南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

昨夜の『音流』

ゲスト:真野恵里菜

初主演舞台『恋するハローキティ』の上演会場だった青山円形劇場怒髪天増子直純氏が訪れ、インタビュー。
いつもとやや違う増子氏の様子が可笑しい。
円形劇場には初めて来たと語る増子氏。
ミュージシャンの人はなかなか芝居を上演する劇場に来ることは珍しい。
シアターグリーンメロン記念日主演舞台『UNO:R』を観劇に来た時のニューロティカのアツシ&カタル両氏の戸惑いぶりが想像出来る。


真野殿ファーストアルバム『FRIENDS』の全曲紹介。


『はじめての経験』
増子「(タイトルが)俺(怒髪天)のアルバムの曲に入ってると、みんなにぶん殴られそうだ(笑)」


全体的に、真野殿は曲紹介がうまいなぁ、と感じた。
とくに、『OSOZAKI娘』で、歌詞の、
「ゆっくり咲いていく花で構わない」
から、
真野「焦る必要ないんだ。真野恵里菜らしくがんばろう」
というのが、あまり器用そうに見えない(だからこそアイドルらしい)この人にふさわしい。



最後に曲紹介して、『Love&Peace=パラダイス』PVへ――。
 
 


メロン記念日ロック化計画

メロン記念日×THE COLLECTORS『青春・オン・ザ・ロード


原宿アストロホールでのライヴ終了後?のメロン記念日THE COLLECTORS


加藤ひさし「今回はですねぇ、“ロック化計画”の第四弾ということは最初から聞いてまして。層々たるメンバーが揃ってたので、僕らの大好きな60年代のモッズテイストを、これをお洒落な感じで、今の、21世紀のモッズファッションみたいにしたら面白いんじゃないかな?と思って、ちょっとメロン記念日にやってもらおうかな。それがファーストアイデアと、『青春』て聴いただけでキュンとくるよね?」
メロン<(笑)
加藤「年寄りだからね(笑)」
古市コータロー「年寄りだからね、もう(笑)」
斉藤瞳「私たちも10代20代に、時代をお仕事で時間を使ってるので、『青春』というのがキュンとくる…」
加藤「『オン・ザ・ロード』ていうのがまだまだ走っていく感じのイメージがあってね。いろいろなものを残していきつつ、もっと先へ行くぞっていう、現在進行形な感じの、それでいてキュンとくるようなナンバーを作りたくて、書きました」
斉藤「これ、ロックなんですよね?私たちね?」
加藤「もちろん!もう、自信満々にロックですよ!」
大谷雅恵「初めてですもん。モッズという世界に入り込ませていただいたのは。コレクターズさんのおかげですね」
斉藤「ホントにね」
大谷「ビークルさんはビークルさんらしいロックがあって、ニューロティカさんはちょっとバカになれる曲をいただいたり…」
加藤<爆笑
大谷「ミドリさんはミドリさんの世界観があって…」
加藤「あー、なるほどね」
大谷「今回はお洒落に…」
村田めぐみ「ロックていうと熱いものがあって…、お洒落なのもアリなんだと勉強になりました」
斉藤「次、どんなロックがきますかね?」
柴田あゆみ「予想がまったく…」
斉藤「どんなロックが残ってるんでしょうね?」
大谷「それもそうですね」


加藤「『胸キュン』…、今や死語ですけどね(笑)」
斉藤「そんなことないですよ」
加藤「『胸キュン』なナンバー、『青春・オン・ザ・ロード』、メロン記念日、どうぞ!」


PVへ――。