南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

柴田あゆみ@Rooftop

先日ブログでも紹介されていた『Rooftop』椎名編集局長によるインタビュー記事。
http://ameblo.jp/ayumishibataofficial/entry-11473493407.html

真っ白な粉雪、寄り添う二人、巡り会えた“ひと欠片のキセキ”
前作『セツナ』以来約1年振りに発表される柴田あゆみのニュー・シングル『ひと欠片のキセキ』は、シングル3作目にして自身念願のバラードであり、柴田が自ら楽曲のテーマを描いた普遍性の高いナンバーだ。中島美嘉EXILEにも楽曲を提供したことがあるsinのサウンド・プロデュースのもと、水を得た魚のように艶やかで伸びのある美声を聴かせる柴田の歌唱力は実に見事なもので、ソロ・デビュー以降シンガーとして着実に進化していることを如実に窺わせる。また、このインタビューの中で語られているように、新曲に懸けるひとかたならぬ思いから表現者としての欲がにわかに強まってきたことも分かる。
メロン記念日時代からずっと一期一会の出会いを大切に育んできた彼女だからこそ歌で体現することのできた"キセキ"の邂逅、さまざまな縁(えにし)に対する感謝の気持ち、幸福な偶然を必然に変えるしなやかな強さ。そんなものが歌詞や行間から感じ取れる『ひと欠片のキセキ』は間違いなく柴田あゆみの代表曲のひとつになるだろうし、彼女がよりスケールの大きな愛を唄うシンガーへと成長したことを告げる記念碑的作品なのである。(interview:椎名宗之)

http://rooftop.cc/interview/130301153000.php

誕生月である2月だからこそのバラード。
生まれた日が大雪だったことからの雪のイメージ。
「ボク」「キミ」「キセキ」というカタカナ表記に対するこだわり。
アコースティックなリラックスした雰囲気のライブと、フロアでお客さんがタオルをガンガン回すような弾けたライブ。
その両方のライブができるアーティストということを武器にしていきたい、と語る。


うん、やれると思う。