(仮)Ｔファッションショー・後編
続いて、年少組のウォーキング。
さわやか五郎氏のナレーション（作・関根梓）に沿って、メンバーそれぞれの動き。
４人目：新井愛瞳殿。
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「『弾んで、跳んで、跳んで、跳んで。今年の夏は虫を獲りに行きまーす！』」
頭に大きなリボン。(仮)Ｔを腰で結んでへそ出し。脚にタイツ。
５人目：佐保明梨殿。
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「『今回のテーマはROCK。18歳を迎えたばかりなので大人ROCKに。アプガのあーりーのハート受け止めて♡』」
(仮)Ｔの前左裾と背中に切り込み。背中は細かく切り刻んでハート型に。
６人目：佐藤綾乃殿。
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「『一番カジュアル。ポイントはチラチラ見えるこのお腹。そろそろアプガのセクシー担当狙い？』」
頭に大きめのキャップとバンダナ。(仮)Ｔを胸の下で切ってへそ出し。腰にシャツを巻く。
関根コーディネート解説。
新井愛瞳篇。
さわやか「新井ちゃんいいね。全盛期のプリンセス・プリンセスみたいだね(笑)」
客席＜爆笑
新井殿、それ風のダンス。
さわやか「80年代のROCKって感じだよね(笑)」
ポイントは？
関根「やっぱり、まあなってKYじゃないですか。いつものまあなのように空気を読まず（タイツを指さし）星をテーマにしてるのに、サンダーが入ってたりリボンが入ってたりと、空気が読めない感じを出してみました」
佐保明梨篇。
さわやか「せっきーが一番佐保ちゃんを推してましたが…」
関根「可愛くないですか？ 背中のハートの切り抜き」
さわやか「これ、時間かかってる感じですよね。相当な“闘い”をしてきた感がありますが…」
客席＜爆笑
さわやか「なんか佐保ちゃんだとね(笑)」
関根「ただのROCKじゃなくて、大人のROCKを」
さわやか「カッコいいよね」
新井「これ、せっきーがやったの？」
関根「はい…」
佐藤「おいっ！」
と、すかさず異論。
佐藤「私がやったんですよ」
客席＜工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工
関根「(苦笑)」
佐藤「こういうアイディアは二人で出し合って…」
関根「８割私、２割綾乃です」
佐藤「そうです」
さわやか「今回、共同でやったの？」
関根「あやのんにはアクセサリー買い出しや…」
さわやか「買い出しやらせたの？ パシリ？(笑)」
客席＜爆笑
関根「いやいや…、年上をパシリには出来ないですから(笑) 買い出しを一緒にやって…」
１月の佐藤殿の生誕企画（『Rainbow』アコギ演奏）に関根殿がボーカルで協力したお返しかな？
佐藤綾乃篇。
関根「ポイントはおなか♪」
さわやか「Ｂ系っていうんですか？ ヒップホップみたいな感じね」
関根「そうそう！」
さわやか「あやのん的には気に入ってますか？」
佐藤「はい。これほとんど自前です(笑)」
新井「そうだよね。（腰に巻いたシャツを見て）これ見たことあるもん。帽子も…」
佐藤「そう。強いていえばバンダナくらいかな？」
さわやか「これ、誰がコーディネートしたの？」
関根「私です」
佐藤「Ｔシャツ切ってくれたのもあずです」
関根「あやのんだけはすべて本物です」
ヲタ＜他は？
客席＜(笑)
トリを飾る関根殿が着替えで一旦退場。
その間、各メンバーの自己採点と感想。
新井「30点。タイツ暑いんだもんっ！」
さわやか「意見が子供の意見ですね。“暑いからヤダ”(笑)」
客席＜爆笑
新井「タイツ何年ぶりって感じ…」
佐保「3点」
全員コケる。
さわやか「100点満点で？」
佐保「はい」
さわやか「どこがイヤなの？」
佐保「なんかボロボロで…(凹)」
客席＜爆笑
この人には「ロックだ」とかそういうのは関係ないのだった。
さわやか「首はどう？」
佐保「これ、首輪…？」
古川小夏「明梨、武器になりそうだよ(笑)」
さわやか「考え方が…(笑)」
古川「上がった？(笑)」
佐保「上がりました！ 99点！」
客席＜爆笑
古川「武器かどうかが重要なんだ(笑)」
佐保「でも、いつも着なそうなやつなんですよ。だから嬉しかったです」
