南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『LAST MELON GREETING』開演前編

2010年4月4日。
メロン記念日ファイナルまで一ヶ月を切った日のShibuya O-EAST


ラストにして、初の日曜開催、豪華かつ大量ゲスト襲来!…ということもあって、開場時間40分前には既に開場時間直前のような人だかり。
既にグッズ先行販売は終了。


定刻よりやや早めに入場開始。
毎度二階だったり三階だったりと入場口がコロコロ変わるこの会場。
今回は大雑把な整理番号順で階段を上がり、二階で一旦止められて、改めて細かい整理番号で呼ばれて三階から入場するシステム。
三階(ややこしいが、二階席=関係者席のあるところ)から入ると、O-EAST慣れしてない方が多いのか、三階のロッカーに人が殺到する。
(あー、今日はやっぱり、ゲスト陣のヲタの方々が多いのか…)
などと思いながら、階段を下りて二階(フロア)のガラガラのロッカーへ向かう。
しかし、会場内を見渡すと、意外にメロンTが多い。
(ライブ中のメロン・ハロプロ卒業後の曲のノリ方を見ても、ざっと半分以上はメロンヲタ)
つまり、こういうことだ。
いつもは平日開催なので、これまで来られなかった方々が来れたのだ、と。


ドリンクは、『MELON GREETING』ということで、やっぱりアルコール類はなし。
(なぁんだ…)
という気持ちと、
(今日は飲み過ぎないで済む♪)
という気持ちが半々(笑)
『GREETING』だと酒なしで、『LOUNGE』だと酒ありという線引きなんだな。
つまりハロプロ仕様ということで、今日はダイブやらには厳しいですよ、というわけだ。


開演直前に場内アナウンス。
「まだお客様が入りますので、詰めてください」
フロア<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工


こんなアナウンスは今までなかったので、おそらく『MELON GREETING』(『LOUNGE』を含めても?)最高の客の入りだったのは確かだろう。


じゃ、場内はぎゅうぎゅう詰めかと思いきや、これまた意外にそうでもなく…。
だいたいいつもの位置に居る筆者。
どうも後方の一段高いとこに人が集まっていたらしい。


なお、ステージ上手側のサブステージ(音楽ガッタス太陽とシスコムーンがゲストの時の“VIPルーム”)はしっかり閉じられていて、今回は使わないのが歴然。
今回は出演者多いし最後だし、使うんじゃないかと思ってたんだけど…。