えてるんですよ」
桜塚「じゃ、メロン記念日、バンドで再結成したら? 音楽的にもうひとつ上行った感じするし」
の言葉に、
「楽器が…」と、顔を曇らせる…(笑)



このあとの大喜利コーナーにも審査員として残留。
お題は「こんなデートに行ってみたい」。
男性レギュラー陣によるデートプランの中から大谷審査員が選んだのは、岸田氏提唱の「生命の神秘ツアー」(上野動物園サンシャイン水族館→…)。
まぁ、彼女の最近の行動を知っていれば予想通り。
その前に「大谷さんのブログを見た」と言っていた岸田氏、もしかしたら研究していたのかも。
なお、岸田氏は9/15の渋谷ミルキーウェイでのライブで大谷殿と対バン予定。
エンディングにて、
大谷「対バン形式のライブだと、初めてのお客さんも居て、そういう人たちにどういうアピールをしていけばいいか未だにわからない…」
と、苦労を吐露。
桜塚「脱げばいい」は、まぁ、参考にはなりませんな。