【公演名】
映画『スリーアウト! プレイボール篇』
【会場】ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1−5)
【監督】諸江亮
【脚本】村松正浩、諸江亮
【登壇者】
○1部:新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))、仙石みなみ、桜井理衣
片瀬成美(notall)、平口みゆき、木下沙央里(DREAMING MONSTER)、長澤茉里奈
○2部:新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))、仙石みなみ、桜井理衣
片瀬成美(notall)、平口みゆき、木下沙央里(DREAMING MONSTER)、長澤茉里奈
○3部:新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))、仙石みなみ、桜井理衣
片瀬成美(notall)、平口みゆき、木下沙央里(DREAMING MONSTER)、長澤茉里奈https://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12446162902.html
【チケット料金(全席指定・税込)】
S席:4,500円(出演者のインタビューDVD+非売品クリアファイル付)
A席:3,000円
※特典DVDの収録は全キャストとなります。
※当日券は残席があった場合のみの販売となります。
【チケット販売】
〇先行販売 2/1(月)10:00~2/15(金)23:59
〇一般販売 2/16(土) 10:00~
【上映日程】 3月17日(日)
1部:10時30分@開場 11時00分@開演
2部:14時30分@開場 15時00分@開演
3部:18時30分@開場 19時00分@開演
【イベント内容】
【本編上映】/【ミニトークショー】/【特典会】
※ 握手会は、新井愛瞳1人との個別握手会になります。
新井愛瞳と握手希望のお客様は、新井愛瞳の列にお並びください。
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます
※登壇者は公演回により異なります。お間違いないようご注意くださいませ。
※上映の都合上、開演をしてから数分間は客席へのご案内が出来ない場合がございます。
※定刻を過ぎた場合は券面のお座席にご案内が出来ない場合がございます。予めご了承くださいませ。
【グッズ(仮)】
・L版ブロマイド 1,000円(4枚1組)
・A4ブロマイド 1,000円
・パンフレット 2,500円(32ページ)
・ポスター 1,000円(B2サイズ)
・メイキングDVD 2,000円(30分程度)
・缶バッチ 500円
・台本 1,300円
※特典会の注意事項
〇公演グッズ2,500円お買い上げ毎に、握手会参加券1枚お渡しします。
〇公演終了後、スタッフがご案内いたしますので劇場内にてお待ちください。
(都合上最前列付近のお客様には移動をお願いする場合がございます)
〇握手会エリアに進む際に参加券を1枚回収致します。
まとめ出しは出来ません。なお、規定時間を過ぎた場合は参加券をお持ちでも
ご参加頂けなくなりますのでお早めにご準備くださいませ。
◯登壇キャストは変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
〇参加券の再発行はいかなる理由でも致しません。
〇特典会中はスタッフの指示に必ず従って頂きます様ご協力をお願い致します。
当日券もございます👍
— 映画@スリーアウト (@movie_threeout) 2019年3月17日
物販は混みますのでお早めにお越しください❗️ pic.twitter.com/86EZbF5PAy
トークショー
■登壇者
○2部:
新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))
仙石みなみ(ex.アップアップガールズ(仮))
桜井理衣(ex.放プリユース)
片瀬成美(notall)
平口みゆき(ex.PALET)
木下沙央里(DREAMING MONSTER)
長澤茉里奈(ex.放課後プリンセス)
この日は、ローチケはんから、
