華やかな舞台で活躍するアイドル。その陰には、アイドルを支え続けるファンの姿がある。そんなファンの熱い気持ちと日常を知るため、アイドルたちがファンの職場を突然訪問!SUPER☆GiRLS渡邉ひかるは、青森の新人ロープウェー運転士のもとへ。℃-ute矢島舞美は、味と香りを極める理系女子のもとへ。LinQ天野なつは、400年の伝統を誇る博多人形師のもとへ。そこには、想像以上の仕事が待っていた!?
出演者
http://www.tvq.co.jp/special/2015super-idol/
【出演】SUPER☆GiRLS、℃-ute、LinQ
【見届け人】インパルス、保田圭、はなわ
【ナレーター】塙宣之(ナイツ)
アイドルが自分たちのファンが実際に働いている職場に行って、その仕事をお手伝いして、自分たちのライブに行くチケット代やCDやグッズを得るためにどうやって働いているのか体験する、という企画。
アイドルがファンのお仕事を体験!スパガ渡邉ひかる 「自分に会いにきてくれている人も頑張ってるんだ!」 | GirlsNews
スパガ:渡邉ひかる殿は八甲田ロープウェーへ。
筆者八甲田に行って乗ったことがあるので、懐かしい風景であった。
℃-ute兼ハロプロリーダーの元には、元ハロプロサブリーダー(これ忘れてる人が多いかも)が。
そうですね。ファンは大事ですね。
(この人が語ると説得力ありすぎ)
ハロプロの場合、矢島殿始めアルバイト経験もないメンバーが多かったりもするが、そういえば保田殿は数少ないアルバイト経験者だ。
かくして、℃-uteファンの働く味香り戦略研究所へ。
しかし、“ご飯にこっそり砂糖をかけられていたのに気づかず食べた”というエピソードを持つ、自他共に認める味オンチの矢島殿は悪戦苦闘。
そして、特に面白かったのが、LinQリーダー:天野なつ殿が訪ねた博多人形師の職場。
ファンに博多人形師が居る、というのが福岡のローカルアイドル・LinQらしい。
実際に、人形一体作るとライブに行ける(一体3000円≒ライブ代2000円+特典券500円)なんて話も出ていた。
(ハロプロ高っ)
「キンブレはステージに魂を送るもの」
という言葉は、日々人形に魂を込めている人形師の方に言われると説得力以外のなにものでもない。
テレビでは伝えきれないとこ、
なっちゃん本当に頑張ってた、粘土を使ってるとこ見るとよくわかります。やっぱりアイドル、LinQのリーダー、なんかそのエネルギーと覚悟を間近にして感動したし尊敬しました!
— 懲りない博多人形師 (@scva76) 2015, 3月 21
これ、アイドル側もファン側もいろいろと意識が変わるんじゃないかと思われる。
面白くて素晴らしい企画でした。
是非第二弾を。