『MELON GREETING』8月、つづき―。
全員ステージに合流。
ビーチボールPK対決
◆ルール
ステージから客席に向けてビーチボールを蹴る。
ゴールは客席内でスタッフがフラフープを(各チーム2個ずつ、計4つ)上に掲げていて、どちらかの輪の中を通したらゴール。
負けたチームは罰ゲーム。
蹴る順番を両チーム相談。
ガッタスHSの方はさっさと決まるが、勝ったっスの方がなかなか決まらず。
柴田「ほら、早く決めないと!(フラフープを上に掲げている)スタッフさんが大変だから!」
客席内、スタッフの周囲にいたヲタ数人が、フラフープを支えるのを手伝い始める。
柴田「優しいねぇ〜、みんな♪」
結局、両チームオーダーは、
[勝ったっス]
大谷雅恵‐能登有沙‐仙石みなみ‐村田めぐみ‐澤田由梨‐是永美記
[ガッタスHS]
紺野あさ美‐石川梨華‐柴田あゆみ‐吉澤ひとみ‐斉藤瞳
で、両チーム交互に、大谷→紺野→能登…斉藤→是永、の順に蹴ることに。
柴田「これ、結構難しいよ」
リハーサルでは、柴田選手蹴るも、スタッフの顔面に当ててしまった由。
柴田「もう、ホントに申し訳ないんですが…。だから皆さんもよけてくださいね。メガネの方とか気をつけて。特にコレちゃんの時とか(笑)」
一回目(蹴るのみ)。
大谷選手いきなり成功→歓喜。
村田「カズダンス、カズダンス!」
と促され、カズダンスを踊る。
しかし、その後は誰も入れられず。
フットサル経験の豊富な吉澤・石川・柴田・斉藤各選手は、やはりボールの感覚が違って力の入れ具合が難しいのか、ことごとく失敗。次々に観客に当ててしまう。
ボールに当たって喜ぶヲタ続出(笑)
ラスト是永選手登場。
柴田「みんな逃げてー!」
しかし是永選手、軽くボールを浮かすように蹴って狙う。このあたりはさすが。しかし惜しくもはずれる。
二回目(投げても良し)
柴田「キーパーの人は投げた方が有利かもしれない」
紺野「ハンマー投げ…。室伏選手みたいにしようかな?」
いろいろとハンマー投げみたいなアクションをするが、結局普通に投げる。
ワンバウンドになるが、ヲタに当たって(アシスト)ゴール成功。
大谷「あれ(ヲタのアシスト)はいいのか!?」
柴田「うん、あれはいいの」
大谷「そうかそうか、その手があるのか…」
と、客席を見渡す。
(みんな頼むぞ!)
という感じ(笑)
しかし、残念ながら、そういう機会はついに訪れなかった。
なお、澤田選手も投げ、これはワンバウンドにはならず、入らなかったものの、フラフープに直接当てる。このあたりはさすがゴレイロ。
石川「私、砲丸投げでやる」
助走をつけて投げるが失敗。
吉澤「じゃ、ソフトボールにしよう」
下から投げるも、これも失敗。
1‐1のまま、ラスト是永選手。
柴田「コレちゃんが入れたら、勝ったっスの勝ち」
初め投げようとする。
そういえばこの人はハンドボールの経験もあるのだったな…と思っていたが、
村田「フットサルなら是永!」
やはり空気を読んで、蹴ることに。
一度蹴って失敗したが、ボールがほとんど跳んでないので、なんとなくなかったことに(笑)
一回目と同様、ボールをちょんっと浮かすように蹴り、成功。
結果、音楽勝ったっスの勝利。
罰ゲーム
花火の効果音が流れ、その音に合わせて花火を体で表現する、というもの。
(ちなみに照明さんも頑張って、花火みたいな灯りの演出をしていた)
斉藤柴田「一緒にやろうよ〜」
大谷「断るっ!」
斉藤柴田「これ、お題が悪いよ〜」
石川「でもこれ、メロンさんが考えたんでしょ?」
でも何故か能登選手は参加(笑)
開始前、能登選手を前に押し出し、恥ずかしがって後ろの方に下がる斉藤・柴田両選手に、
大谷「おまえら、大人げないぞ!」
開始後、初めは皆、花火みたいなジェスチャーをしていたが、途中からパン、パンという音に合わせてライフルやらピストルやら撃ち合いのジェスチャーに。
撃たれて派手に倒れる演技をする吉澤、石川、柴田…。
再び大谷、
「バイオハザードかっ!」
大谷「せっかく映像撮ってくれてる(Dohhh UP!用?)のに、放送出来なくなるだろっ!」
石川「だってこれ(音)、長いんだもん…」
―つづく―