南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

ハイスパートRAVE FESTIVAL〜Zepp Tokyo決戦〜(2015/12/6)第一部・その3

12/6(日)はハイスパートRAVE FESTIVAL〜Zepp Tokyo決戦〜
いよいよファイナルを迎えます!
グッズ販売時間、新商品情報、当日券についてのお知らせをさせて頂きます。
【開場、開演時間】
〈1回目〉
開場13:45/開演14:30
〈2回目〉
開場17:45/開演18:30 

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12102234228.html

2016年のアプガ

ここで2016年のスケジュール発表。
観客、「沖縄!」コール。

  • 47都道府県ツアー最終日程(新潟・沖縄)

  • 沖縄公演に合わせてファンツアー実施

  • 1年半ぶりのシングル発売


新井愛瞳「お待たせしましたぁー!」
佐保明梨「やっとって感じ! 貯めこんできましたからね、パワーを!」
関根梓「私たちも“来たる、来たる”、“待たれよ、待たれよ”…?」
観客<(笑)
関根「既に発表されている新曲と、これから作る曲を一枚に詰め込みます!」
 〃「前回、オリコンウィークリー7位をいただきましたので、来年さらに上、4万枚目指して3位以内を目指します!」
観客<おおおお!
関根「皆さんのお力を貸してください!」
観客<拍手

  • 2016年Zeppツアー


古川小夏「私たち自身も成長できるツアーにしたいので、よろしくお願いします!」


アイドル戦国時代は終わらせない

関根「私たち7人には夢があって、それは武道館に立つことです。(仮)Tから始まった衣装もこんなにキラキラ…? ヒラヒラだね(笑) こんな衣装も纏えるようになって。最初はマネージャーさんもいなかったのに、今は私たちを照らしてくれる照明さんだったり、後ろからバン!とくる“レーザーさん”…?」
新井「“レーザースタッフさん”ね(笑)」
関根「“レーザースタッフさん”さんや、私たちの声を届けてくれるPAさんだったりも、たくさんのスタッフさんがアップアップガールズ(仮)のことを支えてくれるから、ここに立てるんだなと実感してます。そして、目の前のアプガファミリーの皆さんが支えてくれるからこそ、この日を迎えられたんだろうと思うし、アップアップガールズ(仮)は歩み続けられるんだろうなと思ってます。ありがとうございます!」
既に森殿が泣いており、関根殿も泣き出す。

ヲタ<あずがんばれー!
関根「(涙混じりで)頑張ります…。頑張ってるんです…。今日も精一杯やりました…。でも現実は厳しくて、今日満員にならなくて悩んでるんですけど…。Zeppツアー、東京ですら埋められてないのに大丈夫かな?って思いました、正直…。でも、“目指してるところは武道館”って言いましたけど、本当はそれ以上のところに皆さんを連れて行きたくて…。来年は日本全国の一人残らず、アップアップガールズ(仮)を知ってほしいと思います。7人とファミリーとでこの時代を生き抜いて、夢を達成したいと思うので、皆さん応援よろしくお願いします!」
観客<拍手
関根「アンジュルムを卒業した福田花音ちゃんが“アイドル戦国時代は終わった”ってどこかで書いてましたが、まだ終わってません!」
観客<歓声
関根「まだ戦っているアイドルがたくさん居ます! まだ終わらせたくないです! アイドルから日本のポップカルチャーを世界へもっと広げていきたいと思いますので…(涙)」
おそらくこの言葉は、この日のライブに先立って急逝した、アプガにとっては恩人といえる“ジャパンポップカルチャーの伝道師”櫻井孝昌氏の遺志をアプガは継いでいく、という宣言であろう。

しかし、ここでとうとう話せない状態となり、隣の新井殿が寄り添って代わりに、
新井「皆さん、これからもアップアップガールズ(仮)の応援ををよろしくお願いします!」
と、締めた。
観客、「アプガ!」コール。
古川「大丈夫だよ、ウチらにはみんながいるから!」
関根「最後に言わせてください! 負け組なんて言われたアップアップガールズ(仮)ですけど、行けるところまで行きますので、皆さん最後までついてきてください!」
観客<拍手+歓声


最後にメンバー・観客手をつないで、上に――。

17:01終了。
公演時間、約2時間25分。
しかし、夜公演の開場までもう一時間もない…。




――夜公演へ、つづけ――