南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ@新宿BLAZE(4/24)昼公演のまとめ・後編

アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアー2016 "The Seven LIVE Alien"
【場所】
新宿BLAZE
【開場/開演時間について】
①13:00開場/13:30開演
②17:30開場/18:00開演
【握手会の時間について】
①12:30〜12:50
②17:00〜17:20
に各回行います。

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12152876279.html

アンコール。
『アッパーカット!』つづき。
森咲樹「アンコールありがとーーーー!!!」


曲終わって関根殿、一旦退出。
古川小夏「始まる前緊張してて、最初の“佐保独唱”のところで手が震えてたりしたんですけど、最初から突き抜ける感じしたし、最後まで盛り上がっていただいて、みんなで作ってるライブなんだなって感じました」
 〃「もちろんこのツアーも大事なんですけど、この次に絶対失敗出来ないZeppツアーがあるんで。私たちぶきっちょなんで、カッコよくないところもあるんですけど、そういう所まで愛してもらえるのもアプガなのかな?って思います。最高のライブになりました! ありがとうございました!」
 〃「これからもライブで会話していきたいと思います。今回のツアーもZeppツアーも、いい意味で期待を裏切っていきたいので、これからもよろしくお願いします!」
観客<拍手
森「ここで私たちからお願いがあります」
熊本地震復興についての募金のお願い。
森「本当は熊本に行きたい気持ちもあるんですけど、東京から何が出来るかなということを考えて、募金を募ることにしました」
募金箱は物販コーナーに設置。
森「アップアップガールズ(仮)がステージに立つ人間としてやれることは、一生懸命歌って踊ってみんなに元気モリモリになってもらうことだと思います」
〃「当たり前の日常はいつなくなるかわからないから、ありふれた日常は大切なんだと思います。そんな歌をお届けしたいと思います」
関根戻ってきて、
『セブン☆ピース』


佐藤綾乃「それではホントに最後の曲!」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
佐藤「みんな元気じゃん! 一緒にエンジョイしましょー!!」
『ENJOY!! ENJO(Y)!』(ロング&エイリアンVer.)
間奏部分の遊びが長いバージョン。
佐藤「今日の“エンジョイ隊長”は佐保さんです!」
メンバー&観客皆“佐保隊長”の動きについていく。
メンバーは(仮)サングラス着用&エイリアンポーズで佐保隊長を先頭にステージ上をぐるぐる練り歩く。
関根&新井殿はスマホを持って写メを撮りながら参加。


締めのMC。
佐藤「これからも限界を決めないで、進化していきたいと思います!」
 〃「こんな激しいツアー、今日もう一公演残ってるんですよ(苦笑)」



…と、これで終わりと思ったら、ステージ下手にコードマイクを持ったY田マネが現れる。
アプガ「???」
仙石みなみ「なんか…、怖い人が来ました…(苦笑)」
観客、「や◯だ!」コール。
Y田「いや、皆さん落ち着いてください!(苦笑)」
 〃「今日は皆様に大事な発表をしようと思いまして、私、あまり普段出たがりじゃないんですが…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
メンバーは不安げな表情。
佐保明梨「怒られるのかな…?」
観客<(笑)
Y田「佐藤さん、すごい顔で睨まないでください」
 〃「ここで日頃の恨みを晴らそうとしないでください(笑)」
観客<爆笑
Y田「おかげさまで、4月5日発売のニューシングル、自己最高順位、最高枚数ありがとうございました」
 〃「目標としていた3位以内・4万枚というのは達成出来ず…、しかしまぁ、一歩一歩…(苦笑)。一歩一歩、ここまで進んできたアップアップガールズ(仮)ですが…。ここで十歩くらい、一気に進んでみようかなと思っております!」
観客<おおおお?
Y田「今日のライブが終わるまで、ギリギリまで悩んでたんですが…。みんなのライブに打ち込む姿を見て決心しました」
 〃「2016年の11月8日に、アップアップガールズ(仮)の、日本武道館公演をやろうと思います!」


メンバーは一斉に泣き始める。
Y田「ただ皆さんお分かりの通り、アップアップガールズ(仮)にとっては遠い、遠い会場だと思ってます。でもアップアップガールズ(仮)が新しいステップを踏むには、ここでホントに十歩前に進むことが出来るのか?、途中落とし穴があるかしれませんが、前に進むしかないと思いまして、今日決心しました」
 〃「メンバーの反応を見ていただければわかると思いますが、(今日発表あるとは)1ミリも想像してなかったと思います。よくそういう会話も最近してますが、遠い3年後くらいの話としていつもしていたので、まさかここで…というのが、佐藤綾乃の顔が一番わかると思いますが…(笑)」
観客<爆笑
Y田「そういうわけで皆さん、11月8日まで、その先も、応援のほど、なにとぞよろしくお願いいたします」
アプガ「よろしくお願いします!」
観客<拍手+歓声
Y田「(メンバーに)じゃ、最後に締めてください。メンバー全員が話すと長くなるので、一人か二人喋って締めてください」
Y田氏、客席に向かって深々と頭を下げて退出。
観客<拍手
佐藤「ウチの“ボス”から、日本武道館という大きな試練をいただきましたが…」
「はぁ〜」と大きく息を吐く。
佐保「怒ってんの?」
佐藤「怒ってないよ! …まだこのエイリアンツアーもあるし、Zeppツアーもあるし…。Zeppツアーすら成功出来るかわからない不安でいっぱいなところに、こうやってまた大きな壁がのしかかってきて…(苦笑) でも、私たちライブが大好きだし、日本武道館を目標にしてたし、中野サンプラザが終わってから日本武道館に立ちたいって夢があったので、2016年中には日本武道館に立ちたいって言ってたので、すごく嬉しいんですけど、私も含め、メンバーも含め、きっと決断してくださったボスも不安だらけだと思うんですよ(苦笑)」
 〃「実際ここにいるファンの皆さんも、嬉しい気持ちは私たちと一緒で、あると思うんですけど、果たして成功出来るのか?とか、埋まるのか?とか、たくさんの不安はあると思うんですけど、でも私たち、もう下を向かないって決めたし、前に向かって日本武道館まで突き進むって、この7人で進むって決めたので、どんなことが待ち受けてようと、私たちなりのスタイルで日本武道館公演を絶対成功させていきたいと思いますので」
 〃「きっと11月8日なんてあっという間に来てしまうと思うんですけど、でも私たち、さらにこの先進化していきたいと思いますので、皆さん日本武道館、よかったらぜひ来てください! よろしくお願いします!」
メンバー、深々と頭を下げる。
観客<拍手+歓声
佐藤「いろいろあるけど、この7人で立ちたいって決めたしね。がんばりましょう!」
 〃「じゃ、せっかくなんで、日本武道館に向けて、ちょっと喝を入れさせてください!」
自分で音頭をとるのかと思いきや、
佐藤「(佐保に)お願いします」
佐保「オーケー♪(笑)」
と、前に進み出て、
佐保「じゃあ、皆さん手を真ん中に…」
と、手を真ん中に向けて「おー」で上へ上げる、という指示。
佐保「武道館、絶対成功させるぞーーーー!!!」
メンバー+観客「おーーーーー!!!」
佐藤「ホントにホントに成功させるんで、皆さんよろしくお願いしまーす!」
 〃「今日は本当にありがとうございました! 以上!…」
アプガ「アップアップガールズ(仮)でした!!」




以上、取り急ぎ――。