南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

仙石みなみ生誕公演〜武士女道〜あなたのハートを斬る(4/30)昼公演・天の巻

仙石みなみ生誕公演 〜武士女道〜あなたのハートを斬る
【場所】
渋谷WWW
【開場/開演時間について】
①13:30開場/14:00開演
②17:30開場/18:00開演
【握手会の時間について】
①1公演目終了後
②2公演目終了後
に行います。

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12155065030.html

セットリスト

  [SE『overture(仮)』]
01. なめんな!アシガールズ / 仙石みなみソロ
  [Road to SAMURAIDOL・第一部]
02. バレバレ I LOVE YOU / 仙石みなみソロ
03. Rainbow / 仙石みなみソロ
  [MC 仙石以外の6人]
  [Road to SAMURAIDOL・第二部]
04. 虹色モザイク / 仙石みなみソロ
05. SAMURAI GIRLS / 仙石みなみソロ
  [MC 仙石以外の6人]
  [Road to SAMURAIDOL・第三部]
06. サムライドル〜武士女道の上より〜 / 仙石みなみソロ
  [MC アプガ+30-DELUX]
07. アッパーレー
08. 青春の涙
09. セブン☆ピース
10. パーリーピーポーエイリアン


〜アンコール〜
11. サイリウム
  [MC]
12. このメロディを君と
  [MC]


オープニング


14:04開演。
赤に染まる場内。
『overture(仮)』から仙石殿のみ登場。



01. なめんな!アシガールズ / 仙石みなみソロ



曲終わってハケる。
入れ替わりに森咲樹殿のナレーションの声.
森咲樹N「『Road to SAMURAIDOL』!」

劇『Road to SAMURAIDOL』
【出演】
女武士・仙石みなみ仙石みなみ
御屋形様/謎の男たちの首領/鬼面の男:田中精(30-DELUX)
二人の侍/謎の男たち:出町優典(30-DELUX)
二人の侍/謎の男たち:高木俊輔(30-DELUX)
ナレーション:森咲樹

Road to SAMURAIDOL・第一部

森N『時は戦国時代。ひとつの戦いが始まろうとしていた!』
二人の侍が身分のある武士を囲んでいる。
そこへ、
「御屋形様ー!」*1
と、女武士・仙石みなみ登場。
二人の侍に対して、
仙石「刀を使わずに勝つ! 参れ!」
二人の侍の刀を巧みにかわして相討ちさせる。

侍「覚えてろ!」
二人の侍、去る。
仙石「そんなの覚えてられるかよー!」
身分のある武士を振り返って、
仙石「御屋形様ー! どうです? 私の勝ちっぷり!」
御屋形様「お前、遅刻だ」
観客<爆笑
仙石「足軽の歌を歌ってて…」
観客<爆笑
御屋形様「お前はなぜ刀を使わない?」
仙石「私が目指しているのはただの侍ではなく、サムライドルなのです」
 〃「サムライドル!」
効果音が鳴り、照明が光る。
調子に乗って、
仙石「サムライドル!」
と、二回、三回とやるが、三回目で御屋形様にハリセンではたかれる。
観客<(笑)
御屋形様「誰かを守る強さ。それに気づいた時にサムライドルになれるのかな?」
と言い残して、御屋形様は去る。
仙石「どうすればいいんだろう…?」
 〃「よし! 歌う!」
観客<爆笑



02. バレバレ I LOVE YOU / 仙石みなみソロ
03. Rainbow / 仙石みなみソロ



仙石「歌うってサイコー♪」
 〃「盛り上がってるー!?」
観客<歓声
仙石「誰に言ってるんだろう? 誰も居ないはずなのに…」
観客<(笑)
すると、御屋形様の悲鳴のような叫び声が聞こえる。
二人の侍が現れる。
御屋形様の刀を持っている。
仙石「御屋形様に何をしたー!?」
侍「そんなに助けたければ、“上々女子ヶ浜”に一人で来い!」
森N『連れさられてしまった御屋形様…。第二部に続く!』
観客<拍手


MC #1(6人)

仙石以外のアプガメンバー登場。
佐藤綾乃「こんばんはー!」
メンバー自己紹介。
佐藤「皆さん楽しんでますかー?」
観客<拍手
佐藤「私たち、MCからのスタートになるんですが…。あんまりないからどう入っていいのか…(苦笑)」
 〃「(客席を見て)みんな赤! きれい!」
観客<歓声
佐藤「あんまり赤着ない人も赤で(笑)」
観客<(笑)
関根梓「モニターで後ろから見るとたくさんの♡が」
新井愛瞳「ちょっとゆがんでるのよね(笑)」
観客<(笑)


佐藤「いきなりお芝居が始まりましたが…」
古川小夏「私はそのうち斬られる役で出てくるんじゃないかと、みんなに思われてるんじゃないかと思うんですけど(苦笑)」
観客<爆笑
佐藤「死体役?(笑)」
新井「プロですからね(笑)」
佐藤「仙石さん、まさか負けるってことは…?」
森「まさかねぇ…(笑)」
古川「仙石さんだからどうなるかわからない(笑)」
関根「じゃ、またのちほどー♪」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
退場。


Road to SAMURAIDOL・第二部

森N『仙石は一人修業に励んでいた。しかし、一人ではどうすることも出来ず、行き詰まっていた!』
仙石「どうすればいいかわかんないよ〜」
 〃「そうだ! 歌おう!」
観客<爆笑



04. 虹色モザイク / 仙石みなみソロ



曲終わり、謎の男たち三人が現れる。
首領格は御屋形様によく似た男。
仙石「御屋形様!」
首領「違う!」
仙石「あっ、ハリセン!」
首領「あっ」
慌てて投げ捨てる。
観客<(笑)
首領「話を進めるぞ」
 〃「道を極めんとして道に迷っておるな。お前はなぜ刀を使わない?」
仙石「誰かを傷つけるのはいやだ」
首領「刀は人を斬ることだけか? 人しか斬れぬものか?」
 〃「刀は人を生かす刃、人を笑顔にする刃もあるはず。そう出来るかはお主しだいだ」
謎の男たち、去る。
仙石「おのれ自身の刃でみんなを笑顔にしたい! それがサムライドルの道! これが極意だ!」

森『ついにサムライドルの極意を会得した仙石みなみ。その結末や如何に!?』



05. SAMURAI GIRLS / 仙石みなみソロ

他メンバー合流して、コーラスとバックダンサー。







――つづけ――