南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

Good Vibrations Idol vol.1 アップアップガールズ(仮)vs.アイドルネッサンス(3/31)天の巻

Good Vibrations Idol vol.1 アップアップガールズ（仮）vs.アイドルネッサンス
日時：3月31日（木） 開場17時30分／開演18時
会場：新宿BLAZE


アップアップガールズ（仮）が主催する、新たな対バンLIVEイベント『Good Vibrations』がスタート！
バンドやアイドルなど様々なアーティストと対戦し、『Good Vibrations』というタイトル通り、アプガが、グッドなバイブスを得て、目標とする日本武道館公演に向けてさらなる成長を遂げていくことがコンセプトのイベントです！！

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12128731625.html

セットリスト

■オープニングMC
　　[アップアップガールズ(仮)＋新井乃亜・石野理子]


■アイドルネッサンス
01. ガリレオのショーケース
02. リベンジ
　　[MC]
03. 女の子は泣かない
04. ベステンダンク
05. Music Lovers
　　[観客煽り]
06. 恋する感覚
07. ミラクルをキミとおこしたいんです
08. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
09. 手を打ち鳴らせ!!
10. シルエット


■アップアップガールズ(仮)
　　[SE『overture(仮)』]
01. バレバレI LOVE YOU
　　[MC]
02. SAKURA DRIVE
03. NextStage
04. リスペクトーキョー
05. 青春の涙
　　[観客煽り]
06. チョッパー☆チョッパー
07. ジャンパー！
08. お願い魅惑のターゲット


■コラボ
　　[MC]
01. 17才 / アイドルネッサンス＋森咲樹
　　[MC]
02. ガリレオのショーケース / アップアップガールズ(仮)
03. バレバレI LOVE YOU / アイドルネッサンス＋関根梓
　　[MC]
04. パーリーピーポーエイリアン / 全員
　　[MC]


若い女に 負けちゃいられねぇぜ

「最終確認が長引いている」とのことで開場がやや遅れた。
入場時、アイドルネッサンスのヲタさんたちがアプガの『パーリーピーポーエイリアン』のMVの話をしていた。
「なっこちゃん（比嘉奈菜子）が出てるって聞いたから観た」
「最初、フーンって観てたんだけど、最後まで観たら踊りたくなった(笑)」


場内はフロア前方下手に女性限定エリア。
それとは別に前方中央に、観客エリアに少し食い込むように柵がある。
これはいわゆる“大部彩夏的”な(対バン相手のライブにがっつくための）エリアであろうか？…と思ったらホントにそうであった。
開場中のBGMで、なぜかメロン記念日の『夏』がかかっている。
歌詞の、
「♪若い女に 負けちゃいられねぇぜ〜」
というのは、アプガのアイドルネッサンスに対する心情であろうか(笑)
さらにNegiccoやら大森靖子やらかかって、いつものアプガライブとはまた違った雰囲気。


なんか出た

定刻よりちょっと早い17:56頃、客電が落ちてステージにアプガが登場。
関根梓「とてつもなくテンションあがってます！　盛り上がるかどうかは皆さんの気合いにかかっております！」
観客＜歓声
関根「この『Good Vibrations』は、アイドルやバンドと一緒にライブをやって、“グッドなバイブレーション”を受けて、私たちが目標としている日本武道館に向けて成長していこうというイベントです。第一回目の今日は『アイドル』ということで、アイドルネッサンスちゃん！」
観客＜拍手＋歓声
関根「アイルネといえばモリサキ！」
森咲樹「マジで推してます！」
観客＜おおおお！
森「アイルネちゃんたちの勢いは凄いんで、先輩として怖いんですけど…(苦笑)　勢いのいい後輩がいてくれることは、いい“バイブレーション”を感じてます！」


関根「それではアイルネちゃんたちから…！」
と、新井乃亜＆石野理子殿呼び込み。
関根「気合いはどうですか？」
新井乃亜「いやぁぁぁ〜〜〜…！！！」
観客＜爆笑
早速、顔じゅうで語り始める。
乃亜「今日は記念すべきVol.1に私たちを呼んでいただいて…！　もっ、頑張るしかないですっ！」
新井愛瞳「顔芸が凄い…！(笑)」
乃亜「顔芸に自信を持ちました！(笑)」
観客＜爆笑
関根「理子ちゃんは？」
石野理子「なーーーーー（←謎）、緊張してます！」
佐藤綾乃「なんか出たけど大丈夫？(笑)」
乃亜「熱さでは負けないように頑張ります！」
関根「まずはこの時間、最後までよろしくお願いします！」
アイルネ勢はステージ袖へ退場、アプガは観客最前の柵前の観覧エリアへ降りる。
ヲタ＜推しジャンしないで〜
観客＜爆笑


新井乃亜はどんな顔するだろう

先攻：アイドルネッサンス。
アイドルネッサンス



01. ガリレオのショーケース（UNISON SQUARE GARDEN）
02. リベンジ（WANIMA）



百岡古宵「皆さん盛り上がってますかー！？」
観客＜歓声
メンバー、簡単に自己紹介。
百岡「私たちは、KANA-BOONさんや高野寛さんなど、1950年代からの名曲ルネッサンスをカバーしています！」
新井乃亜「『Good Vibrations Vol.1』に、私たちアイドルネッサンスを呼んでいただいてありがとうございます！　今日呼んでいただいて…！（顔芸）」
観客＜爆笑
乃亜「…いただいて！　超気合い入ってます！」
宮本茉凜「記念すべき一回目だよ！」
乃亜「アプガさんという高い高い高い壁を乗り越えられるように！　全力でぶち当たっていきます！　よろしくお願いします！」
石野「最初は対アプガさん用に盛り上がる曲を歌いました！　次からはアイドルネッサンスらしい曲をやって、皆さんを私たちの世界へ引き込みたいと思います！」



03. 女の子は泣かない（片平里菜）


04. ベステンダンク（高野寛）
05. Music Lovers（JERRY LEE PHANTOM）



百岡「後半戦！　アプガファミリーの皆さんも声出せますかー！？」

百岡「『恋する感覚』！」
観客＜歓声



06. 恋する感覚（Base Ball Bear）


07. ミラクルをキミとおこしたいんです（サンボマスター）


08. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう（岡村靖幸）
09. 手を打ち鳴らせ!!（THE イナズマ戦隊）


10. シルエット（KANA-BOON）



宮本「皆さん盛り上がってくださってありがとうございましたー！」
乃亜「以上、アイドルネッサンスでしたー！」
観客＜歓声
アイドルネッサンス退場。
続いてアプガも観覧エリアからステージに登って、袖へ一旦退場。




――つづけ――