南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)7人でカバー!思い出曲!新規曲!(2017/7/22)後編

7人で最後のカバー公演
アップアップガールズ(仮)7人でカバー!思い出曲!新規曲!」
【会場】
AKIBAカルチャーズ劇場
【開催日時】
*2017年7月22日(土)
*開場11:00 / 開演11:30

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12294690154.html

7人最後のUFZS

10. Lovey-Dovey(T-ara) ※カバーダンス
11. Cake House(UFZS/オリジナル:TENSI LOVE)

最後に7人での『Cake House』を観たいと思っていたので嬉しかった。


戦友たち

新井愛瞳「後半戦ですぅー!」
ここからはからはメドレー。過去、アプガと2マン・楽曲交換・コラボなどをしてきたアイドルグループの曲。



12. アプガ対バンメドレー
  デモサヨナラ(Dorothy Little Happy)
  祭りの夜 〜君を好きになった日〜(LinQ)
  nerve(BiS)
  少女飛行(ぱすぽ☆=現:PASSPO☆)
  瞬間到来フューチャー(風男塾)
  BUNBUN NINE9'(Cheeky Parade)
  FRESH!!!(lyrical school)
  ガリレオのショーケース(アイドルネッサンス/オリジナル:UNISON SQUARE GARDEN)
  圧倒的なスタイル(Negicco)



佐保氏が「たくさん曲をやりたい」と言ったのでメドレーになったらしい。
竹中夏海先生をして「アプガの底力」と言わせた『BUNBUN NINE9'』(「michitomo FRIDAY★NIGHT vol.2」での発言。*1 )。

ほかに時間の都合で入れられなかった曲もあったそう(例えばひめキュンフルーツ缶がない)だが、いずれもアイドル戦国時代を代表するアンセム群。
かつてメロン記念日が、BEAT CRUSADERSニューロティカTHE COLLECTORSといったコラボや2マンを行ったバンドの曲を歌ったことがある(2009-2010年のカウントダウンライブ)ので、アプガもやったらいいのに…と思っていたことが実現した形となった。
まるでTIFプレ公演のような格好。桑田佳祐の『ひとり紅白』みたいなもんで、アプガだけでアイドルフェスティバル2017みたいな公演。
佐保氏がそういった他アイドルたちのことを「仲間」と呼んでいたのも印象的であった。共にアイドル戦国時代を駆け抜けた戦友という思いが強いのであろう。
ラストの『圧倒的なスタイル』ではもちろん肩組み・ラインダンス。
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ラストスパート

13. 初恋サンライズ(つばきファクトリー)
予告通り(「やる」と言っていた)の『初恋サンライズ』(セリフ部分は古川小夏担当).


14. 次々続々(アンジュルム)
9月に念願の2マンを控えての布石。


15. This is 運命(メロン記念日)
ラストにハロプロ最強のキラーチューン『This is 運命』で大団円。
この名曲揃いのセットリストに、大トリとして君臨するThis is 運命の凄まじさたるや…(笑)



新井「楽しかったですかー!?」
佐藤綾乃「いつも以上の汗…(苦笑)」
公演時間、1時間27分。




――つづけ――