さわやか「どっちだよっ！(笑)」
佐藤「私は80点。自分の自前じゃないですか…(苦笑)」
さわやか「一番街に居てもおかしくなさそうな感じだよね」
森咲樹「私、街に居たらおかしいですよね？」
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客席＜爆笑
小悪魔の微笑み
アクセサリー類の買い出し秘話。
佐藤「これ買う時に、あずと一緒に竹下通り行ったんですけど、あず、手帳にメンバーのこういうイメージこういうイメージっていうのをこと細かく書いてるんですよ」
森「あずっぽいね」
佐藤「で、それを渡されて、『こういうのを探して』って言われて…(苦笑)」
客席＜爆笑
古川「上からきましたね(笑)」
やがて関根殿の着替えが終わり、準備OKに。
さわやか「せっきーに『こうやって読め』って紙も渡されてます。自分のを自分で書いてます。俺がケガすんのヤなんで言っときます(笑)」
メンバー＋客席＜(笑)
ウォーキング開始。
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「『テーマは“チビデビル”。私は小悪魔。ポイントはこのカチューシャ。プラス、キスマークがプリントされてるタイツ。あ、でも一番のポイントはヒ・ミ・ツ♡』」
客席＜ひゅー！
古川「これは先に言っとかないと、五郎さんケガするわ(笑)」
コーディネート解説。
関根「今回のポイントはこれです。角です♪」
さわやか「ハンガーで作ったの？」
客席＜(笑)
関根「違います！ そこまで器用じゃないです、私。なんだかんだで“小悪魔らしさ”を今まで出してなかったので…。アクセサリーを自由に選べるこの機会を使って、この感じを…」
さわやか「小悪魔らしさね、出してたよ」
メンバー「出してたよ…」
客席＜爆笑
そういえば、“関根小悪魔本愛読”が発覚した元凶はさわやか氏であった(笑)
関根「さわやかさん、リハの時『いちばん変わんない』って！」
と、コーディネートにケチをつけられておかんむり。
以上、全メンバーそれぞれのファッションは、関根殿がブログに写真をあげておりまする。
誕生日と投票ーとあず | アップアップガールズ（仮）オフィシャルブログPowered by Ameba
さわやか「以上！ (仮)Ｔファッションショーでした！」
関根「さわやか五郎さんでした！」
客席＜拍手
さわやか氏、登場時のブーイングのお返しとばかりに、客席に悪態をつきながらのジェスチャーをしながらの退場。
長野生まれ アイドル育ち 生涯小悪魔
ライブ後半は、ファッションショーの衣装のまま。
関根「みんなこの可愛いカッコのまま、可愛く踊ってください！」
05. You're the best
06. ナチュラルボーン・アイドル
07. Rainbow
『Rainbow』では古川殿の前の客席ではサビのところを、古川生誕公演でやった創作の方の振りをやっている人が多かった。
それを見て嬉しそうな古川殿も途中からやり始めて、客席をリードする。
この振付、今後正式採用の由。
「Birth Day ☆BY.こなつ」 | アップアップガールズ（仮）オフィシャルブログPowered by Ameba
曲あと、感想。
佐藤「会場が盛り上がってるところで、今日の主役・小悪魔さん」
関根「名前言って」
佐藤「感想をお願いします。小悪魔さん(笑)」
関根「はい…」
客席＜(笑)
関根「今日は私らしく“カワイイ”を土台にライブとファッションショーをやれて楽しかったです♪」
客席＜拍手
関根「今日はもう打ち合わせの時からどうしようか悩んで、みんながどうすれば面白くなるかすんごい考えて、結果、私らしくカワイクいきたいので、みんなをカワイク、そしてセットリストもカワイクやろうかなと思って、今日やっと実現出来て…。ホントに幸せです」
佐藤「楽屋でも言ってたよね？ 『小悪魔を引き立たせる』って(笑)」
関根「私はいつでもナチュラルです！」
客席＜工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工
新井「“HOU TO本”は、読んでるんだよね？(笑)」
と、『ナチュラルボーン・アイドル』の歌詞「♪ハウツー 的な 本とか 読んで 努力なんてしてないから」にかけて訊く。
しかし、
関根「？？？」
森「（新井に）“HOU TO”の意味がわかんないみたいだ」
