南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ “The Seven PARTY LIVE Alien” @Zepp DiverCity(7/3)のまとめ・上

Zeppツアー “The Seven PARTY LIVE Alien” @Zepp DiverCity TOKYO
【会場】
Zepp DiverCity TOKYO
【開場/開演時間について】
18:30開場/19:00開演

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12176310535.html

18:55、場内諸注意アナウンス。
『Born Slippy』→『overture(仮)』。
そのあと壮大な感じの曲が流れ、ステージの幕が開けられ、メンバー登場。
同時にメンバーの顔が描かれた背景の幕(=バックドロップ)がせり上がる。
一曲目、『イチバンガールズ!』。

続けて『ENJOY!! ENJO(Y)!!』。
佐藤「♪ウチらアプガって 世界の中心じゃね?」
森「♪それは金パと関係ないですね」→佐藤「え?」のところ、
佐藤「あるよー♪」


メンバー自己紹介。
新井愛瞳「会場に居る皆さんもAbemaTVをご覧の皆さんも、今日は踊って叫んで歌って楽しんでいきましょー!」
森咲樹Zeppツアー初日の札幌では、本番前不安過ぎて泣いちゃいましたけど、今日は楽しみしかありません!!」
佐藤綾乃「気合い入ってるぞー! でも緊張してるぞー! そんな緊張も全部吹っ飛ぶくらい、熱い空間を作っていきましょー!」
仙石みなみ「今日はZeppツアーファイナルということで、今までつちかってきたものを全てお見せするということで! 仙石みなみ個人としては、普段と逆でカッコいい9割、アホさ1割な…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
仙石「…このZeppではお見せしたいと思いますので、皆さんしっかりついてきてください!」
関根梓Zeppツアーファイナルということでスペシャルなパック、スペシャルな化粧水、スペシャルなボディクリーム、スペシャルなヘアケア、全部やってきました♪」
佐保明梨「今日、テンション上がり過ぎててふわふわしてるから、喝を入れるために。いつもはやんないんですけど、特別に!…」
と、観客着席して空手の型。
古川小夏「今日はファイナル! ファイナルがファイナルでファイナルなんですよ♪ ファイナルがファイナルだからファイナルをファイナルしていきましょー!」


関根「そして今日はAbemaTVさんの方でも生中継中です!」
メンバー、カメラの方に集まる。
関根「コメントが来てるんだけどね。『佐保ちゃんに蹴られたい』『自宅でアプガ見られるなんて最高だー』…」
仙石「『今日のライブでいちばん楽しみなことは?』って森さん?」
森「中間の“アレ”。“アレ”があるので楽しみにしててください♪」
関根「オープニングから、そしてこの幕(バックドロップ)から気合入っております。今まで私たちは“見せる聴かせる激しいアプガ”を届けて来たんですけど。今日はその最上級の最上級をお届けしていきたいなと思いますので、皆さん心をガン!と構えて盛り上がっていきましょー!」


ライブ再開。『Shout!!!!!!!』から。
LoVendoЯ魚住有希殿、前奏でステージ上手に登場。
以降、魚住ギターとのコラボで、
『ストレラ!〜Straight Up!〜』→『Beautiful Dreamer』→『青春の涙』。


『青春の涙』の途中、PA席に居たmichitomo氏が客席中盤まで出てきて音を聴いていた。何かあったのかな?


改めて魚住殿を紹介。
魚住「めったにない貴重なコラボレーションをさせていただいて、とても嬉しかったです」
佐藤「私たちもこういうのやったことないし」
魚住「あ、ないんですね」
古川「ないんです。基本的に7人で踊り続けてるんで。新しい形が見せられたのかな?って思います」
森「歌って踊ってる時に目を合わせるってなかなかないから、またぜひやりたいです」
佐藤「ちゃんと目合いました?」
魚住「佐保さん…。やっぱ目が合わない…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
佐保(←人見知り)「合いました…よ、ねぇ?」
魚住「リハーサルで合わなかったんでね。リハーサルのMCでも『合うといいねぇ』なんて言ってたんですけどね(苦笑)」
佐藤「『魚住さんしか見ない』って言ってたよね?」
佐保「じゃあ、次回…!」
佐藤「理由が出来ました!」
魚住「じゃ、次はぜひ“合図to合図”でお願いします(笑)」
佐藤「でもホントに、アプガの曲に魚住さんのギターが乗っかってきて、すごいカッコ良かったなーって♪」
魚住「ありがとうございます! またやりましょう!」
LoVendoЯ全国ツアーのツアーファイナル@新宿ReNYを告知。
佐藤「行ってもいいですか?」
魚住「来てください」
佐藤「最前のど真ん中とか」
新井「ゲストで」
関根「一回、田中(れいな)さんに断られてるんです。対バンやりたいって言ったら(苦笑)」
新井「『もう来なくていい』って言われたんだ」
古川「『10年後くらいにお互いやってたらやろう』って(笑)」
佐保「お願いしといてください」
魚住「リーダーに言っときます(笑)」
魚住殿、拍手に送られ退場。
佐藤「去る姿がカッコいい♪」
新井「背中カッコいいー」
佐藤「ああいうふうになりたいのよ」


今回のアプガ×魚住コラボのきっかけ。
佐藤「私、以前ギターに挑戦してたんですよ。中には知ってる方いらっしゃると思うんですけど。その頃は全く上達せず、一度ギターを封印したんですよ。その間もファンの方に『もうギターやらないの?』とか『ホントはやってんでしょ?』とか言われたりもして…(苦笑)」
 〃「私、夢があって、アプガの曲をギターで弾きたいって夢があるんですよ」
ヲタ<『Rainbow』!
佐藤「『Rainbow』は昔やってボロボロだった曲ね(苦笑)」
 〃「その夢を叶えるために、魚住さんにギターの先生として教わっているんですけど」
 〃「これから披露したいなって思います! 今日です!」
観客<おおおお!
佐藤「このZeppツアーファイナルという場所で、満員のお客さんの前で披露したいなと思います。練習の回を重ねるうちに、魚住さんにも『前回弾けなかったところが弾けてる』とか言われたりとか、指の皮がペロペロめくれてきたりとか、おー!今自分、ギター弾いてんだーみたいな気持ちになったりして、凄い緊張してるんですけど、こんなたくさんの人の前で私のギターを披露出来ること、ちょっとワクワクしてます! 頑張って弾きますので、私の挑戦を見届けてください!」
椅子とギターが用意され、左右にメンバーが立つ。
軽く弾いてちょっと失敗。
佐藤「(苦笑)」
森「楽しもう!」
気を取り直して、
関根「この7人で心をこめて届けます。『このメロディを君と』」

他メンバー6人は歌とダンス。


佐藤「わー!! 緊張した!!」
 〃「レベルまだまだですけど、ここで弾いたこと後悔してません。ずっと弾きたかったギターだし、今日ここで弾いたことによって、また一歩進めるんじゃないかって思って。もっともっとアプガの曲に挑戦したいって思ったし、私のギターでみんなと歌ったり、ギターを弾きながら歌えるようになりたいなって思ったりもしたので、新たな挑戦、自分の中では成功したんじゃないかなって思います!」
 〃「これからも自分自身、アプガも挑戦し続けるグループでありたいなと思います」
メンバー「ういー♪」
と、佐藤殿を中心に集まる。
森「楽しかったよー!」
佐保「緊張したわー」
関根「こっちも緊張したよ〜」
佐藤「みんなが緊張止めてくれてるの。ありがとー」
 〃「また出来たら頑張ります!」




――つづけ――