南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

すけだち

散歩道楽ヒルタ街殿。

高校生の時、初めてサンシャイン劇場で新感線の舞台を観て、キラッキラした純粋な目で、新感線に入りたい、と思ったあの日の遠い記憶が蘇った三十路間近のあたし。
まさかそこで自分が芝居をやるなんてその時は思ってもみなかったけど、なんだか感慨深い。
「役者が劇場を選ぶんじゃねぇ。劇場が役者を選ぶんだ」
堤さんの思いがこもったこのセリフ。
あたしなんぞはまだまだサンシャインに選ばれてはいないけど、いずれまたここに帰ってきたい。
と、
まだ始まってもいないのにそんなことを思ったり。
(中略)
楽屋から客席に行くのも軽く迷うし。
ってゆうかそもそも楽屋口から楽屋までも、毎日迷子になりそうになる。
そんだけ大きい所で芝居が出来るってことですな。
幸せなことです。
頑張らねばね。

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夢を叶える手助けだったり、夢を抱く手助けだったり…に、ハロメンが少しでも役だっていることがあるのなら、それはハロヲタとしても、幸せを感じずにはいられないのである。