客席＜(笑)
新井「“小悪魔本”のこと！」
関根「読んでるよっ！」
客席＜爆笑
最近、だんだん開き直ってきた(笑)
ローソンへの道
告知は夏の行脚・横ブリ・ツアー。
夏のライブハウスツアースケジュールまとめ | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba
古川「それから、今日発表されました！」
と、新たなる告知（この日の開演前から噂となっていたが）。
『関東甲信越のローソンで展開されるキャンペーン『ジモドルフェスタ2013 SUMMER』の東京代表に決定』
ローソン「ジモドルフェスタ」東京代表はアプガ＆palet - 音楽ナタリー
新井「ちなみに私の地元：群馬県からは、AKG（AKAGIDAN）が出ます！」
古川「ということはローソンに行けば、私たち（のポスター）があるってことなんですよ♪」
仙石みなみ（東京在住）「みーこローソン、帰り道にあるから、これからチラ見するよ♪」
客席＜(笑)
古川（神奈川在住）「私はちょっと遠回りするとあるから、これからは遠回りして帰る♪」
新井（群馬在住）「ローソン、歩いて30分だ…」
と、肩を落とす。
客席＜爆笑
新井「近くにはセーブオンしかない…」
古川「セーブオンって何？」
新井「群馬とか福島にあるコンビニ…」
関根（長野在住）「みんな、セーブオン知らないの？」
長野にもあるらしい。
セーブオン | フランチャイズでコンビニ独立開業
（出店地域は群馬県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、新潟県、長野県*1）
関根「今、最先端行ってるコンビニだよ！」
古川「今、最先端行ってるのは、ローソンでしょ！！」
客席＜拍手(笑)
関根「ローソン、車で一時間だ…」
と、がっくり肩を落とす。
客席＜爆笑
古川「車使いますか？(笑)」
関根「いつも温泉に行く途中にある…」
古川「温泉行くんだ(笑)」
関根「温泉制覇してる…(苦笑)」
ま、ローソンは唯一全都道府県に店舗があるコンビニのはず。
この日、アプガが日店長を務めることも発表（6/15）。
※セーブオンさんではありません。ローソン練馬春日町二丁目です！
— ジモドルフェスタ公式さん (@jimofes) 2013年6月9日ラスト曲。
関根「嬉しいことに、次の曲で最後になります！」
客席＜工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工
古川「ちょっと待って！ 今、いろいろ飛ばしたよ！(笑) 『嬉しい発表がありましたが、次の曲で最後になります』でしょ？」
客席＜爆笑
古川「それが『嬉しいことに、次の曲で最後になります』って、メンバーみんな固まっちゃったよ！(笑)」
客席＜爆笑
ラスト曲は『お願い魅惑のターゲット』。
関根「この曲も『あなたのモトへ連れてって』とか、歌詞はカワイイんですよね♪」
08. お願い魅惑のターゲット
アンコール
客席の「アンコール」の声は鳴り止まず。
客電が点き、このあとの握手会についてのアナウンスが流れ始めるも、途中で中断。
客電も消えて、メンバーステージに登場。
客席＜歓声
バースデー公演の主役３人がご挨拶。
古川「21歳になると、誕生日っていってもそんなに嬉しくないかな？って思ってたんですけど…」
新井「それはオバちゃんに近づいてるから！」
客席＜(笑)
古川「いやいや、年とるのは嫌じゃないんだけどさ、10代の時みたいに『嬉しいっ♪』って感じじゃなくて、『21歳？ ふーん…』って感じだと思ってたの。でも、今日の公演で、誕生日を迎えられてよかったなって思いました♪」
客席＜拍手
佐保「18歳になったので、もう“破壊活動”はやめようかと思ってたんですけど…」
ゲリラじゃないんだから…(笑)
佐保「二日間18歳をやって、無理だと思いました(笑)」
古川「早っ(笑)」
客席＜拍手(笑)
関根「私的に女のコが一番楽しい年齢は30歳だと思ってるので、私はその30歳に向けて着々と準備を進めたいと思います」
新井「結構あとだよ」
関根「30歳に朝起きて、お茶を飲んで、お散歩して、ケーキも食べて…っていうゆっくりな生活が出来るように、17歳、一生懸命動いていきたいと思いまーす！」
客席＜拍手
握手会。
関根←佐保←古川←佐藤←仙石←森←新井
――つづけ――
