（公演中につき、ネタバレ制御機能作動中）
開演前影アナは、植木まなぶ氏、萩原舞殿の主演二人。
太田善也氏お得意の家族再生の物語。
ただ今作は、回想という形で家族が崩壊していった過程が描かれている。
パンフレットの配役を見れば、宮原将護氏・田辺奈菜美殿が必要だったことがわかる。
また、二つの異なった友の形も描かれている。
敬愛しているように見えて、影では裏切り合っている関係。
喧嘩ばかりしているように見えて、実はお互いのことをとても心配しあっている関係。
℃-ute勢三人の場面はさすがに意気が合っている。
喧嘩ばかりしている二人（萩原・中島）の調整役：岡井千聖殿の力を抜いたセリフの言い回しが活きている。
なお岡井殿、ドキッとさせられるセリフ「私がみんなの為に…」あり。
爆笑しましたが…。
アフタートーク。
進行役は椎名茸ノ介氏・ヒルタ街殿。
出演は小林さやか殿、宮原将護氏、村上東奈殿。
途中から中島早貴殿登場。
出演者それぞれの散歩道楽との関わり、太田氏が今回起用した理由（椎茸氏代読）、散歩道楽をどう思うか？などの質問。
中島「℃-uteの中からこの三人だったので驚いた」。
太田氏の評は「なっきぃは芝居の勘がいい」。
ヒルタ殿にも「頭がいい」と誉められ、照れまくる。
また、今回優等生役ということで、中島式成績UP術「勉強出来ないから態度で示す」を披露。
宮原氏は次回作『B・B〜bumpy buddy〜』（大人の麦茶。保田圭、須藤茉麻、夏焼雅、宮本佳林出演）の告知。
最後に出演者それぞれ今後の意気込みを語って終了。
終演影アナ
鉄炮塚雅よ殿。
物販はパンフレット、生写真ソロ・UFA勢集合各種（村上東奈ソロあり）
販売は道楽バージョンの散歩道楽勢と、中神一保氏（大人の麦茶）がお手伝い。
以上、取り急ぎ――。
