初の全国ツアー、ファイナルとなる赤坂BLITZー。
http://mv.tv-asahi.co.jp/douga/uugirl/90
千秋楽となる２公演目がいよいよスタート！
バックステージで破壊王・佐保が語った
瓦割りの失敗？の真実とは…！？
フィナーレ
アンコール部分続き。
最後に今後の予定について…
佐藤綾乃「そしてさきほど、このお昼の公演で発表になりました。12月22日に横浜にある赤レンガ倉庫でクリスマスイブイブイブ決戦を行います！」
12月22日(日)
クリスマスイブイブイブ決戦〜横浜 赤レンガ〜
観客＜拍手
メンバー「お願いしまーす！」
古川小夏「そしてそして、12月28日にはですね、川崎のクラブチッタさんにて、大晦日イブイブイブ決戦を行いまーす！」
12月28日(土)
大晦日イブイブイブ決戦〜〜CLUB CITTA’〜
観客＜拍手
佐保明梨「そして来年1月1日の元旦決戦が、ここ、赤坂BLITZで行われまーす！」
このライブタイトルは後日「元日決戦」と改められた。
観客＜拍手
新井愛瞳「今回のリベンジマッチということで」
佐保「そうですね。今回は…（以下ボソボソ）まぁ、満員じゃなかった…」
メンバー「(苦笑)」
観客＜(笑)
古川「すっごいボソボソ具合だね(笑)」
新井「いいよ、はっきり言っちゃって」
古川「みんな気づいてるよ、大丈夫(笑)」
佐保「また次戻って来る時はさ、（関根の肩に手をやり）７人で踊れるようにさ」
観客＜拍手
佐保「（関根に）ここで踊れんじゃん」
関根梓「おー！ 頑張ります」
佐保「だからそれまでに私たち頑張って、もっともっと大きくなって帰って来るので、皆さん応援よろしくお願いしまーす！」
メンバー「お願いしまーす！」
観客＜拍手＋歓声
佐藤「あのですね、実はですね、この３公演が成功すれば…」
観客＜おお？
佐藤「春にツアーがあるんですよ」！」
観客＜おおお！
新井「全国だよ」
佐藤「全国ツアーがね、あるんですけど、それも成功しましたら…」
観客＜おおお？
佐藤「なんと…、中野サンプラザで出来る、…そうですよ」
メンバー、ちょっとコケる。
観客＜(笑)
古川「テンション上がりすぎだから(笑)」
以下、泣きそうな顔で必死のお願い。
佐藤「だから、この年末年始の３公演にかかってるんですよ！ すべては、全国ツアーが出来るか出来ないか、中野サンプラザに立てるか立てないかはこの３つの公演にかかってるんです！ なので皆さん、よろしくお願いします！」
メンバー「よろしくお願いします！」
と、一礼。
観客＜拍手＋歓声
そしてラストは16分以上に及ぶメドレー曲
「サマービーム アプガの夏MIX」でフィナーレ
『サイリウム』の「♪星になれる…」の部分は照明消え、サイリウムだけの世界。
最後のMC。
仙石みなみ「『アプガ第二章(仮)開戦ツアー』、無事にこれにてファイナルです！」
観客＜拍手＋歓声
仙石「アンコールのラスト１曲で16分にもわたるMIX、皆さん一緒に盛り上がっていただき本当にありがとうございまーす！」
メンバー「ありがとうございまーす！」
観客＜拍手＋歓声
仙石「この夏は皆さんと一緒に熱く、楽しく駆け巡れて、最高な夏の思い出になりました。皆さん本当にありがとうございまーす！」
メンバー「ありがとうございまーす！」
観客＜拍手
仙石「これからも名前にある通り、常にアップアップしてる、上を目指したチームで頑張っていきます！ 皆さんこれからも…（噛む）」
観客＜(笑)
仙石「…応援よろしくお願いします！(苦笑)」
観客＜拍手
仙石「というわけで以上！」
メンバー「アップアップガールズ(仮)でした！ ありがとうございましたー！」
観客＜拍手＋歓声
仙石「ありがとうございました！ ２階の皆さんもありがとうございました！」
手を振って退場。
杉浦先生の決意
ステージ袖から通路へ。
スタッフの拍手で迎えられるメンバー。
佐藤「こなっちゃんの季節は終わったよ(笑)」
古川、壁に顔をつけて泣きマネ。
新井「今までありがとう」
古川「ありがとう…、みんなさよなら…(泣)」
佐保「夏が終わった！」
仙石「今から秋だ！」
新井「まだまだまだ！ 最後にイベントあるじゃん！ 『イナヅマロック』があるじゃん！」
ツアー完走の達成感にひたっていると…
ボイトレの杉浦良美先生がやって来る。
杉浦「ホントにありがとうございました」
メンバー「ありがとうございました！」
杉浦先生、新井と抱き合う。
そして、メンバーに向かって、
杉浦「私は決意をしました」
メンバー「怖い怖い…(笑)」
杉浦「これからはもうちょっと厳しくいきます(笑)」
メンバー「キャー」「お願いしまーす」
杉浦「次のステップに行くためには、ちょっと今の歌だと…アカンです！(笑) なのでちょっと集中して、絶対に出来ないを言わない…」
メンバー「言わない！」