「映画『スリーアウト!プレイボール篇』先行上映イベントのA席(3000円)、1000円に勉強させていただきますけど、どうでっか?」
というメールが来たので、行って来た(2部)。
映画上映前に進行役の平口みゆき&桜井理衣殿が登場。
本編上映85分。
本編終了とともに進行役二人が再登場して、出演者呼び込み。
下手側から、平口、新井、長澤、木下、仙石、桜井の順で並ぶ。
映画『スリーアウト!プレイボール篇』
— upupgirls-official (@uugirlsofficial) 2019年3月17日
2部の上映が終わり、舞台挨拶スタート!#uugirl #新井愛瞳 #仙石みなみ pic.twitter.com/484OivQLng
順に役名と自己紹介。
全員、映画の役柄の衣装。
夏服、寒いぞ。笑 https://t.co/ByJgqrUmtY #uugirl #アプガ #araimanami #新井愛瞳 #CHEERZ pic.twitter.com/N9buE2QoE5
— 新井愛瞳 アップアップガールズ(仮) (@arai_manami_ao) 2019年3月17日
■質問1:『役柄と共通している部分、違う部分について』
新井(野村亜希役)「いちばん違うのはあなた(仙石)じゃない?(笑)」
仙石(春日先生役)「私、普段ほとんど怒らないんですよ」
映画終盤の、ほぼ全員に向かって怒鳴りまくる場面の件。
仙石「それが『脳みそ筋肉!』とか『あなたなんか嫌い!』まで言っちゃって…(苦笑)」
木下(小田麻里香役)「私は中学・高校とスポーツをやったことないんですよ。それが今回キャプテン役で。よくわからなくて…」
長澤(唯役)「悩んだりするところとか一緒だと思います」
新井「落ち込んでるところね」
長澤「そう」
新井「『麻雀負けちゃった…』って。その時はふんふんって聞いてたけど、内心『そこ?』って(笑)」
観客<(笑)
長澤「そんなまぁなは?」
新井「フットワークの軽さは私と違うかもしれないけど、何事にも挑戦していくところはあると思います。今まで『やれない』って言われたことをやってきたんで」
■質問2『自分の役以外ならどの役をやってみたい?』
新井・長澤が春日先生(仙石)を指差す。
新井「『脳みそ筋肉!』とか言ってみたい!(笑)」
桜井(葉月役)「普段怒らないのに、参考にした人とかあったんですか?」
仙石「よく怒る人を見てたんで…」
新井「(バックステージを指して)ここらへんの人ね(笑)」
アプガヲタは薄々気がつく感じ。
新井「アップアップガールズ(仮)を知っている人ならわかります!」
アプガヲタ<爆笑
新井「マネージャーとか知ってる人なら…」
アプガヲタ<爆笑
仙石「性別は違うんですけど…」
アプガヲタ<拍手(爆笑)
新井「それ以上言わないっ!」
雑記
野球大好き女子高生(新井愛瞳)がいろいろ困難に遭いながらも、次第に個性的な仲間が集まって来て女子硬式野球部を作るまで…、という『ピンチランナー』的なストーリー。つまらなくなりようがない、鉄板の展開。
もともとが舞台だからかセリフが演劇調で、お話もセリフで進んでいく感じ。
舞台版でゲスト出演だった新井殿が映画版で主役に抜擢されたのは、東京ヤクルトスワローズ vs オリックスバッファローズ戦始球式(2016/06/04@神宮球場)での投球を評価されたからかな?と思った。
元放プリ・長澤殿がセリフの言い回しとかうまくて、しかもちゃんと高校生に見える(23歳)。新井愛瞳殿(21歳)と同級生感ある。
ストーリーとしては、春日先生(仙石みなみ)他の女子野球部反対派の理由がちょっと弱いかなぁ?とは思った。
「怪我したらどうする?」ってそれじゃ他の運動部全部ダメだろ、と。
仙石先生ならば、愛読書(?)『武士道』の著者・新渡戸稲造の野球害毒論*1のように、
「野球など相手をペテンに掛けよう、計略に陥れよう、ベースを盗もうなどしてやる遊びであり、武士道に反する!」
とか言ってほしかったかも。
――映画『スリーアウト!プレイボール篇』先行上映イベント、了――
*1:「野球という遊戯は悪くいえば巾着切りの遊戯、対手を常にペテンに掛けよう、計略に陥れよう、ベースを盗もうなどと眼を四方八方に配り神経を鋭くしてやる遊びである」。さらに、「ゆえに米人には適するが、英人やドイツ人には決してできない」とか余計なことまで言っている。新渡戸稲造が訴えた「野球害悪論」。現代の野球と、敵を欺くプレーの是非。 - プロ野球 - Number Web - ナンバー