大谷雅恵トークライブ『遅れてやってきた七夕祭り』(7/8)・そうだうれしいんだ生きるよろこびの巻

2012年7月8日(日曜日)の夜スケジュール
大谷雅恵トークライブ『遅れてやってきた七夕祭り』
【出演】大谷雅恵、DJ ARAKI、椎名宗之（ルーフトップ編集局長）
【ゲスト】上野まな
元メロン記念日の"まぁしぃ"こと、大谷雅恵のトークライブ。
OPEN18:00 / START19:00
前売￥3,000/当日￥3,500（共に飲食代別）
【お問合せ】阿佐ヶ谷ロフトA
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/per.cgi?form=2&year=2012&mon=7&day=8

簡易コラボライブ

というわけで、やや強引にカラオケコーナーに移行。
まずは大谷リクエスト。
大谷「私、『アンパンマン』唄いたいんだわ。歌詞がすごい深いのよ」
阿佐ヶ谷LOFTのカラオケ機器が新しくなったためか、選曲にやや手こずり、見つけた『アンパンマンメドレー』を二人で交互に唄うことに。
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アンパンマンのうた | 大谷雅恵オフィシャルブログ「人生いつでも成長期」Powered by Ameba
なお、メドレーであるため、途中『バイキンマンのうた』『ドキンちゃんのうた』が挿入されるが、二人ともそれらの曲は知らなかったらしく、アドリブで適当に唄っていた(笑)
唄い終わったあと。
上野「ホントだ。こんな深い歌詞なんだね…」
大谷「ね？　作詞やなせたかしさん。子供向けのアニメなのにこんな深いんだよ」

続いて、JUDY AND MARY『Over Drive』を。
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二人は1990年代、2000年代の曲を検索しているが、そうすると当然ながら、モーニング娘。、松浦亜弥…の曲名が画面に次々と現れ、客席がそれぞれ反応。
上野「やっぱ、ハロプロが反応いいね(笑)　私、あやや唄えるよ」
大谷「あそう！」
というわけで、二人で『桃色片思い』を一緒に唄うことに。
大谷「一緒にツアーとかまわってたんだよ〜」
上野「そうなんだ〜」
松浦亜弥 - ♡ 桃色片想い ♡

カラオケ終了後、DJ ARAKI氏と椎名編集局長がステージに合流。
椎名氏は上野殿と初対面ということでご挨拶。
二人でコラボグッズを考えているという話から、
椎名「お二人企画で新宿LOFTでライブなんてどうです？」
上野「うわぁ♪」
このあとオークションタイムということで、“商品”を取りに大谷＆上野殿は一旦退席。
その間。
椎名「まぁしい一人のまわし、意外と良かったですね」
ARAKI「これ、我々要らなくなっちゃいますね(苦笑)」

使える？オークション

やがて“商品”を抱えた二人が再登場。
ところが上野殿、出品するはずだったライブ衣装を駅のベンチに忘れてきた、というハプニング。
上野「あとで気がついて取りに行ったんだけど、もうなかった…」
しかし、別に用意していたものを出品。
上野「二ヶ月使ったリップクリームなんですけど…」
客席＜おぉおぉおぉ…！(笑)
と、異様な盛り上がりを見せる場内(笑)
上野「でもこれ、色がついてるんで、男性の方は使えないと思うんですが…」
ヲタ＜使える、使える！
客席＜爆笑
大谷「なに言ってんだか…！(笑)」
ARAKI「『使う』の意味が違うみたいですね(笑)」
ライブ衣装の代わりの上野殿出品は、たった今まで使っていたカードケース。
オークションは上野大谷双方のファンに阿佐ヶ谷LOFTの店員氏も参戦して白熱。
ARAKI「（店員氏）相当なファンですね(笑)」
大谷殿提供は、何回かしか着てないけどいろいろあって着なくなったという服二点。
店員氏はこれにも参戦。
ARAKI「（店員氏）ファンとかじゃなくて、オークション好きなんですね…(笑)」
いずれも高額にて落札される。

恒例の抽選プレゼント（店に注文すると二品以降一品ごとに一枚抽選券が貰える）は、大谷殿二回くらい使ったイヤホン。

エンディング

ゲスト：上野まな殿を拍手で送り出して、締めのあいさつ。
ちょっと体調を崩していて病院に行って心電図を撮ってもらったという話。
検査の結果は大丈夫だったらしいが…。
大谷雅恵 on Twitter: "心臓は異常なくてほっとしましたが、重大な事実が発覚しました。

モルモット上皮アレルギーでした!!!!!!
。・゜・(ノД`)・゜・。"

最後に、メロン記念日再結成に向けて、現時点での中間報告。
大谷「このあいだ、村っちと一緒にTHEポッシボーのライブを観に行ったんです。ポッシボーのスタッフさんは元・メロンのスタッフさんだった人が多くて、『メロン、再結成しないの？』って訊かれて、『やる気はありますけど…。５年後くらいに…』って言ったら、『遅いよ！早くやりなよ！』って言われて…。そしたらそれが、元のチーマネ、石井さんの耳に入ったらしくて、後日メールが来たんです。私と村っちのところに。『ホントにやる気になったら連絡してくれ』って」
ARAKI「ま、アップフロントでやってもいいし、アップフロントでなくてもいいとは思うんだけどね」
大谷「でも、村っちは今のお仕事が軌道に乗り出したところで、今メロンやっちゃうと両方中途半端になっちゃう。ひとみんも来年の春までは高校に通わなきゃならない。あゆみんもソロの活動を始めたばかりだし…。だから、今すぐってわけにはいかないんですけど。とりあえず、来年の２月19日に集まろうよって、ひとみんとあゆみんにはメールしたんです。ひとみんは『いいよ〜』って返信がきて、あゆみんは『わぁ、すごい〜』ってなんだかわからなかったんですけど(笑)」
客席＜(笑)
ARAKI「言いそうだ…！(笑)」
椎名「でも、バンドの再結成でもそうですよ。誰か一人が引っ張ってる形ですよね」
大谷「そうなんですか」
椎名「だから、まぁしいが引っ張ってく、ということでいいんじゃないかと思いますけどね」
大谷「もともと、解散して５年後（2015年？）っていうのを考えてたんですけどね」