杉浦「負けごとを言わない…」
メンバー「言わない！」
杉浦「絶対ついてくる…」
メンバー「ついていく！」
杉浦「(笑)」
早速次なる課題を突きつけられたメンバー
杉浦「…なのでちょっと厳しくいこうと思います」
メンバー「お願いします(苦笑)」
杉浦「頑張りましょう」
メンバー「お願いします。ありがとうございました！」
杉浦先生、静かに去る。
新井「言わない、言わせない、言おうとしない…」
佐藤「すべてはね、３公演にかかってるのでね(笑)」
新井「（佐藤のモノマネ）『３公演に…、かかっているので…！』…重いよ！(笑)」
佐藤「もうあれ言うしかないんだもん(笑)」
ツアーを振り返って
私服に着替えた仙石・古川・森・佐藤・佐保。
※遠方組２人は新幹線の時間があるので先に出ました
仙石「ツアーファイナルお疲れさまでしたー！」
メンバー＜拍手
仙石「初の単独ライブハウスツアーというもの、11ヶ所12公演が今日ですべて終了しました！」
メンバー＜拍手
森咲樹「短かったね」
佐保「短かった」
仙石「あっという間…」
佐藤「発表された時はさ、めっちゃあるって思ったじゃん、11ヶ所…」
古川「マジでヤバいと思った(笑)」
佐藤「そうそう！ 12公演も！って思ってやったらさ、あっという間に始まった、あっという間に終わっちゃった、みたいな…」
古川「今日一日がめっちゃ短かった」
メンバー「それ！ それ！」
佐保「それそれそれ！ ね！」
古川「２時間久々だったから、すごい緊張してたの小夏。なんだけどさ、１公演目始まったと思ったら、もう２公演目の最後だった、みたいな」
仙石「わかるー」
古川「しかも意外と元気だった」
佐藤「そう！ だって今も元気だもん」
森「１年前の代官山の時に比べて体力ついたなって思ったのが、代官山やり終わってヘロヘロだったのね、この状況。でも今は全然カラッとしてるから、１年で体力ついたなって実感しました」
古川「代官山はヤバいっ、もうヤバいって思いながらやってたけど、た〜の〜し〜♪って思いながら今日は(笑) やっぱ全然違うよね」
ところで…。
古川「ちょっと気になったことがある。さっきから『うん』しか言ってない人がいる」
佐藤「誰？」
仙石「誰？」
佐保「誰？」
森「『誰？』じゃないし」
仙石「黄色(笑) 黄色どうだった？」
佐保「あのねー、手がめっちゃ痛いの(苦笑) 手がめっちゃ痛いです(苦笑)」
仙石「あ、知ってる。瓦割られてましたね」
佐保「瓦割ったんですけど、まさかのファイナルのファイナル、最後の最後で失敗しました(苦笑)」
メンバー「(笑)」
佐保「１枚割れなかったんです(苦笑)」
〃「でもあれ難しいワザなんだよ。“１枚残し”っていうワザ」
森「なるほどね(笑)」
破壊道五段 秘技“瓦１枚残し”
メンバー「ポジティブ(笑)」
佐保「またでも赤坂BLITZで出来るから、次にやる時はちゃんと全部割りたいです」
佐藤「リベンジですね」
佐保「枚数も増やしたいです。頑張ります」
仙石「次は10枚くらい？」
佐保「そうね。10枚くらい…、ふざけんなよ」
と、仙石の頭をゴツン。
仙石「頑張って。応援してるから(笑)」
佐保「自分が割らないからってねぇ」
仙石「次、“かかと落とし”とか」
佐保「ふざけんなよ」
再びゴツン。
森「終わったけれども、“次”が決まったじゃないですか」
佐保「決まったー。おめでとー！」
メンバー＜拍手
佐保「めっちゃめでたくない？ クリスマスも祝えてさぁ…」
仙石「年末も祝えて、お正月おめでとうも」
森「でも会場のキャパが全部1000人超えじゃん」
仙石「そうー」
佐保「今まで３か月に１回くらいしか出来なかったけどさー、１か月以内に３回もやるんだよ」
12月22日(日) / クリスマスイブイブイブ決戦〜横浜 赤レンガ〜
12月28日(土) / 大晦日イブイブイブ決戦〜〜CLUB CITTA’〜
2014年1月1日(水・祝) / 2014年元日決戦〜赤坂BLITZ〜
佐藤「この12月22日と12月28日1月1日、この３公演が成功しなかったら、春の全国ツアーと、中野サンプラザは水の中に消えてってしまうんです(泣)」
メンバー「ヤダー！」
佐藤「だからやっぱ、この３公演は頑張って成功させて、“もっとみんなに見てもらいたい”って思えるようなアプガになってめビンシャウエ…（噛む）」
（噛）
メンバー「(笑)」
古川「“もっと見たい”って」
佐藤「(苦笑)」
古川「“見たい”って思ってもらえるようなグループになっていきましょう！」
佐藤「はい(苦笑)」
仙石「まずは３公演、全部満員にするぞー！」
メンバー「おー！」
仙石「そして中野サンプラザ行くぞー！」
メンバー「おー！」
さらなる大舞台を目指して、
アプガの新たな季節が動き出す。
――『上々少女’s#89』 最終公演舞台裏、了――
