（公演中につき、ネタバレ制御機能作動中）
客席ほぼ満席。
上演時間2時間40分。
途中休憩10分。
計2時間50分。
時代設定・登場武将・劇中のゲームの設定の説明に時間がかかるので、かなり長くなる。
石田三成と妻・おりんとの愛情を絡めて、現代に甦った戦国武将たちが関ヶ原の再戦をするお話。
全体的には、いわゆる“歴女”の皆さんに人気の高い武将を集めて、イケメンを配役してみました…という印象。
それにしては、みんな卑怯な手を使うんだけど(笑)
特に伊達政宗。
それこそ今回の被災地の方々が見たら、気を悪くされるのは必至。
あと、何故か黒田官兵衛が徳川家康の軍師をやっている。
大谷雅恵殿、予告編通り甲斐姫役。
成田氏長の娘、豊臣秀吉側室。東国一の美女と謳われるが、武勇にも優れた姫。
劇中では真田幸村に惚れている設定。
幸村役は滝口幸広氏。ドラマ『あたしたちの桃色日記』に続いて二度目の恋？
但し劇中、大谷吉継も登場するので、
「大谷殿、〜」
なんてセリフがあると、ちょっと混乱したり…(笑)
グッズはパンフレットの他、登場する戦国武将の家紋をモチーフにしたＴシャツ、クリアファイル、缶バッチ等（甲斐姫あり）。
他に主要キャストブロマイド（大谷雅恵あり）。
休憩時間には場内でおみくじ（出演者サイン入り）販売。
カーテンコールではプレゼント（ゲーム『信長の野望』）あり。
（「清水宗史さんからの…」と言っていた気がするが、よく聞こえなかった）
座席番号で抽選で二名様。
以上、取り急ぎ――。
