というわけで、本日三回公演のうちの二回目を鑑賞。
以下、公演中につき、ネタバレ制御機能、厳重に作動中。
とにかく内容がサスペンス、「犯人は誰だ?」的なこともあるので、なるべく内容には触れず、とりあえずハロー!勢の役柄のみを――。
■夏焼雅(坊屋玲役)
主人公。特殊犯捜査係の刑事。触れた相手の意思を盗み取る特殊能力を持つ。
■須藤茉麻(児島安莉役)
容疑者宅の家政婦。
■宮本佳林(東倉静役)
容疑者の娘。母&姉代わりの安莉を慕っている。
■保田圭(佐倉百奈役)
被害者の元妻。ジャズシンガー。
いずれも熱演、好演。
芝居の出来としてはいい作品で、見どころも多く、考えさせられるところもあり、感動ポイントも多数。
但し、事件の真相があまりにも哀し過ぎるので、二回以上観るのはためらうほどかと…。
また、事前にパンフレットの人物相関図を見てしまうとおぼろげながら真犯人がわかってしまうので、これから観に行かれる方はご注意のほどを。
パンフレットの表紙は先に発表されていたフライヤ―(仮)のもの。
以上、取り急ぎ――。